1975年北海道札幌市生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、株式会社神戸新聞社入社。販売局企画開発部での勤務後、伝え手に専心するため退社。タウン誌編集記者を経て2007年よりフリーランスとして活動を開始。月刊誌やタウン誌、WEBメディア、企業や自治体パンフレットの企画取材執筆のほか、一票の格差などをテーマに取材執筆を行い、2014年9月に著書「決めごとのきまりゴト~1人1票からはじめる民主主義〜」(旬報社)を上梓。その後、株式会社十勝毎日新聞社札幌常駐記者として約1,200本の記事を企画取材執筆。2021年、取材ライティングと編集、広報PR代行、LGBTダイバーシティ講座などを事業に「ハーモニクス」を起業。
プロアマを問わず、ライティングや編集、PRの方法に悩む方必修!多くの媒体を手がけてきたプロの記者・編集者がまるごと丁寧に解説します。
【こんなことを学びます】
「ある程度まで文章は書けるけど、これで良いの?」
「しっかりはっきりした、読み手を引きつける文章を書きたい」
「メディアに取り上げられるプレスリリースってどう作れば良いの?」
企業や団体の広報担当者や個人を問わず、常日頃から書き方や構成など「文章づくり(ライティング)」について悩む人向けに、明快でインパクトのある文章の書き方や組み立て方、キャッチコピーの付け方について学んでいきます。また、メディアに取材されやすくなるプレスリリースの作り方とアプローチの方法などをレクチャーします。
【こんな風に教えます】
新聞や雑誌、WEBなどで実際に掲載の記事を教材に、明快でインパクトのある見出しやリード、本文の付け方を解説します。続いていくつかのテーマと字数で実際に文章を書いて、それぞれの良さや課題などを共有、講師がよりよい表現について丁寧に解説!寺子屋スタイルで和気あいあいと学んでいきます。ご自身が既に作成の文章やラフにアドバイスがほしい場合は、適宜ご持参ください。そのほか、ニーズに合わせたフレキシブルな対応が可能ですので、まずは気軽にお問い合わせください!
【このレッスンで得られるもの】
・最後まで読んでもらえる、ポイントを押さえた伝わる文章が書けるようになります。
・ライティングへの苦手意識を払しょくできます。
・ライティングやエディトリアルを仕事にするために最低限必要なことが学べます。
・広報やブランディング、プレスリリースの作り方について学べます。
女性 20代
構成や文章作成において気をつけるべきポイントについて、論理的に分かりやすく解説してくださいました。実例が多く用いられていることで、日頃から行ってしまっている誤った用法などへの気づきも得られました。
後半では、自身が書かせていただいたリリースを持ち込み、添削いただきながら、捉えるべきポイントについてご指導いただきました。大変充実した内容で、1時間半の受講時間があっという間に過ぎてしまいました。ありがとうございました!
ご多忙の折、受講いただきましてありがとうございました!
マンツーマンゆえ、演習はニーズに沿うものをしっかりやりたいと考えていますが、少しでも役立てられていたら本望です。
女性 40代
日程のご調整ありがとうございました。
5W1HやPREP法を、まったく別々に理解していました。
元記者の先生ならではのコツを教えていただきクリアになりました!
明日から意識してリリースやライティングにトライできそうです。
アフターフォローも心強いです!ありがとうございました。
こちらこそ、受講いただきありがとうございました。
本編でも申し上げました通り、書き言葉も話し言葉でも、より伝わりやすいアウトプットを目指すべく、ともにブラッシュアップしていきたいですね。
女性 20代
構成や文章作成において気をつけるべきポイントについて、論理的に分かりやすく解説してくださいました。実例が多く用いられていることで、日頃から行ってしまっている誤った用法などへの気づきも得られました。
後半では、自身が書かせていただいたリリースを持ち込み、添削いただきながら、捉えるべきポイントについてご指導いただきました。大変充実した内容で、1時間半の受講時間があっという間に過ぎてしまいました。ありがとうございました!
ご多忙の折、受講いただきましてありがとうございました!
マンツーマンゆえ、演習はニーズに沿うものをしっかりやりたいと考えていますが、少しでも役立てられていたら本望です。
女性 40代
日程のご調整ありがとうございました。
5W1HやPREP法を、まったく別々に理解していました。
元記者の先生ならではのコツを教えていただきクリアになりました!
明日から意識してリリースやライティングにトライできそうです。
アフターフォローも心強いです!ありがとうございました。
こちらこそ、受講いただきありがとうございました。
本編でも申し上げました通り、書き言葉も話し言葉でも、より伝わりやすいアウトプットを目指すべく、ともにブラッシュアップしていきたいですね。
ライター、エディター、ジャーナリスト