TSUJI Wakanaのプロフィール写真

カナダトップ校教育学部現役PhD生

TSUJI Wakana

プロフィール

日本の高校を卒業後、カナダの大学で心理学名誉学士を取得。その後、1年半カナダの帰国子女向け学習塾で英語講師としてTOEFL、英検、一般英語を教えたのち、トロント大学大学院(カナダ)カリキュラム研究科修士課程に入学。現在2年目の学生研究者で、今年の9月からは同大学院博士課程への入学が決定。カナダ政府給付型奨学金320万円を獲得。英語論文1本、英語書籍2章を出版。専門は第二言語教育、知識構築理論、探究学習、オンライン学習で、教育ソフトウェアデザインも行う。
ーーー

日本のほぼすべての教育者が行う教科書に沿うだけの授業、文法や表現の講義、生徒に決まった質問を答えさせるだけでは本当の意味で知識を身につけることはできません。

私は生徒が「何を学ぶか」「どう学ぶか」「それを学ぶことができたか」を大切にし、生徒が主体的に学習を進めていく教育法や理論に基づき指導しています

私にとって一番大事なのは生徒の知的好奇心。
たくさんの方との数々の出逢い、楽しみにしています。

続きを読む

こんなことを教えています

LANQUIRY HUB

「知識はどう創られるのか」

この問いの答えを、多くの教育者が知らないこの疑問への明確な答えを私は知っています。

日本のほぼすべての教育者は教科書に沿うだけの授業、文法や表現の講義、生徒に決まった質問を答えさせるなど 『didactic teaching』 と呼ばれている、私たちが一般的に想像する “英語の授業” を行います。そして、これは教師個人の経験(自分の経験上何がうまく行って何がうまく行かなかったか)に基づくものが多い。

一方で、私が提供するクラスのカリキュラムは「何を学ぶか」「どう学ぶか」「それを学ぶことができたか」は生徒が中心となって決定・進行する「探究学習」や「知識構築」など、生徒が主体的に学習を進めていく教育法や理論に基づいています。

これは、心理学名誉学士を取得し、カナダ最高峰の大学院で教育学研究の権威の下、「知識はどう得られるか」「どうすれば効果的に知識を得ることができるか」への答えを探し続けた自分だからこそ、今、提供できるものだと思っています。

日本の言語教育を変えていきたい。
その第一歩として、私は今ここにいます。

少しでも興味を持っていただけた方からのご連絡お待ちしております。

続きを読む

講座

TSUJI Wakanaのプロフィール写真

カナダトップ校教育学部現役PhD生

TSUJI Wakana
質問を送る

先生のスキルから探す