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現役10年! 雑誌編集者

酒井 理恵

プロフィール

愛知県出身、東京都在住。編集・ライター歴約10年。
『東海ウォーカー』『るるぶ』などの観光雑誌をはじめ、大手エネルギー企業の会員向けドライブ情報誌の制作、ナビゲーションサービスを提供する企業のサイト運営(記事ディレクション)などに携わる。医師や学者、経営者、官僚のほか、マネー、ビジネス、福祉、料理など各専門家への取材実績も豊富。編集者として、企画ほか、延べ60人以上のライターの原稿整理や添削を行う。趣味はテレビドラマ鑑賞。

初めまして。
私は小学生の頃、さくらももこ先生のエッセイが大好きで、「文章を書く仕事がしたい」と漠然と考えるようになりました。
雑誌の編集者になりたいと思ったきっかけは、中学の授業で修学旅行記を書いたこと。担任の先生から「早い!しかも、上手い」と褒められ、「こういう仕事向いているのかなぁ」って。単純ですね。

でも、今でも原動力は「世間で認知度が低いことを伝える仕事がしたい。読んだ人が、少しでも元気になったり、感動してくれたりしたら嬉しい」という、これも子どもの頃に抱いた気持ち。

まだまだ夢の途中ですが、この仕事に誇りを感じています。

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こんなことを教えています

現役編集者が教える「旅行記事の書き方教室」

☆★☆★☆旅やグルメが大好き。もっと「いいね!」が欲しいあなたへ★☆★☆★
<この講座を受けたら……>
・「あの記事良かったよ!」とほめられることが増える
・「文章上手いね」と言ってもらえるようになる
・ライターとして、自分の書く文章に自信がもてる
・相手の立場になって物事を考える癖がつく
・ダラダラとした話し方ではなく、結論から端的に話す癖がつく
・会話の構成力が身につく


本講座は、「現役編集者が教える、旅行記事の書き方講座」です。

SNSなどで旅の情報を発信している人は本当に多いです。

旅先のハプニングやおいしいご飯、はっとするような絶景。自分だけの思い出にしておくのはもったいなくて、ついつい誰かに聞いて欲しくなるものですよね。

でも、ひとつ大事なことがあります。

人は、あなたの話にはそれほど興味がありません。

もちろん、自己満足のための日記を書くことを否定しているわけではありません。
仲の良いお友達なら、「うんうん、良かったね」と聞いてくれるかもしれませんね。

でもね、「伝え方」にはルールがあります。

もしあなたが「もっと多くの人に自分が書いた記事を読んでもらいたい」「プロのライターになりたい」と思うのであれば、ほんの少しだけ意識を変えてみましょう。

主役は「あなた」ではなく、あくまで「情報」。いかに読む人の目線に立ち、その人が知りたい情報をわかりやすく伝えるかが重要なのです。

それに、文章を書くのが不得意な人は、会話の運び方も上手くないことが多いです。

おそらく原因のひとつは、全体像を捉えながら話の順番や筋道を整理する「構成力」が欠けているから。

本講座では、例題を交えながら、ライティングの実践的な方法をお伝えします。
文章上達の訓練は、コミュニケーションの上達にも一役買ってくれますよ。

文章上手は会話上手。
「文章が上手くなりたい」という方はもちろん、会話上手になりたい人に受けていただきたい講座です。



《受講者限定の特典付き♪》
●文章添削&フィードバック
添削して欲しいという文章がありましたら3日前までに送付ください。
当日、添削結果を受け取ることができます。

いくら本を読んだり講座を受けたりしても、文章は上手くなりません。とにかく書いて、添削してもらうことが大切。

また、講座終了後には、旅好きの交流会も開催します。これまでに訪れた場所や今計画している旅の話など、自由に楽しくお聞かせいただけるとうれしいです。お気軽にお越しくださいね。



<この講座で学べること>

文章がウマくなる実践テク
・結論は最初に。何が言いたいのか、一目で分かる文章に。
・「小学生が読んでも分かる」が基本
・とにかく情報を詰め込む
・なるべく値段(税込価格)を入れる
・客観的事実を入れることで説得力アップ!
・文章の流れとリズムを意識した構成テクニック

ついついやってしまいがち!ご法度事例集
・「言わなくても分かるだろう」という慢心
・「きれい」「おいしい」「楽しい」、抽象的・主観的ばかりな表現
・「話し手の思い・言葉」をそのまま記載

番外編:ライターになりたい人向け裏話
仕事の探し方や次につながるコミュニケーションのコツなど、希望者がいればお話します

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