梶野 智絵

こんなことを教えています

追われる家事から終われる家事へ、かじの☆ちえ講座

人は、家事が無ければ生きていけない生き物です。

なのに
「家事が面倒臭い…」
「この家事嫌いなんだよね…」などと言っている人のなんと多いコト

そんなあなたを、家事が出来る「ひまわり母さん」に変身させるのが
追われる家事から終われる家事へ、かじの☆ちえ講座です。

【エピソード１】
私は、小2の夏休みに母が突然入院し
その日から家事を丸投げされてしまいました。

家事って
ご飯を作るだけではないのですよね。
食材を買ってきたり、洗濯物を干したり畳んだり
部屋の掃除からお風呂の掃除・食器の洗い物…
お米や調味料の注文から
（当時は御用聞きが来ていました）
回覧板を回す仕事も…

そんな家事なんて、したコトも無かった私です。

母のやっていた姿を思い出しながら
指を切ったり、魚を焦がしたり、
フライパンに火が入ったり…と
いっぱい失敗を重ねながら、
気がつけば、どうにか
家事が出来るようになっていました。


【エピソード２】
小学5年生になると
家庭科で調理実習が始まります。

実習で、
きゅうりの輪切りがありました。
私は家でしているように
トントントンとリズムよく切っていると
周りにいた男子たちが来て
「こいつスゲー、お母さんみたいに切ってる」と
言ってくれた時
初めて、家事をして良かったと
嬉しい気持ちになったのを
今でも覚えています。

その後、
母は毎年夏休みになると40日間入院するということを
私が中学卒業するまで繰り返していました。


そのころには、もうベテラン主婦ですよ(笑)


【エピソード３】
家事しか取り柄の無い私は、
地元の家庭科コースのある高校に通い
ありとあらゆる家事を学びました。

洋裁・和裁・食物（調理実習・栄養学）保育・手芸・家庭経営
これだけの科目が、国・数・社・理・英・体・音に
上乗せされていました。

この時学んだ、家事の基礎知識が
それまでしてきた家事経験に裏打ちされ

「何故これをするのか」と、
家事に意味付けをすることが出来るようになりました。

そこに、効率が生まれ時短・節約・バランスが取れた家事ライフスタイルで、笑顔になれる「ひまわり母さん」が生まれます。

私が、小2の8歳の時から身につけてきた
家事ライフスタイルは、時代の進歩とともに
家事家電が進歩して、便利になりました。

なのに、苦手な人・出来ない人がいるのは
勿体ないです。　


人として生まれてきたのなら
明るく楽しく元気に、一生を過ごしたい♪
ではないですか。
家事はそのためにあります。

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家事は
家と身体を整えます
整った家と身体は人の心を整えます。
整った心は、その人を輝かせます。
輝いている人は、家事を嫌いません。
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【エピソード４】
今、私は大人家族4人（夫婦・息子２名）
で暮らしています。
私以外、男性という家族構成ですが
私が出張などで長期間留守にしても
残った男性3名で、料理・掃除・洗濯が出来るように
なっているので
何一つ、困ることはありません。

留守にする前に作り置きを作ったり、
たくさんの着替えを用意したり
といった煩雑な家事をしなくて済むように
家族に家事教育をしました。


主婦だけが、家事をする時代は終わりにしましょう。
「家事定年」があってもいいではないですか。
その為には、準備が必要です。


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★ この講座を受けると
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☑「家事が、全くできない！」という人は、
　ひとつ得意な家事が見付けられます。
「得意な家事」これ、とても大切な事です。
ひとつ得意な家事が出来ると、
その他の家事が少し出来るようになるからです。

☑「苦手な家事がある！」という人は
苦手な家事の、ポイントを知ることで
「好き」とまではならなくても、
難なく出来るようになり
ます。

　色々な家事がありますが
　一つ一つの家事には、急所があります。
　その急所さえ押えると、出来ているように見えます。

☑「魅せ家事」で手抜きを隠す裏ワザも、学べます。
　もし、家族がいるならば
　家族で家事シェアするコツも学べます。

☑ 男家事講座で、
　「手伝う男から家事ガ出来る男へ」変身しましょう。



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たかが「家事」されど「家事」
家事を制する者は、人生を・時間を・心を豊かにします。


追われる家事から終われる家事へ、かじの☆ちえ講座で、ひまわり母さんになりましょう！