瀬田 敏幸のプロフィール写真

自然体でいきましょう!

瀬田 敏幸

本人確認済み
(110)
教えた人数 149 教えた回数 80
カスタマイズレッスン

プロフィール

皆さまはじめまして!!
瀬田敏幸(せた としゆき)と申します。
よろしくお願いします。

プロフィール
横浜生まれ。東京・杉並区育ち。
早稲田大学社会科学部卒業
英語検定準一級合格
公務員試験合格/都内自治体へ就職~退職
2018年京都芸術大学芸術部芸術教養学科卒業
2018年マイブログ「美的なるものを求めて」スタート
2020年学芸員課程修了
2021年日本茶を海外向けに紹介するYouTubeチャンネル開設
Amazonより電子書籍「美的なるものを巡りて」日本美術・日本絵画編1、西洋美術・西洋絵画編1、日本美術・建築他編3、西洋美術・建築他編4(2023年10月最新刊)を、それぞれ編集・発行
英語版電子書籍 Travel for Eternal Beauty Japanese Painting Western Paintingもそれぞれ編集・発行
趣味 読書,DJplaying, 動画編集,YouTubeチャンネル、 描画, 美術館鑑賞、旅行, 美食グルメ散策, 温泉 etc..

続きを読む

こんなことを教えています

+ONE ART STORY の世界へようこそ

ーアート鑑賞で潤いのひとときをあなたにー

1.本講座の目的・ねらい

 受講の皆さまが、それぞれの生活や暮らしの中で、一服の清涼剤というか、古今東西、日本をはじめ海外のアート作品(「絵画」「彫刻」「工芸」「建築」など)鑑賞を通じて、「美的なるもの」「心豊かな美」の一端に触れていただき、かつ寛いだ中での講座をめざします。
 このため、講師と受講生のやり取りを大切にしながら、本講座をスタートさせます。

2.タイトル「+ONE ART STORYの世界」 とは? 

 単に絵画や彫刻を鑑賞して楽しむのであれば、「美術館」に出向いたり「美術の専門書籍」などにより、理解を深めることは可能でしょう。

 この講座では、ある作品にまつわる創作の動機、アーティスト(作者)とそれらを取り巻く時代背景などを探りつつ、ひとつの「ART STORY」(芸術の物語)として、受講の皆さんとともに感動や感性といったものを、ともにシェアしていけたらと企画しました。

 このことにより、毎日の多忙なあなたの生活・暮らしの中での、 つかの間の「潤いのひととき」をお届けし、ともにシェアし「喜び」や「感動」そして、「真の豊かさ」をシェアできたらという想いを込め、このタイトルをつけました。

講座サロンテーマ
土・日・祝日開催をメインに
毎月3〜4回の開催サイクルとなります
貴方のご都合の良い回へ参加できます

⭐️2024年3月
テーマ及び開催日程
「琳派の源流 本阿弥 光悦」

ご紹介予定作品
「国宝 舟橋蒔絵硯箱」
「重要文化財 鶴下絵三十六歌仙和歌巻」ほか

開講日程
3月 17日(日) 11:00〜12:00
3月 24日(日) 11:00〜12:00
4月 7日(日) 11:00〜12:00
4月 20日(土) 20:00〜21:00

2024年5月以降の企画テーマは
追ってご案内いたします。

◇ カバー画像
スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア建物内から、地中海に向けて撮った写真です(講師本人撮影) 

続きを読む

講座

依頼

カスタマイズレッスン

写真

レビュー

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「絵画作品を通じて「観方」の本質を習得できる講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十五回目の受講になります。毎回楽しく参加させて頂いております。
今回のテーマは「キュビスム」です。キュビスムと言えばピカソについて若干知っている程度で、あまり知らない分野でしたので、ワクワク感を持って講座に臨みました。
キュビスムの特徴として「多角的」「連続的」というのがあるということを学び、ピカソ、ブラック等、著名作家の代表作品について解説して頂きました。
今まではただ何となく「変わった作品だな」という感覚で見ていたものが、講座後は、その奥深さが分かったような気持ちになりました。
人生においても様々なものを「観る」という機会は多々あるのですが、観方の本質を垣間見ることができ、想像以上の有意義な講座でした。
今回学んだ「観方」というものを実生活でも活かしていきたいと考えております。

先生からのコメント

 いつも、ご紹介のテーマや作品に対して、貴重なコメントを上げていただきありがとうございます。
今回も、同時期に開催されていた「キュビズム展」(国立西洋美術館)に合わせての講座となりました。
 ピカソやブラックといったキュビズムを代表する画家の作品はもとよりですが、
私自身も新たな「気づき」となったのが、とりわけ彫刻作品における「キュビズム」の影響でした。
 特に、ブランクーシ(ルーマニア出身20世紀の彫刻家)の作品「眠れる女神」(Sleeping Muse)は、
実際に展示会場でリアル作品に出会った際にも、印象的でエモーショナルな感動を、
呼び覚ましてくれるものとなりました。
 まさに、仰るように「観方の本質」を見るという「気づき」と同じ感覚と受けとめました。
 実は、そのブランクーシですが、「本質を象る」というテーマで、
今年の2024.3/30〜7/7に、アーティゾン美術館で展示会が予定されています。
また、鑑賞の前後で「旬の講座」として取り上げられればと考えています。
 今後とも、ライフスタイルや鑑賞の際のヒントに、それぞれの視点で
本講座を活かしていただければ幸いです。

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「絵画作品を通じて教養の幅を広げるキッカケを頂ける講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十四回目の受講になります。
今回のテーマは「やまと絵」です。国宝級の作品もご紹介頂けるとのことで、ワクワク感を持って講座に臨みました。
「やまと絵」という言葉について何となく聞いたことはあってもよく分からないというのが実感でしたが、瀬田先生に分かりやすく解説して頂き、楽しく理解することができました。
どれも素晴らしい作品ばかりなのですが、特に印象に残ったのは、やはり「源氏物語絵巻」です。絵の素晴らしさはもちろんですが、物語の内容を易しく解説下さり、その絵に対する理解が一層深まりました。
絵画作品に対してその背景となる物語を説明して下さることで、教養の幅を広げるキッカケを頂けました。
さて次回(1月)は「キュビスム」の予定だそうです。私にとって分かっているようで知らないことも多いと思われ、今からとても楽しみです。

先生からのコメント

いつも、ご紹介作品に対して貴重なコメントを上げていただきありがとうございます。

今回は、同時期に開催されている「大和絵展」(東京国立博物館)に合わせての講座となりました。

 以前にも、リアル作品の展示会鑑賞の前後で受講されにくる方もいらっしゃって
そのようなタイムリーな「旬の講座」というのも、これから少し増やしていけたら
受講も、より価値のある身近な存在になるのではと考えました。

 「源氏物語絵巻」(国宝)は、今回の展示会の中でも、目玉作品と言えるものでした。
 ところで、新年2024年1月7日から始まるNHK大河ドラマは、「光る君へ」と題して、
まさに、源氏物語を書いた紫式部(吉高由里子さん主演)が、主人公のドラマが予定されて
います。
 なので、来年のどこかで「大和絵」を取り上げて見てもいいかなと考えています。
 次回の「キュビズム展」も、国立西洋美術館にて開催中のものです。
新年明けには講座予定を入れるように準備しています。
最後になりましたが、今年一年ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。 

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「一般人も参加者しながら絵を語る講座」でした

男性 50代

今回初参加してみて、絵について私も素人ながら語ることで自分の見方とか直感が湧き出てくるような気がしました。背景とか理論はわかりませんが感じたとを言葉にするのは良い体験でした。
美術館巡りは好きですが基本は一人で行きますのでこのようなワークショップ形式はとても有意義でした。また時間が合えば参加したいと思います

先生からのコメント

自分の言葉にして、作品に対しての率直な感想や意見を述べることは、素敵な良いご体験だったとのこと。講座を主宰する側としても、とても嬉しく思いました。
 一人で美術館を鑑賞されることは、多くの方々にとってあてはまる行為かと思います。ただ、その行為を複数のメンバーで互いに共有したりシェアする場というのは、意外と少ないものだと思います。
 本講座は「対話型」と銘打ち、互いのコメントや意見を聴くこと自体、作品にアプローチする新たな視点を知る機会ともなります。
 また、講師も含めて刺激的な場にもなっていることは、とても嬉しく受けとめています。
 次回以降も、ご興味のテーマ作品やお時間が許せば、ぜひともご受講をお待ち申し上げます。
ありがとうございました。
 

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「春信の実直さに驚いてしまう講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十二回目の受講になります。
今回のテーマは「鈴木春信」です。初めて名前を聞く作家さんで、どんな作品があるのかワクワク感を持って講座に臨みました。
美人画で有名な江戸時代の浮世絵師で、繊細な筆遣いに加え、色の使い方も美しく紹介下さった代表作品はどれも素晴らしいものばかりだったのですが、私が何より驚いたのは作家自身のサインです。
作品の端の方に作家自身のサインを書くことはよくあると思いますが、春信の場合は、その書き方が現代人でも素直に読める楷書で書いてあるのです。
今まで観たほとんどの浮世絵に書かれたサインは現代人にはとても読めないような崩した書き方をしていると記憶しており、春信の実直な性格が表現されているのかな~と勝手に想像してしまいました。
さて次回(10月)は「パウル・クレー」です。私にとっては代表作は知っているけどあまり知らない作家さんで、今からとても楽しみです。

先生からのコメント

 いつも、ご紹介作品に対して貴重なコメントを上げていただき、感謝申しあげます。作品のサインに注目されたとのこと。なるほどなと私自身も同感いたしました。
 春信の多くの作品が海外の美術館などに所蔵されているのも、興味深い点ですね。ぜひその背景や魅力をさらに探ってみて、新たな気づきやつながれば、さらに見えない世界が見えてくるものもあるかもしれません。
 今後とも、率直な好奇心とともに各作品に接していただければ、まさに+ONEの発見につながるかもしれません。このことは、実は本講座が期待している部分の一つでもあります。
 引き続きのご受講を、無理なく続けていただければ幸いです。ありがとうございました。

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「絵画作品を通じて「観方」の本質を習得できる講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十五回目の受講になります。毎回楽しく参加させて頂いております。
今回のテーマは「キュビスム」です。キュビスムと言えばピカソについて若干知っている程度で、あまり知らない分野でしたので、ワクワク感を持って講座に臨みました。
キュビスムの特徴として「多角的」「連続的」というのがあるということを学び、ピカソ、ブラック等、著名作家の代表作品について解説して頂きました。
今まではただ何となく「変わった作品だな」という感覚で見ていたものが、講座後は、その奥深さが分かったような気持ちになりました。
人生においても様々なものを「観る」という機会は多々あるのですが、観方の本質を垣間見ることができ、想像以上の有意義な講座でした。
今回学んだ「観方」というものを実生活でも活かしていきたいと考えております。

先生からのコメント

 いつも、ご紹介のテーマや作品に対して、貴重なコメントを上げていただきありがとうございます。
今回も、同時期に開催されていた「キュビズム展」(国立西洋美術館)に合わせての講座となりました。
 ピカソやブラックといったキュビズムを代表する画家の作品はもとよりですが、
私自身も新たな「気づき」となったのが、とりわけ彫刻作品における「キュビズム」の影響でした。
 特に、ブランクーシ(ルーマニア出身20世紀の彫刻家)の作品「眠れる女神」(Sleeping Muse)は、
実際に展示会場でリアル作品に出会った際にも、印象的でエモーショナルな感動を、
呼び覚ましてくれるものとなりました。
 まさに、仰るように「観方の本質」を見るという「気づき」と同じ感覚と受けとめました。
 実は、そのブランクーシですが、「本質を象る」というテーマで、
今年の2024.3/30〜7/7に、アーティゾン美術館で展示会が予定されています。
また、鑑賞の前後で「旬の講座」として取り上げられればと考えています。
 今後とも、ライフスタイルや鑑賞の際のヒントに、それぞれの視点で
本講座を活かしていただければ幸いです。

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「絵画作品を通じて教養の幅を広げるキッカケを頂ける講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十四回目の受講になります。
今回のテーマは「やまと絵」です。国宝級の作品もご紹介頂けるとのことで、ワクワク感を持って講座に臨みました。
「やまと絵」という言葉について何となく聞いたことはあってもよく分からないというのが実感でしたが、瀬田先生に分かりやすく解説して頂き、楽しく理解することができました。
どれも素晴らしい作品ばかりなのですが、特に印象に残ったのは、やはり「源氏物語絵巻」です。絵の素晴らしさはもちろんですが、物語の内容を易しく解説下さり、その絵に対する理解が一層深まりました。
絵画作品に対してその背景となる物語を説明して下さることで、教養の幅を広げるキッカケを頂けました。
さて次回(1月)は「キュビスム」の予定だそうです。私にとって分かっているようで知らないことも多いと思われ、今からとても楽しみです。

先生からのコメント

いつも、ご紹介作品に対して貴重なコメントを上げていただきありがとうございます。

今回は、同時期に開催されている「大和絵展」(東京国立博物館)に合わせての講座となりました。

 以前にも、リアル作品の展示会鑑賞の前後で受講されにくる方もいらっしゃって
そのようなタイムリーな「旬の講座」というのも、これから少し増やしていけたら
受講も、より価値のある身近な存在になるのではと考えました。

 「源氏物語絵巻」(国宝)は、今回の展示会の中でも、目玉作品と言えるものでした。
 ところで、新年2024年1月7日から始まるNHK大河ドラマは、「光る君へ」と題して、
まさに、源氏物語を書いた紫式部(吉高由里子さん主演)が、主人公のドラマが予定されて
います。
 なので、来年のどこかで「大和絵」を取り上げて見てもいいかなと考えています。
 次回の「キュビズム展」も、国立西洋美術館にて開催中のものです。
新年明けには講座予定を入れるように準備しています。
最後になりましたが、今年一年ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。 

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「一般人も参加者しながら絵を語る講座」でした

男性 50代

今回初参加してみて、絵について私も素人ながら語ることで自分の見方とか直感が湧き出てくるような気がしました。背景とか理論はわかりませんが感じたとを言葉にするのは良い体験でした。
美術館巡りは好きですが基本は一人で行きますのでこのようなワークショップ形式はとても有意義でした。また時間が合えば参加したいと思います

先生からのコメント

自分の言葉にして、作品に対しての率直な感想や意見を述べることは、素敵な良いご体験だったとのこと。講座を主宰する側としても、とても嬉しく思いました。
 一人で美術館を鑑賞されることは、多くの方々にとってあてはまる行為かと思います。ただ、その行為を複数のメンバーで互いに共有したりシェアする場というのは、意外と少ないものだと思います。
 本講座は「対話型」と銘打ち、互いのコメントや意見を聴くこと自体、作品にアプローチする新たな視点を知る機会ともなります。
 また、講師も含めて刺激的な場にもなっていることは、とても嬉しく受けとめています。
 次回以降も、ご興味のテーマ作品やお時間が許せば、ぜひともご受講をお待ち申し上げます。
ありがとうございました。
 

講座【対話型 アート鑑賞オンライン講座】+ONE ART STORY
この講座は「春信の実直さに驚いてしまう講座」でした

男性 50代

瀬田先生の講座は三十二回目の受講になります。
今回のテーマは「鈴木春信」です。初めて名前を聞く作家さんで、どんな作品があるのかワクワク感を持って講座に臨みました。
美人画で有名な江戸時代の浮世絵師で、繊細な筆遣いに加え、色の使い方も美しく紹介下さった代表作品はどれも素晴らしいものばかりだったのですが、私が何より驚いたのは作家自身のサインです。
作品の端の方に作家自身のサインを書くことはよくあると思いますが、春信の場合は、その書き方が現代人でも素直に読める楷書で書いてあるのです。
今まで観たほとんどの浮世絵に書かれたサインは現代人にはとても読めないような崩した書き方をしていると記憶しており、春信の実直な性格が表現されているのかな~と勝手に想像してしまいました。
さて次回(10月)は「パウル・クレー」です。私にとっては代表作は知っているけどあまり知らない作家さんで、今からとても楽しみです。

先生からのコメント

 いつも、ご紹介作品に対して貴重なコメントを上げていただき、感謝申しあげます。作品のサインに注目されたとのこと。なるほどなと私自身も同感いたしました。
 春信の多くの作品が海外の美術館などに所蔵されているのも、興味深い点ですね。ぜひその背景や魅力をさらに探ってみて、新たな気づきやつながれば、さらに見えない世界が見えてくるものもあるかもしれません。
 今後とも、率直な好奇心とともに各作品に接していただければ、まさに+ONEの発見につながるかもしれません。このことは、実は本講座が期待している部分の一つでもあります。
 引き続きのご受講を、無理なく続けていただければ幸いです。ありがとうございました。

50 件中 1 - 4 件表示
瀬田 敏幸のプロフィール写真

自然体でいきましょう!

瀬田 敏幸
質問を送る

先生のスキルから探す