中東歴史文化研究家
下山 伴子(しもやま ともこ)
東京外国語大学博士後期課程、東京外国語大学非常勤講師を経て2005年にイラン留学。首都テヘランのタルビヤト・モダレス大学にて日本人初の歴史学博士号取得。
専門はペルシア文化とイスラムの中世史。日本におけるシルクロードの文化の影響についても日ペ語で執筆中。家族はイラン人パートナーと10歳の娘。
上智大学・東洋大学客員研究員として研究活動を続け、今年初頭に単身帰国。コロナで家族と長期別居を余儀なくされ…涙☆
イランでは、研究の傍ら、ゲスト・スピーカーとして大学やテレビ、ラジオ、新聞などでペルシア文化や日本文化についての講演や論説を行う」。子育てを通して地域社会と深く繋がり、公私ともペルシア語漬けのペルシア的人生を満喫。大学・語学学校・外務省等でペルシア語講師の経験豊富。
International Institute for Peace Through Tourism (IIPT) 日本特使
中東歴史文化研究家