【易学研究】
17年 (2006年~)
※ メーカー勤務の会社員です。仕事や日常生活でも易経と易占いを活用しています。
【占い師活動】
5年
◆対面鑑定
・ありがたcafe (2018年3月~現在)
https://event-thanks-cafe.jimdofree.com/
◆メール鑑定
・ココナラ
◆電話鑑定
・ココナラ
※ココナラ 2021/5/16時点
出品者最高ランク プラチナ獲得
カテゴリーランキング 易占 2位
易はオモシロい!
易占いをしながら、易経の深い教えを実感し、易を楽しみながら学び続けることをテーマに講座を開催しています。
【講座ラインナップ】
単独受講可能です!
各掲示板の対象受講者の条件に当てはまれば、理解できるようにしています。
■「占いながら易経を学んでいく講座」シリーズ(全5回)
初学者の方、易占・易経の勉強を独学で始めたけど行き詰まりを感じられている方へ。
基本的な内容を、卦を見るための基本的な視点を学びます。
①どうやって占うの?編
②いろんな卦の見方Ⅰ(八卦)
③いろんな卦の見方Ⅱ」(卦名、大成卦)
④いろんな卦の見方Ⅲ(裏卦、綜卦、包卦、互卦、十二消息卦、交易生卦)
⑤いろんな卦の見方Ⅳ(位、三才観、正、中、応、比、之卦、コインを使った中筮法)
↓ 講座の雰囲気はこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=n4gnTak-CEQ&t=46s
■「占いながら64卦に習熟する講座」(全64回) 続々新講座作成中!
【占いながら易経を学んでいく講座】シリーズの応用編となります。前の講座シリーズで学んだ視点が、64卦にどのように結びつくか、丁寧に当てはめます。また、卦に関する辞を読み上げながら広く浅く味わいます。
3.水雷屯
■「易占実践会」
上記講座の実践編となります。楽しみながら実占を経験していきます。
■占い師が実際にやっている「筮竹のつかい方」講座
わたしが、実際に行っている、易神様と会話するための筮竹のつかい方をお伝えします。
【スケジュール】
・毎月1回ペースで講座を開催します。
・3~4ヶ月に1回ペースで、新しい講座を開催します。
・3~4か月に1回ペースで、易占実践会を実施します。
・それ以外は過去に開催した上記【講座ラインナップ】から開催します。
※ 開催希望がありましたらリクエストをお願いします。
※ 本業との関係で、開催日程は、平日20時以降、休日は土曜日が16時以降、日曜日は18時以降となります。
※ 開催希望がとくにない場合は「占いながら易経を学んでいく講座」①「どうやって占うの?編」を実施します。
【教室のコンセプト】
①易占いを通じて、東洋の英知の結晶である易経を学ぶ
わたしは学生時代、教科書をいくら読んでも頭に入ってこないタイプの学生でした。
けれども、教科書を軽く読んで、まず問題集や過去問集を解きながら教科書に戻ると、教科書のわからなかった内容がすっ理解できるという経験をたくさんしました。
そのときの経験を元に、毎回の教室で皆さんに占ってもらい、占った内容について、易経をベースで一人一人が自分自身で考える機会を提供したいと思います。
あわせて易経の基本的な理解をさらりとご説明する、そんな進め方をしていきます。
授業では一冊の本に基づいて占例を解説し,
その使用方法をご説明します。
●本田済著『易』朝日新聞社
●ISBN-13 : 978-4022590107
●著作権の関係で、本を購入した方のみの受講となります
②易を通じて人生の糧となる知識を提供するキッカケとする
真剣に占うことは易経の理解だけでなく、その人の人生を有意義なモノとします。
わたしが考える上手な易経とのつきあい方は以下のとおりです。
・まず、毎日の目の前の生活を一生懸命、精一杯に過ごす。
勤め人は会社のお仕事、事業主は自分の事業、主婦の方は家のお仕事、学生は勉強、夢を持つ人はそこへの努力、苦しみの中にいる人は抜け出すことを必死に取り組む。
↓
・真剣な悩みにぶつかり、解決したいと心から思う。
↓
・「神様助けてください」という厳粛な思いで占いをする。
↓
・神様からの助け(=ヒラメキ)をヒントに、行動を起こし、解決・進展する経験を持つ。
この積み重ねの中で自分なりの易経の理解ができあがり「自分の易」が形作られます。
そして、「自分の易」を創る作業を通じて、運気に対する感覚が鋭く繊細になり、自分なりの幸せをつかむ(「開運体質になる」)ことができます。
受講生の皆様がそのような人生のサイクルをつくるキッカケを教室を通じて提供できればという思っています。
【そもそも易とは?】
「易」とは、古代中国の書物で、易経ともいいます。
儒教(孔子の思想を元に創られた学問)の本の一つであり、アジアでは19世紀までキリスト教国の聖書のような権威を持った書物でした。
現在でも、ことわざ(「君子豹変す」「虎の尾を踏む」)、熟語(「虎視眈々」「観光」)、元号(「明治」「大正」)、固有名詞(「資生堂」「順天堂大学」))、人名(「蒋介石」「白楽天」)など、様々なコトバの元となっています。
「易」は、もともと占いのテキストでした。
古代人にとって、占いとは、神様との会話でした。
神様との会話は、神様から与えられるヒラメキ(インスピレーション、啓示)によってなされます。易は、このヒラメキを得るためのアンチョコのようなものでした。
このヒラメキは、神様が一人一人の個別のシチュエーションに対して与えられます。
ですから、ヒラメキのアンチョコである易経の理解も、歴史的なオーソドックスな基本はありますが、最終的には各個人固有の内容となると考えております
自分なりの易の世界を築くこと。
これを「自分の易」を創るといいます。
それが、易経の学習の目標です。
今、私は会社勤めをしながら易を学び、易占いをしています。
そして、未熟ながら「自分の易」を創ろうと日々学んでおります。
皆さんも、たくさん占って、たくさん学んで、夢に向かって進み、たくさんの困難を解決して、一緒に「ご自分の易」を創ってみませんか?
本教室が自分の易を創る人々の出会いと学びの場となることができれば幸いです。
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易を学び、学んだことを占いながら反復復習する。そうすると易経の理解が深まってくる。なんとうれしいことではないか!
こうして学んでいると、自分と同じく易に志す友人が、遠方からもやってきて、深まった理解をお互いに語り合う。なんと楽しいことではないか!
易はとっつきにくい。
だから、このうれしさ、楽しさはみんながみんな、わかってはくれないかもしれない。
けれども、易は自分の人生を悔いなく生きる方法を一人一人に気づかせてくれる。
だから、心に不満は持たない。
りっぱな生き方ではないか!
『論語』学而 ~~~~~~~~~
「学而時習之、不亦説乎。有朋自遠方来、不亦楽乎。人不知而不慍、不亦君子乎」
学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや。朋有り遠方より来る、亦楽しからずや。人知らずして慍らず、亦君子ならずや。
その他 50代
坎為水の状況下における、寄り添いについてもご紹介いただきました。
独学だけでは気づきにくい点であり、大変参考になりました。
女性 60代
坎為水という一つの卦を色々な角度から分析し、それを分かりやすく説明して頂きました。
いつもながら、先生の知識の深さには頭が下がります。
自分一人では、一つの卦をここまで深く掘り下げて考える事はないので、とても勉強になりました。
次回もまた受講させて頂きたいと思います。
男性 50代
坎為水をキーワードに深刻な相談にどう対応するかといった
実践的な内容もあり、また一つ引き出しを増やすことが出来ました。
次回も楽しみにしています。
女性
先生の講座はいつも無駄がなく、事前資料・講座中の資料含め、全てわかりやすくまとめられています。易教は情報量がとても多いと思うのですが、先生がすっきりわかりやすく説明してくださるので、情報がすーっと頭に入ってきて、学び続けることが楽しくなります。また次の講座も受講したいと思っています。
その他 50代
坎為水の状況下における、寄り添いについてもご紹介いただきました。
独学だけでは気づきにくい点であり、大変参考になりました。
女性 60代
坎為水という一つの卦を色々な角度から分析し、それを分かりやすく説明して頂きました。
いつもながら、先生の知識の深さには頭が下がります。
自分一人では、一つの卦をここまで深く掘り下げて考える事はないので、とても勉強になりました。
次回もまた受講させて頂きたいと思います。
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実践的な内容もあり、また一つ引き出しを増やすことが出来ました。
次回も楽しみにしています。
女性
先生の講座はいつも無駄がなく、事前資料・講座中の資料含め、全てわかりやすくまとめられています。易教は情報量がとても多いと思うのですが、先生がすっきりわかりやすく説明してくださるので、情報がすーっと頭に入ってきて、学び続けることが楽しくなります。また次の講座も受講したいと思っています。
占い師★易学研究家