長谷川 正敏

1993年に会社員生活が始まり、2022年3月で会社員人生が丸29年になります。
この約30年の間に社会情勢は激変し、日本人の仕事観も変わったと感じています。
20代～40代半ば位までは仕事は会社から与えられるもの、好き嫌いを言わずに黙々と業務を遂行するものと思い込んでいました。
しかしここ数年の間に日本人の仕事観は、やりたくない仕事を無理して頑張る必要はない、やりたいことをやるべきと変化しています。
現在、私が勤務している富士通でも人事異動は社内の求人に自ら手を上げ、職務経歴書を提出し、エントリーするポスティング制度に変わりました。
人生100年時代、50代は折り返し地点です。
大卒新入社員が20代前半から働き始めて30年経過して、50代になる。
50代から30年働いて、80代へ突入、80代はおそらくまだ元気でしょう。
50代以降はやりたいことにチャレンジすべきです。
やりたいことが見つからない方のお手伝いを私の経験からサポートさせていただきます。
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