趣味を仕事にする専門家 葵レオラ

こんなことを教えています

問題の原因は内にある、解決できるのは自分自身

「当たっていないと言われて、
鑑定するのが怖くなりました」
生徒さんから最も多いお話しです。

でもちょっと待ってください。
占いって当てなければいけないのでしょうか？
当たっていることで、評価が上がるのでしょうか？

私の答えはNoです。

確かに占いとは、
占術を使い、未来の吉凶を予測するもの。

でも、
怪我をします
病気をします
そんなことが当たって、
お客様は本当にあなたのことを好きになるのでしょうか？

占いとは、
お客様と鑑定士が、
二人三脚で問題や課題に向き合い、
解決の方法を探すことだと考えています。

今が少しでもよくなるように、
未来はさらに明るくなるように、
その方法を、占術を使って模索する、
それが鑑定士の仕事ではないでしょうか？

私は、少しでもこういったマインドを持って
鑑定をする先生を増やしたいと思い、
講師を続けています。

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先に申し上げます！
私の講座を受講しても、
当てる占い師にはなれません。

でも、
長く信頼される占い師になることはできます。

もし、こういったマインドを持っているのに、
鑑定が思うようにできない
と思っていらっしゃるのであれば、
ぜひ一度声をかけてください。

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占い師が伝えていかなければならないこと
それは、

・相談者に希望を持ってもらうこと
・前進してみようという勇気を持ってもらうこと
・決まっている未来や運命はなく、人生は自分で決めるということ

私の講座の中では、
西洋占星術とタロットを使い、
「本質と感情を整え、一歩前に進もうと思える」
ような鑑定をする方法をお伝えしています。

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【① 誕生日で本質を知る 】
「誕生日で個性を決められたくない！」という方も多いですが、
西洋占星術を学ぶと、とても分かりやすく個性が見えてきます。

占い師さんご自身も、西洋占星術を学び、
自分がどんな個性を持っているのか知ることにより、
お客様の個性や悩みも受け入れられるようになります。


【② タロットで心理を知る】
タロットは人の潜在意識を表してくれると言われています。
未来の吉凶や、相手の本心を知るだけではなく、
自分が気づいていない潜在的部分を出すことにより、
「どうすれば自分の望む方向に進むことができるのか。」を、
より具体的にアドバイスできるようにする必要があります。

私の講座では、カード1枚1枚の意味よりも、
カードを使って、お客様の悩みをどう解決するのか、
論理的な視点でのリーディング方法をお伝えします。

【③ 伝え方を学ぶ】
どんなに鑑定の精度が上がっても、
占った結果をお客様が受け入れてくれる言葉で伝える必要があります。
占いの仕事の中で、最も重要と言ってもいい伝え方。

私の講座では、占いの現場で実際にあったことを元に、
ケース毎に伝え方のコツをお伝えします。

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占いの仕事を始めて4年。
この4年間で感じたことは、
・占いも、人の心を扱う繊細な仕事である
・占うスキルと同時に、伝えるスキルも持つ必要がある
・「先生」と呼ばれる立場になっても、常に自分と真摯に向き合う必要がある
・占い師自身のストレス耐性が高い必要がある
・伝え方ひとつで、相手の行動をコントロールできてしまうので注意が必要
ということです。

世の中のめまぐるしい変化の中で、
多くの人が自分の選択や進む道に不安を持ち
悩みを抱えており、占いの需要は高まっています。

占いという仕事に誇りと自信を持てるよう、
占術以外の知識もしっかりと学んでいきましょう。

※さらに詳しく、こちらで発信しています。
https://aquarius-leola.com

※ 占い師としての活動場所
・横浜中華街 好運
・開運館東戸塚店
・チャット占い Chapli