縫い物、編み物で心と体をゆるめましょう
子どもの頃から、布と毛糸が好きで、フェルトでマスコットを作ったり、家族に帽子を編んだりしていました。
夢中で手を動かして何かを作っている時間は、心の中のアレやコレを忘れて、1つ1つの工程を楽しむことに集中することができます。
完成した時は、仕上がった喜びとともに、心の中に漂っていたことは、どこかへ行ってしまった、そんな体験をしてきました。
手縫いと手編み、どちらも広い場所がなくても、楽しむことができます。
手縫いなんて、学校の家庭科の授業以来やっていない、という方、大丈夫です。針に糸がとおせれば、あとは縫うだけ。一度でも縫ったことがあれば、すぐに思い出して縫うことができます。
手縫いでも、いろいろなものが作れますよ。
手編み、あこがれはあるけれど難しそうと思った方、大丈夫です。かぎ針で輪っかをつくり、そこから糸を引き出したら、1目編めました。簡単でしょう。編みたいと思う気持ちがあればできます。かぎ針編みでも、棒針編みでも、どちらでもお好きな方で編み物をはじめてみませんか。
縫い物、編み物で心と体をゆるめましょう