時間と場所に縛られないセールスライター
大学卒業後、3年間は定職に就かず遊びほうけていた。
「正社員になって毎日働き続けるなんて嫌だ!」と、
同世代が仕事で着々と実績を積んでいく中、何のスキルも磨かず、知識も身に付けず、実家に寄生した生活を送る。
25歳の時、「そろそろ一回くらいはちゃんと働いてみようかな」と思い立ち、都内のベンチャー企業のライターに応募する。
面接では、
全くのライティング未経験者であるにも関わらず、
「文章を書くのは得意です!」と言い張り、なぜか採用。
入社後、たまたま向かいの席にいた先輩社員にライティングのいろはを叩き込まれ、ライティングの技術を磨く。
その先輩社員に師事した結果、
入社3ヶ月で任されたプロモーションでいきなり3000万円を売り上げる。
その実績を見込まれて、
7000万円という予算を注ぎ込んだ超大型案件の主力ライターに抜擢され、約3億円の売り上げを達成。
現在はその先輩社員と独立し、ネット環境さえあればどこでも仕事ができるライティングのメリットを生かして、特定のオフィスは構えず好きな時間に好きな場所で仕事する生活を送っている。
Webページ、新聞の折り込みチラシ、看板、商品パッケージ、通販サイト・・・
私達が日々目にする媒体には、
必ず"文章"が使われています。
対面で話す以外に、誰かに情報を伝えようと思ったら
必ず文章を通じる必要があります。
なので、副業サイトなどを見ても
圧倒的にライティングの案件が多くなっています。
ライティングは日本語さえわかれば取りあえず始めることができるので、副業として始める人も非常に多いです。
しかし始めるハードルが低い反面、
レベルの低いライターの数も圧倒的に多く、
安い単価で買い叩かれることがほとんどです。
現に企業の担当者も、
"Web上で集めたライターには怖くて頼めない"と
口にしています。
しかし、きちんとした文章が書けるライターには
安定して仕事の依頼が来ますし、集中します。
レベルの低いライターが多いからこそ、
きちんとライティングを学べば、安定した量・単価で
仕事の依頼が来るようになるのです。
私の教室では、
ライティングの中でも、"コピーライティング"と呼ばれる分野に特化してお伝えしていきます。
コピーライティングとは、行動心理学に基づいた、
"人を行動させるための文章術"です。
商品を買ってもらったり、
資料をダウンロードしてもらいたいところには、
必ずコピーライティングによって文章が書かれています。
面白い文章を書ける人は多いのですが、
人間心理に訴えかける文章を書ける人は、そう多くはありません。
つまりコピーライティングを身に付ければ、
普通のライティングよりも高単価で、安定した量の仕事を受注することができます。
副業としてやるにしろ、
独立するために活用するにしろ、
身に付けておけば間違いなく役に立つスキルです。
文章を載せる場所は、
紙媒体からSNSやWebページへと移り変わっていますが、コピーライティングで押さえるべきポイント自体は、何も変わっていません。
流行り廃りのあるテクノロジー的なことではなく、
"人間心理"という普遍的なものにアプローチするものなので、今後一生使っていけるスキルが、コピーライティングなのです。
また、ライティングは時間や場所を選ばずに
取り組むことができるのも魅力の一つです。
納期さえ守れば、
クライアントとのやり取り、納品までWeb上だけで行うことができるので、自分の好きな時間、好きな場所で仕事をすることができるのです。
私もライターとして一人立ちしてからは、
特定のオフィスは構えず、
旅先で仕事をしたり、自宅で好きな時間に仕事をしていたりします。
日本の満員電車は世界的にも有名ですが、
乗っている人のストレスは計り知れないともいいますね。
もしかしたらあなたも、
通勤の時に利用しているかもしれませんが、
乗らなくていいならそれに越したことはないでしょう。
私も以前は満員電車に70分揺られ、ヘトヘトになりながら通勤していたことがありました。
けれど、ライティング学んで身に付けてからは、
その必要もなくなり、時間と場所の自由なライフスタイルで生活しています。
私の教室を通して、あなたのライフスタイルが
コピーライティングを通して劇的に変わるお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
お会いできるのを楽しみにしております。
時間と場所に縛られないセールスライター