野田 彩加

こんなことを教えています

病院通いを減らしたい家族のためのアロマ教室

お薬を減らしたい、できるだけ自然のものを使いたい、そんな方をサポートしていけたら、と201４年に教室をスタートしました

1200名の講演会でも話しますし、アットホームなレッスンも大好きです

病院でドクターやその他医療従事者の皆さんへの座学＆実技も担当しています

私がアロマを始めた20年前頃は、アロマは女子の趣味、というイメージがありました

最近は、メンズアロマクラスも開催しています
最近では、テレビや雑誌などのメディアの影響で、
アロマは、
・認知症対策
・ダイエット
・美容
・緩和ケア
・スポーツアロマ
などなどのキーワードが多くの方から
聞かれるようになってきました
（妊活にもオススメしています）


アロマテラピー外来のある病院も！！
アロマテラピーを自分自身で楽しんだり、
家族、周囲の人に楽しんでもらったり、
健康維持のために活用したいと考える人が
増えてきています
アロマが多くの方々に、とっても身近になってきているなーと感じています


私がアロマをはじめたのは、はじめは「リラックス目的」でした「ぐっすり眠れたら、次の日に疲れがのこらないかなー」という気持ちからはじめました

とっても気持ちの良い目覚めを数日感じて、
こりゃーすごいわーと思い、書店＆ネットサーフィンをはじめました


アロマって、アロマって、
リラックス目的以外にも使えるのーー
すっごいじゃーん
と気づいた私は、アロマに、はまり込んでいきました


アロマや他の自然療法で本気でお手当を始めたのは
約10年前です

その前は・・・
「お薬、お薬」
お財布、ペンケース、自動車免許証入れ、
ポーチなど様々な所にイザ！という時の為に、
鎮痛剤を入れていました

偏頭痛持ちの方は、よくわかってくださると思うんですが、頭痛がやってくる前って、なんだかわかるんです
だから、本格的な痛みになる前に、お薬を飲んでいました
時折やってくる偏頭痛に生理痛。。。
そして薬の常用による体調不良
こんな私でしたが、少しずつ、少しずつ
お薬を減らしていくことができました
それは、リラクゼーションに対して効果を感じて、アロマテラピーを勉強しはじめたことが、キッカケでした
勉強を進めていくと、
アロマは、それぞれ薬理作用があることが分かってきました

学びが進み、ちょっとした不調なら、
お薬がいらないカラダになり、もう何年も病院に行く前に、
ちょっとしたことなら自分でケアができるようになりました

例えば、頭がいた～い時に、
その原因にアプローチしてくれる薬理作用のある精油を使います

そして、アロマって対症療法をしてくれるだけではなくて、カラダの本来もっている力を引き出してくれるサポートもしてくれます

何がなんでもお薬はダメ、とか飲みません、
というスタンスではないんです
必要なときは必要です


でもね、自分でなんとかできるかもしれないことを、お薬にすぐ頼るのはどうかなーって思うようになってきました
アロマの勉強をしながら、クレイやハーブウォーター、食事のことビワ療法などなど、
他の自然療法についても学ぶことができました

その中で、カラダの仕組みについても学びました
カラダの仕組みを知ることで、
どうしてそんな症状がでるのかなーって
考えることができるようになりました

いろんな自然療法がありますが、
アロマは、
・使いやすくて、
・いい香りがして、
・身につけるのにおススメのセルフケア方法の１つです
（アロマテラピーは教養と言っても過言ではないかも）
ご自身や家族の健康維持のために、
女子の趣味を超えたアロマテラピーを身につけてみませんか？

全国あちこちでのレッスンをスタートします

以前の私のように「ちょっとした不調」でお薬に頼っている方を私の経験を生かしてサポートしていきます


地球の贈り物や天然の恵みの精油の香りで癒される、心豊かな暮らしをする

アロマテラピーの専門家として、「アロマテラピーを気軽に楽しんで使える」お手伝いが少しでもできれば、と思っています

お会いできるのを、楽しみにしております



公益社団法人
日本アロマ環境協会認定
アロマテラピーアドバイザー
アロマテラピーインストラクター
アロマセラピスト

フルールアロマデザイン®
プロデューサー

教育学修士：大学院で教育学を専攻。教えること・学ぶことのストラテジー（方略）にも精通しています。