【プロコーチ】 tam

こんなことを教えています

「自分を味方につける生き方」に人生をシフトさせよう

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▼ 自分を変えるための"何か"を常に探し求めていた20代
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今思うと、この頃の私は新しい可能性と変化を求め、外へ外へと自分のベクトルを向けていました。

・広い世界に出て行くこと
・理想の地位（職業）に就くこと
・何か新しい知識やスキルを学ぶこと
・そんな経験をたくさんすること

そうすれば、
「人生を変えられるはず」
「自分を変えられるはず」

そう無意識の中で、いつも思っていたんだと思います。

自信のなさの裏返しからなる"ブラックエンジン"で、20代はとにかくやりたいがままにたくさんのことを実現。

実績は積み上がり、周りの人からもよく「行動力がすごいね」と褒められていました。

…でもなぜか、いつまで経っても心が満たされない。。。

正確にいうと、何かに向けてがんばっているときは期待で胸を踊らせ、実現できたときは達成感でいっぱいになっていました。

ですが、しばらくするとまた「このままじゃダメな気がする（何かを変えなくちゃ）」と不安になることの繰り返し。

また何か新しい目標に向けて「もっともっと」と崖を登り始め、必死に生きる人生を続けてきました。

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▼ ドン底に落ち、何もかも頑張れなくなってしまった
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しかし、こんな風に自分を追い詰めながら高みを目指していた私には、あるとき限界が…

いくら自分が、
「言い訳ばっかりしててどうするの！！」
「もっと努力しなきゃ！！」
「このままの自分でいいの！？」
「こんな人生でいいの！？」
そんな激を飛ばしても、もう一歩も動けなくなっていました。

その結果、プライベートも仕事も人間関係も…
とにかく何もかもうまくいかなくない絶望的な状況に追い込まれてしまったのです。

当時のことは、二度と味わいたくない苦しい経験（そしてかなり多くの人に迷惑をかけました）。。。

しかし、あとで振り返えると、やはりここが私の人生にとっては大きな転機（＝チャンス）。

ここでやっと、自分の大きな勘違いに気づくことができたからです。

自分が求めてきたものは「外」ではなく「（自分の）中」にいつもあったのだと。

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▼ 何かが大きく変わっていく期待
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そこから自分のベクトルの方向が変わり、自分自身を理解することへの道のりが始まりました。

これが体験してみると本当におもしろくて、毎回「こういうことだったのか…！」という驚きと安堵の涙の連続。

中でも私の価値観に合致したのが「コーチング」でした。

・頭での理解と、感覚的な納得感。
・感情や認知の変化にとどまらず、実際に現実を変えていくことろ。
・未来を中心に描きながら、過去をリソースにする。

それらがバランスよく兼ね備えられているからです。

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▼ 自分を味方につける生き方にシフトするために
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コーチングを学び・実践していく中で、１番何が変わったかというと、
「自分と自分が仲良くなったこと」です。

変な表現ですよね？
でもきっとあなたも思い当たるところがあると思います。

自分の一部は「疲れたー！もうやだ…やりたくない（泣）」と思っているのに、別の自分が「そんなこと言っても、やらなきゃいけないんだから」と言い聞かせる。

こういうことって日常的にありませんか？

私はこれまでずっと（このもっと酷いバージョンの）自分自身へのイジメ、もしくはパワハラを続けてきたのです。。。

このことを理解すると「なんて酷い…！その悪者を追い出さなきゃ」という発想に飛躍しがちなのですが、それもまたありがちな罠…！

どの自分も自分の一部なので、誰かを排除・否定しようとしてしまうと結局は同じことになります。
（イジメの逆転現象だったり、パワハラ上司をさらに上の上司がパワハラしてるだけ）

そうではなく、それぞれの自分の強みを活かし、みんなで協力しながら前に進んでいく。

普段はコーチングのセッションを1 on 1でしていますが、ストアカでは、そのやり方を自分自身で使えるように、知識やノウハウを共有しています。

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▼ 人生の第二章を生き始めよう
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『このままの人生（自分）じゃ嫌だ』
『今の人生（自分）を変えたい』

そう思っているあなたが、勇気を持って新しい未来へ一歩踏み出せるように、私は全力でサポートします。


人生をリスタートさせるのは、いつだって遅くない。

今日が未来の中の１番新しい日。

過去の経験はムダにはならず、全てリソースになります。


※これまでの長年の生き方のクセを変えていくのには少し時間がかかることも。
講座後、メールでのアフターケアも行なっていますので、安心してご受講ください。

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【参考】これまでの学歴・職歴
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・国立の外国語大学
・法務省の教育専門職（非行少年対応）
・地方自治体の児童相談所（虐待対応）
・NGOの海外事務所（難民の子どもたちへの教育事業）
・NGOの日本本部（難民の個別ケースワーク担当）
・在外日本大使館のODAコンサルタント

・児童福祉司資格認定通信課程 修了
・家族療法カウンセラー資格
・チャイルドカウンセラー資格
・チャイルドコーチングアドバイザー資格
・「アナザヒストリー」プロコーチ養成講座 修了