高原 美由紀

一般社団法人・空間デザイン心理学協会　代表理事
(有)カサゴラコーポレーション　代表取締役

空間デザイン歴30年、累計1万件以上の間取り指導実績を持つ１級建築士・インテリアコーディネーター。早稲田大学大学院人間科学研究科にて心理学、行動科学を研究。
住まいの空間を変化させることで孤独感、不安感、ストレスの解消、家族の絆の醸成に大きな影響を与えるとして『空間デザイン心理学』を体系化。また、顧客の本当のニーズをシステマチックに引き出す『深層ニーズヒアリング法』を開発。住まいを提案するプロ、住まいを作る人、住み手のみんなが、心から豊かで幸せになる住まい作りのメソッド、「空間デザイン心理学」を2030年までに10万人に伝える活動をしている。