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インタビュー1800人! 編集ライター歴30年です

藤嶋 ひじり

プロフィール

編集者・ライター
インタビュアー
小論文指導講師
シンガーソングライター
認定心理士

保育士から(株)リクルート『とらばーゆ』編集者を経てフリーに。主婦と生活社・日経BP社・小学館などの雑誌やWebで取材・執筆。NHK出版の朝ドラ公式ドラマガイドに携わる。インタビューが楽しすぎて今も現役。京都市在住。元シングルマザー。

【著名人インタビュー実績】
山極壽一/ウスビサコ/塚地武雅/曾我廼家寛太郎/中村鴈治郎/成田凌/板尾創路/星田英利/篠原涼子/黒島結菜/西川貴教/松下幸平/溝端淳平/水野美紀/佐藤隆太/冨田靖子/北村一輝/桐谷健太/松下奈緒/要潤/鈴木京香/鈴木保奈美/千葉雄大/高良健吾/生瀬勝久/桐山照史/宮﨑あおい/玉木宏/近藤正臣/玉山鉄二/堤真一/相武紗季/温水洋一/加藤あい/奥貫薫/高畑充希/菅田将暉/西畑大吾/夏菜/風間俊介/武田鉄矢/武田航平/陰山英男/天外伺朗/宮崎ますみ/岸見一郎ほか多数

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こんなことを教えています

著名人取材実績多数! プロが教えるライター教室

知らない人、普通なら会えない人に話を伺って、それをわかりやすい文章にまとめる……という、ライターの仕事。

好奇心のある人、人が好きな人にとってはこんなに楽しい仕事はない!かもしれません。「取材」という理由があれば、初対面の人にいろいろな話を掘り下げて伺うことができるのですから。藤嶋はインタビューのあまりの楽しさに30年間、編集ライターという仕事を続けてきました。

最初は、就職情報誌『とらばーゆ』の編集者として。フリーランスになってからは、主婦と生活社、日経BP社、小学館、学研、保育社、NHK出版などの雑誌や単行本、Webなどに携わってきました。緑内障になった今も、NHK出版「公式ドラマガイド」にて朝ドラ出演俳優さんたちへのインタビュー記事を担当しています。

インターネットの普及により、ライターさんは非常に増えています。でも、編集者やWebディレクターと話すと「ちゃんと書ける人が少ない」という話になります。また、「インタビューできるライターが少ない」という声もよく聞きます。

ライターは、自分の文章をアドバイスしてもらう機会はほとんどありません。編集者やディレクターに「使えない」と判断されると、そのまま切られてしまいます。Webライティングの仕事では良くない文章であっても、それを指摘したりリライトしたりできるディレクターではない場合もあり、文章力レベルを上げるのは困難です。

そこで、この道30年、自営業で生き残ってきた藤嶋が、読みやすい文章を書くコツはもちろん、編集者とライターの違いや、どんなライターが生き残れるのかなどについてもお伝えしたいと思います。インタビューについては特に、カウンセリング経験もいかし、心地よく「ついつい話してしまった」と言わせるような相手に寄り添う質問方法をお伝えします。


【教えられること】

・どんなライターが求められているのか
・ライターと編集者の違いは?
・取材記事(商業文章)とブログとの違いとは
・初心者ライターにありがちな文章構成とは
・インタビューのコツは取材対象に◯◯すること
・親子・夫婦間での聞き上手のポイント


ライターとしてしっかり稼ぐためのコツ、また、商業文章の書き方のポイントをお伝えしています。ストアカでの実績はないものの指導経験も10年以上になります。プロのカメラマンをお呼びして撮影講座をおこなうこともあります。


【ライタークリニック基礎編の講座内容】

❶ライターの仕事とは? 〜よい文章7つのポイント〜
❷商業文章の基本ルール 〜説明文の基本「豆腐ゲーム」〜
❸「立ち位置」を知れば伝え方がわかる 〜自己発見「盲点の窓」ワーク〜
❹わかりにくい文章は愛が足りない 〜文章グセでわかる「あなたのパートナーシップ傾向」〜
❺インタビューの決め手は5つのポイント 〜アクティブリスニングワーク〜
❻基礎編 課題提出と生徒さん合評

大切な基礎を抑えつつも、楽しみながら身につく内容になっています。


【具体的な内容例】

・客観的な完成を目指すために書いた原稿は◯◯に◯◯で読む
・素人とプロの違いは◯◯◯◯◯ワークができるかどうか
・自分の文章のクセを知る「自己◯◯」と「豆腐ワーク」
・取材時に初対面の方と打ち解けるには意識を◯◯に向ける
・インタビューをまとめるには最後を◯◯の◯◯で締めくくる


また、10年以上前から関西人らしく「ツッコミ添削」という添削をおこなっています。「ここが抜けているよ」「これはどういう意味?」などとツッコミを入れて、生徒さんに考えてもらって書き直してもらうことで、しっかり実力が身につきます。また、「正しい答え」だけを一方的に伝えるのではなく自分で考えて書き直してもらうことで、「その人らしさ」を残したまま、読みやすい文章となるのです。


【大手ライター講座との違い】

最近、大手企業のライター講座も増えてきているようです。私の生徒さんの2割も某大手『編集ライター講座』で身につかず、再び、学びにこられたという方でした。大手の良さももちろんたくさんありますが、生徒さんの話では以下のような不満をお持ちでした。

・自分が書いた文章を一度しか添削してもらえていない
・添削では一方的に赤ペンで書き直される
・講師がコロコロ変わる

文法的に「正解」だからと一方的に修正されても、その理由や意図がわからなければ実力は伸びません。学業の試験などと同じです。「自分の文章のどこがいけなかったのか」、その「理由」を知ると共に、自分で修正することが重要です。また、成長を見届けられるようじっくり少人数制で、藤嶋が責任を持って複数回に渡って書けるようになるまで添削します。

ぜひ、楽しみながらライターとしての実力をアップさせてください。Webライターさんやブロガーさんも歓迎します。

・きのね出版(現在の実績の詳細はこちら)
https://kinone-books.com/

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