演技の駆け込み寺!アクティング・コーチ谷口浩久
【俳優/演出家/アクティング・コーチ】演劇団体イークエスト・カンパニー主宰。アクティングコーチギルド(ACG)会員。大手演劇・声優専門学校、芸能事務所 演技講師。1,000ステージ以上に出演し実践の中で培った『使える演技メソッド』。演技ワークショップ【EQ-LAB】(イーキューラボ)を開催中。
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18歳で俳優のキャリアをスタート。
ダンサー活動を経て、新宿コマ劇場『サタデーナイト・フィーバー:ザ・ミュージカル』のオーディションでメインキャストに選ばれて以降、『レ・ミゼラブル』、『エリザベート』等、有名ミュージカル作品に多数出演。
自身で創設した演劇ユニット "イークエスト・カンパニー" では、ハロルド・ピンター作『背信』やチェーホフ作品等を上演、演出も担当。
その他、「アイムホーム」等のテレビドラマ、映画にも出演。
スタニスラフスキー・システム、メソッド演技法を学び、自身の演技メソッドを構築。現在は大手演劇専門学校や芸能事務所等でアクティング・コーチとして活動する。
僕はこれまで、アクティング・コーチとして、俳優だけでなく、多くの声優の皆さんともお会いしてきました。
その中で、非常に驚き、大変ショックを受けたことがあります。
それは、とても多くの方が、「演技を楽しめていない」という事実です。
専門学校や養成所で、何人もの方に、「演技が楽しくなくなってしまった」というご相談をいただきました。
本当に、何人もの生徒たちが、僕の前で涙を流して泣いていました。
そうした声は、なんと、プロの方たちからも多く聞かれます。
「演技をするのが、怖い」といった声も、少なくありません。
……なぜ、こんなことになってしまうのでしょう?
せっかく夢を抱いて、楽しそうな人生を選択したのに。
こうした理由のほとんどが、「演技というものを誤解している」からです!!
演技とは、そもそも、楽しいものなんです。
「楽しくない」のであれば、それは、何かが間違えている、誤解しているという証拠にほかなりません。
この現状を、なんとか打開できないだろうか?
「楽しそう」と思って選んだ夢の世界を、本当に「楽しい」世界にするには、どうしたらいいのだろう??
その方法は、たった一つ。
「演技」を学び、上達することです。
演技とは、楽しいものです。
だから、演技を学べば、必然的に楽しくなる。
こんなに簡単なことなのです。
演技が楽しければ、演技がもっと好きになる。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がある通り、演技力はそれと共に上達してゆきます。
それを「好き」でやっている人と、「苦しい」と思ってやっている人では、当然、結果は大きく違ってきますよね。
発声や滑舌は、演技の本質ではありません。
演技の本質のための「道具」に過ぎないと、僕は考えています。(ただし、良い道具なくしてその本質を活かすことはできませんから、発声も滑舌も、とても大切です!)
その「本質」には、想像を超えた楽しさがあります。
考えてみてください……この僕が、演技だけは30年も続けてるのですから(笑)
声優クラスでは、演技の本質から丁寧にお伝えしていきます。
発声や滑舌のクラスでは、ありません。
世界標準の演技法 "スタニスラフスキー・システム"を基に、声優に必要な技術力の部分を抽出・アレンジしてお伝えする、他にはなかなかない「演技専門の声優クラス」です!!
演技の駆け込み寺!アクティング・コーチ谷口浩久