元外資系ファイナンスマネージャー
Global Life Design 代表
外資系企業でのキャリアに支えられた確かなデータ分析に定評がある。
多国籍企業でのマネジメント経験から、国内外のビジネスパートナーより強い支持を得ている国境なきビジネスマン。
外資系ファイナンスマネージャーとして、144カ国の企業と取引していく中で、稼ぐだけでなく稼ぎ続けている会社の社長にインタビューする機会が多くありました。
彼らがどのように目標を立て達成していくのか。売上さえ上げれば、お客さんがたくさん来たら上手くいく、というそれまでの常識。これらが真実でないことを教えてくれました。
そこで、20年かけてまとめたものを、できるだけ専門用語を使わずにお伝えするのが、私の使命です。
世界に出たからわかること。
日本の経営者のあなたにお伝えして会社を盛り上げ、一緒に日本を盛り上げていきましょう!
★数字のことがよくわからないまま経営者になった方へ★
世の中の多くの会社が売上を上げても手元にお金(もうけ)が残らないのはなぜでしょう?
誰かが書いた”成功本”の通りに売上を上げてもお金(もうけ)があとからついてこないのはなぜでしょう?
それは
お金(もうけ)を残すための”仕組み”を知らないからです。
売上アップ、集客アップについてのセミナーや書籍は非常に多いです。
もちろんそれらも重要ですが
お客様が増え、売上も上がったのに忙しくなっただけで
気付けばお金(もうけ)が残っていないと嘆く経営者が多いのも事実です。
多くの経営者が誤解しているポイントがあります。
それは売上アップ、集客アップについて学び、その通りに行動すれば、
売上さえ上げれば、集客さえできればお金(もうけ)があとからついてくると信じていることです。
真実は全くの逆なんです。
私は外資系ファイナンスマネージャーとして、144カ国の企業と取引していく中で、
稼ぐだけでなく稼ぎ続けている会社の社長にインタビューする機会が多くありました。
その方々と話しをしていて気付いたのは、”お金(もうけ)に対する考え方”そのものが違うということです。
彼らはまず、売上・集客の前にお金(もうけ)の流れについて計画します。
売上の後にお金(もうけ)ではなく、お金(もうけ)の後に売上です。お金(もうけ)が先です。
いくら売上が大きい取引であっても、お金(もうけ)が計画と違うと投資しません。
会社を経営するうえで必要なのは見かけの”売上”ではなく、”お金(もうけ)”なんです。
せっかく素晴らしい商品やサービスがあっても、間違った常識を信じ売上を追い続け、
資金繰りに追われ、お客様と向かい合う時間が取れなくなっている
経営者をたくさんみてきました。
非常にもったいない。
知っているか知らないか。
私がこのお金(もうけ)が残る“仕組み”に気付き検証し、まとめるまで20年かかりました。
簿記の教科書や、アメリカやヨーロッパの会計専門書にも載っていません。
税理士資格があってもでもここに気付いている先生は少ないでしょう。
どうか私のようにムダな時間を過ごさないでください。
このまま、今まで通り、勘と経験で経営していきますか?
それとも私と一緒にお金(もうけ)の流れを改善していきますか?
元外資系ファイナンスマネージャー