JKAS(ジェイカス)

2017年より社会問題になった、スルガ銀行『かぼちゃの馬車』シェアハウス問題の被害者。 自己及び同被害者の完全救済を行う為に自ら被害者団体を設立、 被害者団体スルガ・スマートデイズ被害同盟を設立。 自ら団体代表を務め、日本の金融事件歴史上初の全面解決を勝ちとり約800名、1000億を超える金融被害の被害者を救済する。 自らの被害解決後は同様な被害解決の為、非営利の被害者救済法人 一般社団法人ReBORNs（リボーン）を設立。 多くの被害救済に日夜活躍中。

自身が中学生のとき、父親が経営する家具屋が倒産。 20億を超える借金を背負うが、父親はあきらめなかった。 新たに活路を見出し、生計を立て直した。ただ、父親が「とてつもない生命力を持っていた」ことに驚く一方で、この「強さ」は誰もが持てるものではないことにも気が付いた。 自分も含め、世の中の多くの人は、困難な状況に陥ってしまったとき、そう簡単に 、次の明るい未来を思い描きながら、また新たな一歩を踏み出せるものではない。 しかし「人は、どんな困難な状況に陥っても、また夢を実現することができる」と断言する。不動産投資で絶望してしまっている人たちに、正しい選択を促していきたい。

約14年前、自身が経営する不動産会社が倒産。 その時に味わった挫折や精神的な苦しみを元に、それ以降、不動産を購入後いろんな理由で歯車が狂い困っている方達のサポートをしてきた。 悪質な不動産業者からの詐欺まがいの営業行為により、幸せになるために購入したはずの不動産が、一転、不幸に転落させる事になるような事例の相談を数多く受ける。 そういった不動産業界の悪質さを肌で感じながら、この業界の変革無くして幸せな家族は増えないことを痛感する。 現在は、同じ想いを持った全国117社の仲間と共に業界のスタンダードを変えるため日々奮闘している。