40種類の古代オイル・アーユルヴェーダスクール「ウール」の団体ロゴ

ケララ州認定アーユルヴェーダ講師・インド占星術師

40種類の古代オイル・アーユルヴェーダスクール「ウール」

主催団体確認済み

プロフィール

サラスヴァティ・淑子と申します。

東京都目黒区にて、アーユルヴェーダサロン「40種類の古代オイル アーユルヴェーダ öl Alt ウール・アルト中目黒」を経営。インド政府公認の40種類以上のオイルで施術を行う本格的なアーユルヴェーダサロンです。サロン併設で、ウール・アーユルヴェーダスクールを開設しており、毎月多くのスクール生を輩出しております。全国紙での紹介実績があり、国内外から、心の疲れと体の改善を求め多くのゲストが訪れます。本場南インド伝承のハンド施術を習得し、現地インド医師監修の元、お客様1人に対し10種類前後のオイルを、希釈なしで日々トリートメントしております。
日本では、ヴァータ・ピッタ・カファに分けられた3種のドーシャ別オイルが主に流通しており、現地インドのSPAやリゾートで使用されている効能高いオイルはまだまだ入手困難であるように感じております。
ですが、お客様が本来求めているオイル・技術は一辺倒の単純なものでは御座いません。これは、経験を積んでいくセラピストが必ずどこかで疑問に感じていくこと、プラクリティ(持って生まれた性質)や、ビクリティ(環境下によって変化していく性質)其々の体質別診断だけではカバーしきれない問題が必ず御座います。その時にはじめて、本物のアーユルヴェーダオイルの使い分け、指先一つでもオイルを変更し、トリートメントの技法にも拘りを持つ必要性が出て参ります。
是非、アーユルヴェーダ初心者の方も、一度アーユルヴェーダを学ばれた方も、多様な状況に対応できるオイル構成を学び、そしてアーユルヴェーダトリートメント技術を手に入れて頂ければ嬉しく思います。

アーユルヴェーダの古典書に則った伝統療法のトリートメントは、痩身は勿論、頭痛、眼精疲労、首肩凝り、不眠、腰痛、更年期障害、月経不順といったお客様からお悩みリクエストを受けやすいものから、自律神経失調症・鬱病・めまい・内臓疾患・不妊・冷え性・慢性的な便秘・下痢・消化不良・食欲不振・胃酸過多・胃腸潰瘍・風邪・コロナ後遺症・気管支炎・喘息・アトピー・脳梗塞後遺症・メニエール病・ 腰痛・関節炎・リウマチ・五十肩・腱鞘炎・外傷の後遺症(打撲、骨折、ねんざ、むちうち)・糖尿病・バセドウ病・顔面麻痺・痛風・低血圧・高血圧・動悸・不整脈・動脈硬化・・・様々な疾患に対応可能で御座います。

アーユルヴェーダはインドでは医療として認められており、日本の病院と同じ様に内科や外科、小児科など各専門分野に分かれております。

現代医学(西洋医学)は専門分野がより細分化され、腹部の症状一つにしましても内科に行き、問題がなければ婦人科に行き、それでも異常が見つからなければ今度は消化器内科と科を転々とし、臓器ごとに病院も先生も変わることになっています。

それに対してアーユルヴェーダ医学は、身体だけでなく、精神面である心、感情すべてふくめてクライアントを全体としてとらえ、現在出ている不調の原因を探っていきます。
その為自律神経失調症や鬱病・PMSなど目に見えないホルモンバランスの原因さえも含めて正確に捉え診断を行います。

アーユルヴェーダトリートメントは、目にオイルを入れたり、頭からオイルを垂らすというイメージが先行しておりますが、どのトリートメントもクライアントによって適応する内容が其々あり、アーユルヴェーダ医師の診断のもとにトリートメント法含め処方されております。
誰もがダーラ(オイルを垂らすこと)が適しているとも言えませんし、誰もがパウダートリートメントが適しているとも言えません。そして厳密にお話するならば、オイルトリートメントを施すタイミングも発汗法も人それぞれ異なります。

日本では残念ながらアーユルヴェーダは医療としては現在認められておりませんので、立ち位置としては「セラピスト」ということになりますが、重複してしまいますが、インドではれっきとした医療行為です。
「40種類の古代オイル アーユルヴェーダ öl Alt ウール・アルト中目黒」で取り扱っているハーブは薬草であり、薬草を皮膚に浸透させていくことを主としたトリートメントです。
お客様を目の前にどのようなトリートメントをご案内し、どのようなハーブとオイルを選択していくのかはアーユルヴェーダセラピストの腕の見せ所であり、センスとなっております。

「医学はアートである」

古代ギリシャ時代の医聖と呼ばれていたヒポクラテスの言葉が御座います。

医師もセラピストも病を抱えたクライアントと接し、治療をしていく上で話を聴き、問診という問うて聞き出し、方針を決めていく。ポイントを突いた問診をすることにより、解決の糸口を見つけます。この問診の段階で知識ばかりでなく、上手い下手のテクニックがあるのです。

1人の人を前にした時にどの様な問いをかけるかもテクニックです。
そのセンスからクライアントが受ける必要があるトリートメント、受けてはならないトリートメントも分かれ道となり決まるのです。

当店に立っているアーユルヴェーダセラピストは、インド政府に認められたインド医術のアーユルヴェーダを行っております。
深くまで勉強をし、しっかりと問診というカウンセリングを行い、お客様其々に適したトリートメントをご案内し、指一本に対しても人それぞれオイルを変更していく拘りと技術が御座います。

アーユルヴェーダセラピストは、決して単なる商いという職業では御座いません。

現代医学の現場にいると人間をパーツ毎にしかみられなくなっていることに心苦しくなることがしばしばあります。
健康になるためには、病院へ行くだけが選択肢ではありません。
特にアーユルヴェーダは病名のつかない不調を病気にしないための有効な伝統医学です。ここが世界から注目されているポイントでもあります。
当店にお越し頂いたお客様は、40種類のオイルと100種類程のハーブからオイルとハーブを選択し其々に合ったトリートメントを施します。その栄養は心と体に過不足無く、行き渡り、トリートメント後すぐに実感頂け、また数日後にも更に体は楽になり効果は続きます。

私の使命は、一人でも多くのセラピストに本物の技術とオイルを届けることにあります。そこに妥協は御座いません。

0歳から日本を離れ10カ国以上を転々とするうちに、「アーユルヴェーダ」に出会い、美容の見地にとどまらず、生命の根源を整えることの大切さに気づきました。

1人でも多くの方にオーセンティックなアーユルヴェーダが届きますように・・・。

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こんなことを教えています

インド政府公認・アーユルヴェーダサロン

インド政府公認・アーユルヴェーダサロン
「40種類の古代オイル アーユルヴェーダ öl Alt ウール・アルト中目黒」の実店舗を使って、少人数制(1人~3人)により、本物の古典書に則ったアーユルヴェーダ技術を伝授致します。

アーユルヴェーダのオイルトリートメントの基本中の基本、アビヤンガムは勿論のこと、基本的な座学から発展編のハーブパウダー理論まで、じっくり丁寧に伝授致します。

アーユルヴェーダ初心者の方から既にアーユルヴェーダを学ばれている方まで幅広く対応致します。

また既に開業済みで集客にお困りのサロンさんも、経営のノウハウや広告の打ち出し方、経営戦略もご相談頂けます。

スクール中は、全て本物のアーユルヴェーダオイルを希釈せず使用していくため、知識を学ぶだけでなくオイルの効能をご自身で体感頂ける機会でも御座います。是非、本場インドの数十種類のオイルを手に取りお身体に塗布されてみてくださいね。

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講座

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サラスヴァティ 淑子
真のアーユルヴェーダ技術とインド占星術をお届け

0歳から日本を離れ10カ国以上を転々とするうちに、「アーユルヴェーダ」に出会い、美容の見地にとどまらず、生命の根源を整えることの大切さに気づきました。 1人でも多くの方にオーセンティックなアーユルヴェーダが届きますように・・・。

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