映像ディレクターで
株式会社パステックの代表 大林基（おおばやし・はじめ）です。
これまで２５年、テレビ番組や企業PR動画を制作してきました。
テレビ埼玉の
近年は、NHKの医療番組の演出を中心に行っています。
そんな私が、この度、PAVIOS（パビオス）という動画スクールを開講することにしました。
https://jp-pasteque.com/lp/
動画の市場がどんどん広がっている中、
私が経験し学んできたスキルを余すことなく皆さんにお伝えして、人材育成に貢献したいというのが開講の思いです。
PAVIOSでは、動画編集はもちろん、ディレクションのスキルを身につけ動画を受注から納品まで一貫して受注できる人材を育てるカリキュラムをつくりました。
ストアカでは、動画スクールで学べる内容を細分化して講座を作成しました。
明確な課題がある方は、受けやすいと思います。
ビジネスのあらゆるシーンで
あるいは教育分野で、動画が多く活用されるようになっています。
しかし、動画を学ぶ場所はまだまだ多くありません。
動画は誰でも簡単に制作することができますが、
基礎を学ぶともっと、素敵な動画を作ることができます。
少しでも動画を学びたいという方は、
PAVIOSの扉を開いて下さい。
こんなことを教えます
の前に
こんな人が教えます
というところからお話しさせてください。
私はもともと、テレビ埼玉という地方局の子会社である
制作会社でディレクターとしてキャリアをスタートさせました。
9年勤務した後フリーランスになり、
友人の会社で勤めたあと、35歳のときにフリーランスになりました。
日本テレビ、TBS、フジテレビの番組を制作したのち、
10年ほど前からNHKの医療番組を担当することになり今に至ります。
テレビの他に企業のPR動画の制作、
近年は、ライターとしても活動しています。
そんな私が、なぜ、講師業を始めようと思ったかというと、
一番は、動画クリエイターの技術を底上げをして、
世の中の動画全体のクオリティを上げたい、という思いでした。
誰もが動画で情報を発信できる時代になりました。
制作される動画の本数は年々、増えていますが、中には一定の水準に満たない動画も
数多く見受けられます。
動画の影響力は大きいです。
だからこそ、この状況を見過ごすことができません。
良質な動画クリエイターを育成すれば、
良質なコンテンツが溢れる社会になる、
その努力をすることが、育ててもらった動画の世界への恩返しになると考えたのです。
さて、本題の「こんなことを教えます」についてお話しします。
私は長くテレビの世界で生きてきましたが、ここではテレビ番組のつくり方まで教えられないと思っています。
テレビの世界がどんな職場なのか、概要を教えることはできるかもしれませんが、
番組のつくり方は、やはり実践で学ぶのが一番だと思うからです。
ここでは、企業案件をベースに教えていきます。
これから、動画で自社の製品やサービスを紹介するケースが増えていきます。
企業は個人に比べて、安定的に受注してくれる優良なクライアントです。
安定した収入を得るためには、企業案件の受注が不可欠です。
では、企業目線で見たときに、
動画編集のみしかできない人と
動画1本丸ごと受注できる人、
どちらに仕事をお願いしたいと思いますか。
確実に後者だと思います。
動画1本丸ごと受注するためには、
動画編集のスキル以外に、
「企画」「構成」「制作進行」といったスキルが重要になってきます。
私はそれを「ディレクション力」と呼んでいます。
ここでは、ディレクション力を身につけることのできる講座を用意しています。
動画1本受注できる
ディレクションができる動画編集者になりたい人は、
一度受講してみて下さい。
