2020年にすべての小学校で必修化された「プログラミング」
もしかすると皆さんの中にも、
「難しそうでよくわからない…」
「本当に必要なの?」
と不安や疑問に思っている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
高校時代から「大人向けプログラミング教室」を開催し、今は情報系大学に通う僕がそのモヤモヤを解決します!
過去には「ママの威厳を保つため!」という参加理由をいただいたこともありました。コロナ禍前に行った対面講座の紹介記事はこちら↓
https://www.liner.jp/news/2020012523822/?view_flg=pc“大人が正しく理解することがこれから学ぶ子どもたちにとってベストな環境づくりにつながる!”という信条のもと、オンラインへとリニューアルしたワークショップです!
このワークショップでまずお伝えすることは、“小学校などの教育機関ではどのように授業が展開されるのか”ということ。
パソコンにあまり詳しくない方、予備知識をお持ちでない方にも丁寧に説明していきます。
今までも多くの保護者の方々にご参加いただき、「ほとんど何も分からないところから詳しく教わったことで自分にも自信がついた。」と好評を得ております。
講義部分のあとには、実際に授業体験をしていただきます。
実際に保護者の方々も授業を体験してみましょう!
もちろんお子さんとご一緒のご参加も歓迎です!
A)【現在のプログラミング教育について】
スライド資料を用いての講義PART
1:小学校での展開
2:将来(中学校・高校)の展開
3:現在のプログラミング教育の課題
4:今、保護者の方にできることは
B)【プログラミングを一緒にやってみよう】
実施に学校で使われているアプリを使いプログラミング学習を体験するワークショップPART
1:「プログル」を使った学習体験
2:「スクラッチ」を使った学習体験
※ZOOM内でグループに分かれて、皆さんで実際の教室のようにわいわいやっていただきます。
*これまでの受講者からのご感想*
昨年度の講義にご参加していただけた方からのご感想を一部ご紹介いたします。
「小学校でのプログラミングの狙いがよくわかりました。」
「とても興味深いものを教えてもらったので息子にやらせてみたとところ、集中して取り組んでいたので参加してよかったなと思いました。」
「プログラミング教育の始まる経緯や、日本の現状と今後についてなど、ド素人に易しい説明の仕方でありがたかったです。」
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情報系の大学に通う大学生でもある「内山先生」が企画・主催する保護者向けプログラミングワークショップです。高校時代から地元北海道で普及活動を始め、50組近い参加者にプログラミング教育についてお伝えしてきました。
THOUSAND-PORTでは”動機ある若者”を育むNPOとして、内山先生の”オンライン”での新たな取り組みを支援しています。
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小学校から高校までのプログラミング教育の現況がどのようになっているのか、学校や民間教育機関での取り組みや今後の展望を含めてよく理解できました。
実際にパソコンで操作することで、内容が具体的にわかりました。