【実践】EXCEL関数 徹底解説 仕事を10倍こなせるテクニック

この講座は、エクセル中級講座<関数編>です。

文字、日付、IF,VLOOKUP、四捨五入,条件付き書式
を習得します。

進捗に合わせ、INDEX OFFSET　入力規制　ゴールシークを学びます


・例えば、売り上げのデータの中から、商品Aの
　売り上げだけを、取り出したい。

・担当者Bさんの今月の売り上げ合計を計算したい。

・文字の中に、計算された数字、日付を織り込みたい。

・条件によって、計算式を変えたい。


今、企業で最も使われるソフトは、EXCELです。
ビジネスソフトの代表と言って良いソフトです。
関数の使い方を覚えると、格段に業務の効率化が
図れるはずです。
また、バージョンアップによって、新しい関数も
追加されています。


＜ＥＸＣＥＬの関数で何ができるの＞
　全関数の種類で約500種の関数があります。
　当然、全ては覚えきれませんので、この講座では
　データベース関連で、よく使われる関数に絞り
　使い方を実例でご紹介いたします。

Vlookup,matchを使います。
　1000件のデータの中から、必要なデータを
　探しだ事は、大変時間がかかるし、漏れもあります。
　MATCHを使うと、もれなく探せます。
　Vlookupも、よく使われる関数です。
　VLOOKUPは奥が深く、単独で講座があるくらいです。
　マトリクスの、どこに書かれているかを探して、



文字の操作では、足し算と抽出、特定の文字以降
全体を表示など。

　EXCEL上では、数字で書かれた文字というものが
　存在します。
　文字の計算は足し算が可能です。
　MID、RIGHT,LEFTで部分的に抜き出しや
　TEXTで数字を文字に、VALUEで文字を数字に
　変換することができます。


四捨五入、最大値、最小値、平均の計算

　最大値、最小値、平均、順番に並べての真ん中
　の値なども、計算できます。
　四捨五入や切り捨て、切り上げも計算できます。


条件付きでの計算

　IF,COUNTIF,SUMIF,CHOOSE,IFS などが
　条件で分岐させて、計算式を作ります。

これらの関数を、実例を交え説明いたします。

　入力規制で、入力内容を規制する方法。
　条件付き書式で、書式の設定

以上が講座の内容です。


これらの関数を組み合わせれば、マクロを使うまでも
なく、ほとんど関数のみで、業務の自動化が可能です。


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<こんなことができます。>

私が過去に作ったEXCELの例を挙げますと。

勤怠管理
　パソコンのLOGはテキストデータなので
　それを読み込めば、パソコンのLOGから、
　毎日のLOGIN/LOGOUTの情報を抜き出し、
　一か月分の勤怠表を作れます。

予約表
　1か月毎に、会議室の予約台帳を作っていた。
　曜日の表示と、月が変わる日の判断を追加して
　月だけ入れれば、自動で変わるように変更。

供給国と生産拠点での最安値の計算
　国別に賃金レベルや物価の違いを考慮し
　算出された、価格を輸送費と関税をマトリックスに
　して、最安値の算出できます。

中長期の生産計画
　計画開始、設計開始～製造完了までの、日程を
　入力して、自動的にカレンダーに色分けを行う。


はじめまして　元（はじめ）　忠生と申します。
企業戦士として36年培ったノウハウを講座にしてお伝えしたいと思っています。

会社で、それこそ、毎日のようにEXCEL資料を使って仕事をしています。
マクロや技術計算を駆使し、効率化を図っています。



EXCELの技術は、超上級です。
自分の仕事だけでなく、周りの仕事も含め
EXCELで多くの改善を行ってきました。


また、会社でも何度も講師をしていました。
パソコン系のEXCELやパワーポイントを教えることが好きなので、
毎年の新入社員向けの講師を務めてきました。

ピボットテーブル/マクロを駆使すると更に
複雑なプログラムが可能です。
別講座を準備します。
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この講座は、こんな方々に受講してもらいたいです。

・関数を使いこなしたい。
・もっと仕事を効率化したい。
・計算式を毎回入れて計算しているが、どの関数を
　使えば良いかわからない。
・残業を撲滅したい。
・膨大なデータの中から、必要なデータの抜き出しが
　どうすればいいのか解らない。



講座の進め方

　・アイスブレーク
　・自己紹介
　・受講者のゴールの設定
　・講習
　・ゴールの確認


＜持ち物＞
　・WindowsをインストールしたPC（+マウス）
　・タブレットやスマホ　(ZOOMを見るために必要です）
　　PCのWディスプレイが一番見やすいです。
　・ノート、筆記用具


※ Excelのバージョンは、2013以降が必要です。
※ PCはwindowsが推奨です。MACはマウスの操作など、Windows違いますので
　受講前にご了承ください。

＜定員＞
　　10名