基礎編・シャンソン・カンツォーネを歌おう！初心者も女性男性大歓迎！

アメリカのポップスやロックとはひと味違う、
ヨーロッパのシャンソン・カンツォーネを歌ってみませんか？


シャンソンはフランス生まれの歌、
そしてカンツォーネはイタリア生まれの歌。
この講座では原語ではなく日本語で歌っていきます。


1月の練習曲です。

1/11（祝）~1/17（日）
「さくらんぼの実る頃」…１００年以上歌い継がれているシャンソンの名曲。
　　　　　　　　　　　　さくらんぼと恋の思い出、人生を歌います。

1/18（月）～1/24（日）
「君に涙と微笑みを」　…ボビーソロが歌ったカンツォーネ
　　　　　　　　　　　　3連のリズムにのって歌いましょう。

1/25（月）～1/31（日）
「ラストダンスは私に」…カラオケでもおなじみ。
　　　　　　　　　　　　越路吹雪が歌って大ヒット
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　


　　　　　　　　



はじめまして。
歌い手、そしてピアニストの笠井志乃です。
某音大で声楽を学び、歌い手として、
その一方でシャンソン・カンツォーネの
伴奏ピアニストとして演奏しています。


音楽や歌は、人に楽しみを与えて
日々の暮らしや人生を豊かにするものです！


私がピアニストとして演奏するうちに、
音楽を聞きにいらっしゃる方から
「自分でも歌いたい」「教えてほしい」という声を
いただくようになりました。


最初に声をかけてきたAさんは歌に自信がなったけれど、
私が演奏する姿を見て、「楽しそう」と、勇気をだして声をかけてくれたそうです。
驚きましたが嬉しかった！


レッスンを始めたころは自信がなさそうにしていたAさんですが、
回を重ねて歌い方を知り、曲を覚えたことで
どんどん楽しそうな表情に変わっていきました！


また、声をしっかり出していくうちに
姿勢がよくなり普段の表情も明るくなって
家族や友人からも「最近すごく変わったね」と何度も言われたそうです。


こんなこともありました。
ご主人を亡くされた受講生のBさん。
しばらくは歌も歌わず閉じこもっていらしたのですが、
「このままではいけない」とグループの発表会への参加を決め、
それに向かって練習を再開。
発表会では堂々と歌い、以前の生活に戻られていきました。


歌はとても楽しいものでもあり、
日常の中で人それぞれの心と体を動かしていくものでもあります。


最近はコロナ禍で集まれず大きな声も出せない日々が続きましたが、
先日、そんなAさんとBさんと再開し、一緒に歌ったことで
「ああ、楽しい！やっぱりいいわねぇ」という言葉が自然に溢れてきました。


私は歌うこと、音楽することは
ひとつのコミュニケーションの形でもあると思います。
歌うことを楽しみましょう！



【気持ちよく歌うことのメリット】

・大きな声を出して歌うことでストレス解消！
・歌のための深い呼吸で心肺機能、免疫力アップ！
・深い呼吸のため胸を開くことで姿勢がよくなる。
・カラオケにも自信がつきます！
・人生の楽しみがひとつ増える。



【なぜシャンソンやカンツォーネなの？】


美輪明宏さんや越路吹雪さんがお若かった頃、
日本で流行っていたフランス生まれのシャンソン…。


シャンソンには恋の歌もたくさんありますが、
中には社会風刺や体制批判、さらには小ばなし風など
様々な内容」の歌詞があります。
だからこそ日本語で歌うことにも意味があるんですよね。

一方カンツォーネはイタリア生まれ。
何と言っても歌の国ですから
歌い上げる曲がたくさんあります。
そんなお国柄の違いも感じながら歌ってみるのも面白いですよ。


ある年代の方には若い頃からのお好きな歌、
そして若い方には流行りの歌とひと味違う、
そんなシャンソン・カンツォーネの魅力を体感しに来てください！


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歌を楽しく、上手に歌うためには
大切なポイントが3つあります。



【① まずは聞く】


まずはオリジナルの歌を聞いてみましょう。そして自分なりのイメージを持ちましょう。
スポーツ選手が行うイメージトレーニングと同じように
理想的な曲のイメージをつかむことはとても大切です。


「こんな風に歌えたらいいな」というイメージを持って歌うのと
何となく歌うのでは、上達速度がまったく違うんですよ！


曲のイメージをつかんだら、
それから1フレーズずつこちらが弾き歌いをしますので
さらにそれをしっかり聞いて、同じように歌っていきましょう！
短いフレーズをつなげていくので初めての方でも心配ありません。


【②しっかりと声を出す】


歌うときにはしっかり声を出しましょう。
実際に声を出してみると
歌いにくいフレーズがないか、
音程や長さや歌詞付けがわからないところがないか、
音域が自分にあっているかどうかなどを自分でも確認ができます。


また、声を出すことは自分の中に溜まった
「心の老廃物」を出すことにも繋がるので
とても気持ちが良く、スッキリし、ストレスの発散になりますよ。


こんな風に、実際に歌うときには思いっきり歌っていただきたいのですが、
講座を受けているときは、その環境の中で出せる範囲で大丈夫ですので
ご安心ください。



【③拍子（リズム）や楽譜のルールを知る】


拍子がわからないと、リズムがずれても気付けません。
反対に拍子を理解できるようになれば歌は飛躍的に上手になります！
正しい拍子に乗って歌うことで、
その曲の美しさや楽しさの伝わり方が倍増します。


拍子も含めて、譜面のルールには例外がありませんので
少しずつ覚えていきましょう。


まずは「高い低い」「長い短い」といった簡単なことだけで大丈夫です。
特別な記号や表現力のための記号などもしっかりとご紹介しますので
ご安心くださいね！


3つのポイントを意識しながら1フレーズずつ歌い進め、
講座の終わりには1曲通して歌えるようになりますよ。



【練習曲スケジュ―ル】

1/11（祝）~1/17（日）
「さくらんぼの実る頃」…１００年以上歌い継がれているシャンソンの名曲。
　　　　　　　　　　　　さくらんぼと恋の思い出、人生を歌います。

1/18（月）～1/24（日）
「君に涙と微笑みを」　…ボビーソロが歌ったカンツォーネ
　　　　　　　　　　　　3連のリズムにのって歌いましょう。

1/25（月）～1/31（日）
「ラストダンスは私に」…カラオケでもおなじみ。
　　　　　　　　　　　　越路吹雪が歌って大ヒット

※開催日によって練習曲が異なりますのでご注意ください。


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【講座概要】

この講座ではシャンソン・カンツォーネの魅力に触れ、歌うことを学びます。
曲のメロディーを覚えイメージを持って歌いましょう。

譜面の読み方、呼吸、発声、正しい姿勢についても解説します。



《こんな方におすすめです》

・歌が好き
・歌は好きだけど自信がない
・譜面が読めない
・シャンソン・カンツォーネって？ちょっと興味あり
・シャンソン・カンツォーネ初めての方（初心者）
・歌ってストレス解消したい
・歌うことを楽しみたい
・大きな声が出せるようになりたい
・上手に歌うコツを知りたい　　



《講座の流れ》

・事前に譜面を送付

・自己紹介
・軽い呼吸法と声出し
・練習する曲のオリジナルを聞く
・譜面の解説
・質問タイム
・1フレーズずつ歌の練習
・全曲通して歌う
・講座の振り返りと質疑応答



【受講後のプレゼント】

講座で練習した曲のメロディー音源と伴奏音源プレゼント！
ご自分の練習にお役立てください。