写真は練馬にて開催しました、会場レッスンの様子です。
今回はオンラインレッスンの募集です。
<こんなことを学びます>
ハンドレタリングのひとつである、筆ペンを使ったハンドレタリング(ブラッシカリグラフィー)に挑戦します。
西欧のハンドレタリングには、古来よりペン先を使って書く「カリグラフィー」がありますが、近年、カリグラフィーよりも、ラフでポップな書体を使った手書きレタリングが「モダンカリグラフィー」として流行中。
中でも筆ペンを使ったレタリングは、書き手の筆圧で線の太さを自由に変えることができるため、より個性豊かな表現ができると、海外でも人気が高まっています。
初めての方向けに、練習のやり方や、キレイに書く(描く)コツをお伝えします。
<こんな風に教えます>
レッスンでは、Thank you のメッセージを書く練習をします。
練習用シートに書きこみながら、「筆はこびドリル」→「アルファベット単体での練習」→「文字をつなげてThank you」 と書く練習 の順に進みます。
各パート、筆の動きがしっかり見えるように、講師の手元にカメラを置き、デモンストレーションしながら説明します。
デモンストレーションは見ているだけでも、一緒に書いてみてもOKです。
別途、個々にに練習する時間もとります。
書いてみて分からないところがありましたら、遠慮なく質問してください。
練習用シートは、レッスン後の独習にも使えます。
なお、「筆ペン」といっても様々なタイプがありますが、このレッスンでは、初心者にもっとも使いやすい「硬筆タイプ」の筆ペンを使用します。
(宛名書き用の、先が毛状でなくペンタイプになっているものです)
先がやわらかくて大きい「軟筆タイプ」(カラータイプの筆ペンに多い)や毛状になっているタイプを使ってみたい方もいらっしゃると思います。
このレッスンで紹介する筆はこびドリルは、違うタイプの筆ペンでも共通するものですので、将来的にそちらを使ってみたい方にも役立ちます。
下記にレッスンを紹介した動画がありますので、ご覧ください。
https://youtu.be/ssrx1Cn0ICQ講師のレタリングインスタグラムのアカウントはこちらです。
https://www.instagram.com/yurico_lettering
オンライン講座でしたが、とてもスムーズに受講できました。Zoomで先生のお手本の書き方を拝見したり、自分が書いたものを先生にチェックしていただきました。
筆ペンレタリングの基本をきちんと教えていただき、とても勉強になりました。