経営者、セラピスト、講師の方から自分を変えたい方まで学ばれているNLP
開催日程はありません。
各種心理学スクール(一般社団法人Cocoloラーニングアカデミー)運営、講師、心理セラピー活動(青山ココロコートの青山カウンセリングルーム)をしています。
【 主な活動 】
◆講師活動
米国NLP™協会認定コース
米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト養成講座
認知行動療法カウンセラー認定講座
セルフカウンセリングアドバイザー講座
ビジネス講習(簿記・エクセル)
企業/団体様向けメンタルヘルス・傾聴研修
◆セラピスト活動
各種専門カウンセリング
(来談者中心療法・認知行動療法・マインドフルネス認知療法・コーチング・ヒプノセラ...
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NLPの前提、NLPを学ぶための基本を身に付けていきます。
主には
◆NLPの全体像
・頭の中で起こしていることは
・心と身体の繋がり
◆ゴール設定
・NLPコーチング
・成功の必要要素とは
◆ラポール(信頼関係/安心感)を築くコツ
・五つの技術
人は目標・目的に向けて反応、行動を起こします。
目標の持ち方により、より成功に導きます。
そんな望ましい目標をたてるように導くワークをデモと実践ワークで深めます。
「先が見えた」「イメージが湧いて出てきた」「目標が明確になった」
目標がしっかり定まり、現在地を知ることでナビゲートできます。
自分の使う感覚の特徴に気づき、感覚を研ぎ澄ますことで、目標達成に繋げます。
そのためのキャリブレーション(観察力)を磨きます。
◆視線解析
◆優れたコミュニケーターのプロセスとは
◆感覚器官の使い方(優先表象システム)
人には視覚優位タイプ、聴覚優位タイプ、体感覚優位タイプがあります。(優先表象)それぞれの違いについて、ワークも含めて実感。
それぞれのタイブで、姿勢、目線、ペース、口調、使う言葉に違いがあるんです。
これを知ることで、相手に対して目的に応じた効果的なコミュニケーションがとれます。
そして、自分の優先表象(優位なタイプ)に気づき、他の感覚を使うことで、より世界が広がるのです。
そして、視線解析。
アメリカの交渉人という映画でも視線により嘘か否かを見破るシーンがありました。そう、目の動きで内面を分析するのです。
心理学の父ともいわれるウイリアム・ジェームズが目の動きと内的心理は影響があるかもしれない。と唱えたのですが、深く研究されませんでした。そして、リチャードパンドラーたちが統計的に調べてできたスキルなのです。カウンセラーには必須のスキル。コミュニケーション、リードする上でも役立つスキルです。
自分が望ましい状態をつくる体感、実践できるようにします
◆アンカリング
◆スイッシュパターン
◆脳内の映像を編集等
プレゼンで緊張してしまう
大きな舞台で力が出せない…
もし、望ましい状態を意図的につくれるとしたら。
自然に引き起こしている状態を取り除けるとしたら。
こんな手に入れたい状態をつくりだしていきます。
3日目は、主には「スイッシュパ ターン」と「アンカリング」というスキル。
スイッシュパターンでは、頭の中で再現する視覚・聴覚・ 体感覚を構成する要素(サブモダリティとよんでます)を利用していきます。
ついつい止められない強迫的な行動や、ついつい思い出して嫌な気持ちをなくしたいことなどに適用できます。
そして、アンカリング。
これまでのパーソナリティ、 つまり引き起こす無意識にとっている言動もアンカリングによるものと言えるでしょう 。
こうなったらこうする。
ここにはこう反応する。
といったことがほぼ自動的に起きてるのです。でも、 その自動反応はこれまでの環境で学んできたものが大きいのです。
アンカリングという呼び名は船のいかりからきています。 そこにとどめるということ。
意図的に望ましい状態を引き出す。
ついつい引き起こす嫌な気持ちを打ち消す。
といったことに役立つスキルを習得します。
必要なときに意図的に引き出すことで、 より自分の能力が発揮できるのです。
ミルトンモデルの理解と活用
※ミルトンモデル=催眠療法家であるミルトンエリクソンをモデリングしたスキル
◆無意識にメッセージを届ける話術とは
◆リソースを引き出す技術 等
一例として、お客様にお茶をすすめるとしましょう。
「温かいお茶か冷たいお水、どちらになさいますか?」
これを「お茶でもどうですか?」と尋ねた場合、遠慮される方もいることでしょう。
「温かいお茶か冷たいお水、どちらになさいますか?」で
つまり、お茶を飲んでください。というメッセージを跳ね返されることなく届けているわけです。
いかに抵抗なくメッセージを組み込むか、又、いかにその人の中から情報を引き出すか、そんなスキルがミルトンモデルなのです。
◆フォビア(恐怖症の対処)
◆ヴィジュアル・スカッシュ(葛藤を統合する)
5日目は、恐怖症の対処(フォビュア)と葛藤の統合をメインに学びます。
フォビアは、トラウマ、思い出して辛いことなど、知らず知らずのうちに引き起こしてしまう恐怖に対処するスキルです。
3日目のスイッシュパターンやアンカリングも恐怖症の対処として使えるスキルです。
フォビュアでは、二重分離やサブモダリティの変換、アンカリング、タイムラインの概念を使います。二重分離とは自分から自分の姿を眺めてる自分をも見ていくイメージです。
例えば、ホラー映画。結末のわかってる映画はどうですか?ホラー映画としては面白味がありませんよね?
こんな心理も取り入れてるのがフォビュアなんです。
そして葛藤の統合のスキル、ビジュアルスイッシュ。
健康でいたい。でもついつい食べちゃう。
やめようと思ってもできない自分を否定したり…
どちらも自分にとっては肯定的な意図があります。無意識の行動をとるものにも肯定的な意図はあるのです。
自分を許す。そして新たな行動をとるかもしれない気づきも含めてのスキルです。
自分の思い込みや囚われていることの情報を回復して、気づきを与え選択肢を広げる質問技法を学びます
◆メタモデル
どんなスキル?なのというと
12のパターンからなる質問技法でもあります。
人は体験した情報を歪曲したり、省略したり、一般化したりして言動することがありがちです。
言動していることは意識化されていることであり、つまり顕在意識です。
そして、もともとの体験は潜在意識にあることがほとんどだったりします。
例えば、今現在「背か低いからもてない」
と言っているのは、過去にそんな体験があったかもしれません。
父親から「たくさん食べて大きくならないともてないぞ」なんて。
そして、背が低くてもてていないことではない体験の情報は省略し、ねじ曲げ、あたかも全てにおいてそうなんだと一般化してしまっているのです。
メタモデルでは
今の生きづらくしている思い込み、信念ならば、その情報を回復し、こういうこともあるよね、といった選択肢を広げることで、新たな気づきがえられる質問技法なのです。
情報回復⇒選択肢を広げるまで12のパターンを習得していきます。
習得することで、自分の思い込や相談相手の悩みに対して、新たな気づきによりフレームを広げられる質問の投げかけがしやすくなります。
カウンセリングでは一般的に「開かれた質問」「閉ざされた質問」のパターンを学ぶことが多かったりします。これだけをとっても、使い方には意図があります。
メタモデルでは、それに加えての質問技法が習得できるものです。
結果をもたらす行動のプロセスを知り変容をはかることや、未来に向けて力を発揮するために、過去からリソースを引き出し活用するスキルを学びます
◆ストラテジー(自分の行動に意識的になり変化させる)
◆タイムライン
◆自分史を変える
言葉により心の状態、認知面に気づき、変容をもたらすスキルを学びます
◆リフレーミング
◆メタファ
◆リゾルプモデル
リゾルブモデルでは、対人支援(カウンセリング等)にどう活用するのか、プロセスの理解をはかります。