https://youtu.be/8GgKWkZmoBkこの講座は、世界中の子供たちがオンラインでつながり、同じアート作品を見ながら自分が考えたこと、発見したことを表現する場です。
オンラインでも、初めて会うお友達でも絵を通じで会話することですぐに打ち解け、普段学校や人前では話すことが苦手な子でも、ここではみんなが自分の意見を自由に話せる環境があります。
それはなぜか。
・アート作品には正解がないため、自分が思ったこと、感じたことを素直に表現できる
・誰の意見も否定しない環境がある
・お友達の意見を尊重し、認められる
から。
★この講座ではこんなことが学べます
・自ら考えたり、他のお友達の意見からインスピレーションが湧いて、自分の言葉で伝えることができる
・自ら考え発言することを繰り返し体験することでそれが自身の個性となる
・アート作品を隅から隅までじっくり時間をかけて観ることで観察力が身に付く
・お友達の意見も大切に聞く傾聴力が身に付く
・人と違う意見でも発言できる環境があることで、お友達同士の対話が生まれる
・お友達の意見を聞いて「自分はどう思うのか」という発想の広がりが生まれる
・正解のないアート作品から自らの想像力が膨らむ
・この先困難な局面があった時も、「自分はどうしたいのか」「自分はどう思うのか」を考えることができ、周りに流されない生きる力が身に付く
・海外在住の方は日本に住む同年齢のお友達との交流ができる
・海外在住の方は日本の子どもたちとアート鑑賞で対話する事で日本語力が身に付く
★講座参加者の声
・「続けると変化を感じられる講座」
オンライン初回の時は、自分の発見した気付きを言葉にして相手に伝えるのが難しく、もどかしく感じている様子がありました。その様な場面では、講師の方々が言葉を添えて思いを言葉にするお手伝いをして下さいます。また、学年を越えた参加者の発言に耳を傾ける事で、「こう説明すれば伝わるんだ!」という気付きも自然な形で身に付けることが出来ると思いました。
何より、カナカナの場では、自分の気付きをみんなに伝えたいという思いで、エンジョイしている姿を見られるのが嬉しいです。
講座を離れても、ポスターや新聞などに載っている絵や写真から兄弟や親子で即席カナカナが始まる事もあります。
今後もどの様な変化があるか楽しみです。
・「絵画鑑賞を通して、日本語で考え話す機会になる講座」
人と会う機会が制限されたコロナ禍において、他の日本語を話すお友達と会う機会も大きく減り、息子の日本語力がどんどん落ちていってるのを懸念して参加したのがきっかけですが、対話型美術鑑賞という内容にも大満足です。
絵の解釈に正解がない中で、自由に思ったこと、感じたことを発表しあい、シェアする事で新たな発見に出会えるというのは面白いと思いました。
使用する絵も、子供の興味を引く絶妙なチョイスで、活発な意見交換ができました。横で見ていて楽しかったです。
※この講座はzoomを使用したオンライン講座です。
画面にアート作品を映して鑑賞しますので、PCもしくはタブレットでの接続を推奨します。
※海外からお申し込みの方
この講座は日本のお友達と日本語でアート鑑賞をしていきます。
ところどころ外国語になってしまっても構いません。講師メンバーもサポートいたします。
※複数人数でアート作品を鑑賞しながら対話をする形式をとっているため、最低催行人数(3名)に満たない場合は講座が開催されない場合があることをご了承ください。
※小学1・2年生向けの講座も開催しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.street-academy.com/myclass/89764
子どもの思いもよらなかった表現などを身近に感じ
成長を感じました。子どもの言葉一つ一つに耳を傾けてくださり
どうもありがとうございました。