小さな会社の実践的ウェブマーケティング

小さな会社が商品を販売するためにネットを活用するのは当たり前になっています。
とは言うものの実際に成果を出すのはなかなか大変です。

そこで松田町の特産品「おひるねみかんジュース」をテーマに実践的なネット活用方法を学びたいと思います。

「おひるねみかんジュース」とは合同会社F&Eあしがら金太郎電力の商品で、自然栽培、農薬不使用で育てた安心みかんを贅沢に絞って作ったみかんジュースです。

11月にこの「おひるねみかんジュース」をテーマにSNS活用方法を学ぶセミナーを開催したところ、代表の小山田大和さんが情報更新の仕方を変えて継続的に情報発信を続けておられます。

今回はセミナー後、約２ヶ月の活動の成果をどの様に分析し、今後どの様に広報活動を展開すれば良いかなどを学びながら、小さな会社のネットを活用方法を学びます。

当日は実際に情報発信を続けておられる小山田さんと講師の柴田勇飛さんの対談形式でセミナーを進めますので自社商品・自社サービスの展開に既にネット活用をしたいる事業者さまや企業のご担当者さまにはとっても役立つ実践的なワークショップです。

【講師・柴田勇飛さんプロフィール】
マーケティングコンサルタントとして、広告予算のない小さな会社を中心に、SNSをはじめとしたデジタルマーケティングの導入支援、マーケティング戦略立案のコンサルティングを行う。2018年早稲田大学ビジネススクール修了（マーケティングと新市場創造ゼミ専攻）。アジアのSNSを活用したインフルエンサーマーケティング会社に立ち上げ段階から参画。

【松田町関係人口創出・拡大事業とは】
松田町が令和元年度、総務省の採択を受けて行う事業です。テーマは「学びを通じた町起こし」です。町の課題や特産品、自然やイベントなどをテーマに学びの機会を作り、地域への関心を持っていただくことで町起こしに関わる方を増やそうと取り組んでいます。