【基礎】最速で学べる!現役映像ディレクターの映像ディレクション講座

対面

映像に関する個人スキルを高め、ビジネス戦闘力を上げよう!映像マーケティング・映像制作の基礎的なイロハをわかりやすく、体系的にお教えします!

こんなことを学びます

近年、スマートフォンの普及やインフラが整備されたことで、
映像を販促・PR・マーケティング等に、活用する企業・個人が、急速に増えてきています。


映像活用することで、カンタンに・わかりやすく・必要な情報を、スグにお届けすることができるようになりました。
結果、消費者の理解度を、より高めることができるようにもなりました。


しかし、毎年が動画マーケティング元年と言われつづける黎明期であるがゆえに、映像制作の流れや効果的な活用方法等、常に、新しい情報や手法が乱立しているため、正しく理解・判断できる人は少ないでしょう。

映像を活用するメリット は、
以下のとおりです。

・文字(テロップ)、音、動画で伝わる情報量は、文字、写真のみの情報量と比較して5,000倍とも言われています。
・映像に登場する人の魅力を伝えやすく、親近感が湧きやすい。また、細かなニュアンスまで表現することもでき、より具体的に特徴をアピール可能です。
・YouTubeにアップロードすることで、上位表示される。(動画SEO)
・映像の広告(掲載)費は、安価で、従来の広告費(マス広告)と比較してコスト削減可能。
・FacebookやInstagramなどのSNSと相性がよいため、拡散されることで、多くのユーザーにリーチできる可能性が高い。


このようなメリットから、
映像を活用する人(企業)自体は増えてきていますが、成果を得られることは、まずないでしょう。

その理由は、
以下の点が考えられるでしょう。

・自社の商品の特徴や想いを上手に表現できない。
(言葉にできない。指示ができない。結果、どうでもいい自己満足映像が量産される。)
・企画・撮影・編集・校正等、紙の媒体に比べて、大幅な工数がかかる。
 そのため、非常に効率が悪い。ゆえに、たくさんの映像を頻繁に制作することができない。
・映像制作会社の担当者と共通の言語で対話できない。
・そもそも映像で伝える必要性がないことを映像化してしまった。(予算のムダ)
・それぞれの映像制作会社の何がどう違うのかが分からない。
・映像を活用して集客したい。等、映像の必要性はわかるものの、何から始めていいかわからない。

他にも、多くの理由で、結果、満足のいく成果に結びついていない現状があります。


そこで、本講座では、映像制作の普遍的且つ基礎的な知識、プロジェクトマネージメント、ディレクションのスキルを学べます。
主に、映像制作に携わる企業の発注担当者、映像業界を目指す方、映像の活用を考えている非クリエイターを対象に、映像制作のコツ、ノウハウを学んでおくと良いでしょう。


映像の画面サイズ、色の仕組み、音質、ファイル形式など、必要な基本の”キ”の知識や意味を学べることはもちろん、急成長する映像広告市場の動向、成果を得るために必要な「映像の拡散方法」などのマーケティング知識、広告業界の慣習、闇、リアルな映像の制作原価、失敗しない映像制作会社の選び方の基準、生々しいタレントCM出演のギャラの雑話 etc..余すことなくお伝えします。

また、アプリを使って、カンタンな映像編集、制作ワークショップも予定しております。
※超初心者向けです。クリエイター向けの技術的な講座内容ではありませんので、ご注意ください。

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開催日程がありません

開催予定エリア中洲・博多

価格(税込)¥3,980

現在は開催リクエストを受け付けていません
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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料には、講座代、場所代が含まれます。

この講座の先生

マーケティング×テクノロジー×クリエイティブ

『講師プロフィール』
トリップ代表。福岡県生まれ。CGクリエイターを経て、映像ディレクター、WEBディレクターを経験。

2009年より活動の場を東京に移し、クリエイティブ・ディレクターとして、数々のデジタルを中核とした広告を手掛ける。

2015年に生活、制作を行う上ではメリットの大きい福岡へ再び拠点を戻し、月に1度のペースで東京に足を運び、東京の仕事をこなしがら、福岡のクリエイター・アーティストの才能を広げるため、クライアントの斡旋・提案、作品のマネタイズなど、クリエイター・アーティストの活躍できる環境づくりや活動範囲を広げていけるサ...
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当日の流れとタイムスケジュール

講座内容
※本講座は、座学中心です。

<プロデュース(営業)編>
・映像市場のこれまでとこれから
・映像の活用目的・ジャンル
・映像制作フロー
(プリプロダクション、プロダクション、ポストプロダクション)
・撮影フロー
・タブーに触れる!映像制作原価のひみつ
(あるCM料金例 (タレント費、編集費、音響効果費、ナレーション費 etc..).)
・映像制作の見積金額に対する考え方
・各種映像、社内制作と外注のポイント(制作期間や制作費用の見極め)
・広告業界(映像)の仕組み

<映像基礎知識編>
・映像媒体と紙媒体の違い
・RGBとCMYKの違い
・HDとSDの違い
・解像度とは
・アスペクト比とピクセルアスペクトとの関係
・タイトルセーフとアクションセーフについて
・フレームレートについて
・インターレースとプログレッシブについて
・映像信号とは
・サンプルレートとは
・映像制作における各アプリケーションの役割
・撮影カメラレンズの特徴

<クリエイティブ(制作)編>
・伝わる目的・ターゲットに準じた映像企画・構成 とは?

・映像制作工程(編集前、編集後、特殊効果後、音入れ前、音入れ後)を、
リアルデータを使って、裏側を大公開します!

・簡単な映像編集ワークショップ
※映像制作工程を体感してもらうための主旨となります。

テーマ:”あいうえお作文映像”をを作ってみよう。
※テーマは、参加者のレベルによって変更されることがあります。

撮影・編集・テロップ入れ・BGM入れ までを制作予定です。

”あいうえお作文映像”とは?

ご自身のお名前を使って、あいうえお作文ネタを考えてきてください。
※お名前に、”ん”が付く場合は、作文文章の2番目に、”ん”を使用ください。 例) 現実(げんじつ)に~
※事前に撮影してきた映像データでも可(ご自身のスマホ(タブレット)に撮影データを保存してきてください。)

例)”江口洋介 ”

え→笑顔が見られたらそれだけで
ぐ→グッジョブ!
ち→ちょっとだけでも
よ→喜んでくれたら
う→嬉しすぎて泣いちゃいそう!
す→すぐにでも飛んでいく!
け→軽快なリズムでまた笑わせる!

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こんな方を対象としています

・プロではないが、映像制作に携わっている。
・映像を発注する立場だが、的確にディレクションしたい。
・映像に関する個人スキルを高め、ビジネスに生かしたい。
・映像制作に携わる宣伝・広報・制作系の方
・映像制作を外注に出す広告代理店営業系 の方
・映像業界(マスコミ等)を目指す大学生・転職希望者
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受講する際は以下をお読み下さい

当日は、カンタンな映像ワークショップを行います。
Adobe社の映像編集アプリ「Adobe Premiere Rush CC」を使用します。
※無料です。

事前に、お持ちのスマートフォンあるいはタブレットに、インストールください。

プロが使う写真加工・映像編集アプリケーションで培われた技術を、手軽に、カンタンに素早く使うことができるAdobe社のスマホ内で完結できる映像編集アプリです。

プロレベルの映像編集から、ネット(youtube等)への公開までスマホ(タブレット)だけでも簡単にできる優れモノです。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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