もっと写真が好きになる!
SNS時代のプロフィール写真の撮り方・撮られ方
写真の仕事をはじめてから最近特に引き合いが多いのは「プロフィール写真を撮って欲しい」という依頼です。誰もがスマホやカメラを持っている現代において、それでも敢えてプロにお金を払って撮ってもらいたいと思うのにはもちろん理由があります。そして実際のプロがその隠れたニーズに対してどう応えているのか。
素敵なプロフィール写真の撮り方を中心に、せっかくなので「素敵な撮られ方」も一緒に解説していきたいと思います!
■講習会の中身をチラッと紹介■
年間100人以上撮影していく中から、皆さんに持って帰ってもらいたいことを3,5,7の法則に落とし込みながら解説していきます!
1.時代の理解
<撮られる方>
(1)SNS時代におけるプロフィール写真とは
(2)SNS時代のプロフィール写真の方向性
<撮る方>
(1)写真はだれにでも撮れる
(2)なぜあなたに写真を頼むのか?
2.SNS時代の写真の撮り方、撮られ方
<撮られる方>
(1)SNS時代のプロフィール写真を素敵に撮ってもらうためにしておくと良い事前準備3選
(2)撮影中に意識すると良い3つのこと
<撮る方>
(1)写真以外にどんな価値を提供出来るのか?
(2)撮影プロセスの価値を高めるために
3.機材の紹介と撮影フロー
(1)ロケ/出張撮影における基本の5点セット
(2)事前準備→本番→帰宅中→セレクト→現像→納品を最速で回すためにプロが行っていること
4.実践編:プロフィール写真の撮り方
(1)ポートレート撮影の基本5原則
(2)ポートレート撮影を極める光の7原則
(3)背景選びで役立つ7つの黄金の法則
(4)ロケ撮影とスタジオ撮影の違いは「光」と「背景」
5.プロフィール写真のレタッチの基本ステップ
(1)Lightroom
(2)Photoshop
6.実践編:実際に撮影してみましょう
※実際の講座内容の詳細は変更になることがあります。
■講師:ゆうはこんな人です■
・平日は総合金融グループで働いています
・金融×再エネ×ブロックチェーンなら誰にも負けません
・綺麗な夕陽を撮りたくて写真を始めました
・趣味で写真を始めたらはまりすぎ、気づいたら仕事にもなっていました
・写真を始めて半年でお金をもらいながら写真を撮っていました
・最近、カメラ仲間と一緒に写真仲間を集めてワイワイする企画を始めました
・美術の先生に「こんなにセンスのない生徒に初めて出会った」と褒められました
・実は機材はあんまり持っていません。フォトコンテストの賞品が多いです
・でも、何かを買うときは長期間使える最も優れた物を買います
・すべての物事はシンプルだと思っています。好きな曲はミスチルの「Simple」です
・物持ちが良すぎて中学生時代の物や服を未だに持っています
・弱点は花粉と寝不足です。理想は9時間睡眠です
→ ゆうについてもっと詳しく知りたい方やどんな写真を撮っているかもっと知りたい方は下記より
https://yufukasawa.myportfolio.com/