★ PCの基本操作が可能であれば、どなたでも受講可能です。
★ 実際のものとほぼ同等の、実技試験の試験素材データを使って模試を実施します。
★ 厚生労働省「人材開発支援助成金」の『職業能力検定制度導入コース』対象の資格検定制度です。
『ウェブデザイン技能検定』とは
厚生労働省の認定による国家試験であり、Web業界唯一の国家資格の検定制度です。
また、厚生労働省が実施している「人材開発支援助成金」の『職業能力検定制度導入コース』の対象となる資格検定制度です。
試験内容は実技試験と学科試験の両方が実施され、それぞれを合格すると「ウェブデザイン技能士」の称号が厚生労働省から授与されます。
「技能士」と称することが許されるのはその取得者のみであり、それは名称独占資格として法令で定められています。
3級の合格率は、おおむね40%~60%程度。
受験資格は、“ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者及び従事しようとしている者”とされていますので、どなたでも受験可能となっています。
○ ウェブデザイン技能検定
http://www.webdesign.gr.jp/○ インターネットスキル認定普及協会
http://www.netskill.jp/○ ウィキペディア ウェブデザイン技能士
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウェブデザイン技能士
○ 技能検定制度のポータルサイト「技のとびら」
http://www.waza.javada.or.jp○ 厚生労働省 技能検定制度について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/ginoukentei/index.html○ 中央職業能力開発協会 技能検定のご案内
http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken.html○ ウィキペディア 技能士
http://ja.wikipedia.org/wiki/技能士
■ 当講座のメリット
○ 書籍を購入しなくても可能な学科試験の学習方法や、学習ポイントを学べます。
○ 過去に実際に出題された問題を参考にしたリアルな模擬試験を体験できます。
○ 実技試験を楽に短時間で解答する方法を学べます。
■ 当講座の特徴
○ 学科試験は、オリジナルの資料をもとに、学習や受験のポイントを解説します。
○ スライドやWebサイトなどを提示しながら、分かりやすく解説します。
○ 実技試験は、実際のものと同等の課題データを用いて、解答の方法を示しながらハンズオン形式で解説します。
○ 講師は、これまで100名以上のウェブデザイン技能士を受験指導し輩出させた実績を持ち、その合格率は、おおよそ3級試験で90%ほど、2級試験は80%ほどです。
■ 当講座で得られるもの
○ ウェブデザイン技能検定の出題傾向
○ 受験対策として、解答方法やその考え方
○ 実技試験の『data3』とほぼ同等の試験素材データ
○ 受講者様の頑張り次第で、合格証書と国家資格ウェブデザイン技能士の称号
■ 受講いただける方
○ コンピューターの操作技術(ファイルやフォルダの作成や移動など)の基礎的知識を有している方
※ Webのコーディングの経験がなくても、合格の可能性は十分にあります。
■ 持参いただくもの
○ コンピューター。
※ 会場の電源をご利用いただけます。
○ メモを取るための筆記用具やデバイスなど。
実技試験と学科試験の対策や勉強方法について分かりやすく教えて頂き、先生からのアドバイス通りに勉強をして、受講してから1週間後に試験でしたが、見事3級試験に合格できました。先生が言われた通り、過去問の内容ががらりと変わってしましたが、先生のおかげで絞れて集中的に学習できたので合格できたと思います。試験当日の流れや雰囲気なども知れたのも大きかったかもしれません。ありがとうございました。