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職場での話し方・ビジネスレポート・プレゼン・スピーチ教室第7話

対面

人前や職場で話すときに緊張する、あがり症、口ベタ、人見知り、コミュニケーションの悩みは性格ではない、正確な話術を会得すれば解消できます!

こんなことを学びます

職場での話し方・ビジネスレポート・プレゼン・スピーチ教室第7話
 6月13日(土曜日)16時-17時半
  楚辞『離騒』に学ぶ(7)
*こんな人向けに
・人前や職場で話すときに緊張する人
・あがり症の人
・口ベタの人
・人見知りの人
・コミュニケーションにお悩みの人
・集会・ビジネスシーンでのプレゼンター
・TV・ラジオ出演予定者
菊地真きくちまこと Ph.D(文学)前カイロ大学教授。25年以上、世界中の大学*・教育施設で、ビジネス日本語・日本語レポート・プレゼン・スピーチを指導。内外でのTV、ラジオ出演経験多数。
*早稲田大学、北京理工大学、カイロ大学、(エジプト)アインシャムス大学。(中国)東北師範大学、(米国)カンザス州立大学、(イタリア)フィレンチェ大学、ヴェネチィア大学、(トルコ)ネヴィシェヒル大学、台湾大学、韓国外国語大学校、(中国)清華大学、(中国)大連外国語大学など
**主な著書は、『招き猫の文化史』(勉誠出版)、『日本語学習者のための日本古典入門』(学術研究出版)『全釈日蔵夢記』(学術研究出版~エジプト・アレクサンドリア図書館での架蔵日本書第一号)『日本語論文の書き方』((カイロ)オシリス書店)、『日本語学習者のための初級論文の書き方』(学術研究出版)、『日本語学習者のための日本精神文化史入門』(学術研究出版)、『真説元禄赤穂物語』(愛育出版)など

授業計画
「日本の知識人は主張しない、奇妙な人たち」―これは、先進国のインテリ層に共通する冷ややかな認識です。しかし彼らは、日本古来の「利口」という言葉が、かつては「達意の弁論家」を指す最高級の褒め言葉であったことを知りません。日本にも、言葉の力を信じ、巧みに操る「利口」が尊ばれた時代があったのです。その伝統を思い出しましょう!
「正論を言っているのに誰も聴いてくれない」「SNSの扇動や目先のデマに、周りが振り回されているように感じる」「自分の言葉に教養が足りないと言われた」…混迷の時代と言われる現代、何かを言おうとする時に必要なのは言葉の重みです。それは小手先のテクニックだけで解決できる問題ではありません。情報の濁流の中で自分を見失わず、他者の心に深く突き刺さる言葉を発信するには、自分の中に揺るぎない「知の重心」を持つ必要があります。
本講座では、日本語表現のプロとして20年以上、世界の指導者候補生たちに「日本語による主張の技術」を叩き込んできた講師が、その極意を直伝します。
私・菊地真はこれまで二十年以上にわたり、北京理工大学、米国カンザス州立大学はじめ欧州、台湾、韓国、トルコなど世界中の名門大学で教壇に立ち、最近までカイロ大学文学部教授でした。そこで各国の次世代リーダーたちに「日本語でのスピーチ」を指導し続けてきました。
私が一貫して伝えてきたのは、「美しい花(アウトプット=表現)にはしっかりした根(インプット=思想)がある」という真理です。本講座は、『楚辞』『韓非子』といった漢籍、『大鏡』『愚管抄』など日本古典さらには欧米の社会思想の古典を読み、デマに屈しない情報リテラシーと、世界を動かす表現力を同時に磨き上げます。このことを理解いただける真の文化人の皆様をお迎えする、表現力養成サロンです。
「えっ、古典が現代プレゼンテーションにとって最強の武器になるの?」と思われた方も多いでしょう。古典は現代の生産活動に資するから古典なので(菊地真「「古典教育の現代的意義―不易流行―」『AJALT』44参照」)、あなたのプレゼン力を増すことができてこそ古典なのです。学校教師は「古典が時代と地域を越え、人と社会の本質を見抜いているから我慢して学べ」というが、そうではない。何が古典か、最終的に決めるのは現代に生きるあなた。懸命にプレゼン力を磨こうとしているあなたです。でも私・菊地はあなたに必要な「古典」を知っています。
本物の文化人を目指す皆さんにとって、ここて゛学ぶことは、単なる知識ではなく、自らの言葉に重みを持たせる人格の基盤ともなるでしょう。「ことばの重み」とは、こういうことをいうのです。
本講座は、特定期間の拘束を嫌う多忙な方に合わせ、「いつからでも、一回からでも参加できる」システムを採用しています。つまり各回で一つの古典・一箇所の重要箇所を深く掘り下げ、その日のうちにスピーチ技術として昇華させます。継続して参加することで、たとえば『韓非子』のリアリズムと『楚辞』の理想主義が自分の中で統合され、スピーチの引き出しが多層的に積み重なります。また漢籍の激しい思想と、日本の一見優雅で実は鋭い政治批評を共に学ぶことで、日本独自の文脈に即した「最高峰の伝え方」が身につきます。
この講座の二部構成:思考の深化と表現技法の練磨
【前半】インプット術:古典の講読と解説(45分)
 【後半】アウトプット術:世界標準のブレゼン力をみがく(45分)

参加者みなさんには、テーマに沿ったスピーチ実践の場を提供します。皆さんのスピーチを、プロの視点で丁寧に講評。実践演習ならではの、みなさんの設定するそれぞれの現場に即したスピーチの構成や言葉などを指導します。
授業修了後も講評に沿って修正したスピーチ原稿の再コメントを求めることができます


人前や職場で話すときに緊張する、あがり症、口ベタ、人見知り、コミュニケーションのお悩みの人はたいてい、自分の性格が原因と思い込んであきらめています。そうではありません。日本の普通教育では、話し方の指導が不足しがちなこと(そもそも話し方の上手な教員が足りない)、日本社会が上手に話せることを軽視する傾向があること、つまりあなたの環境が原因なのです。だから一人で悩むことではないし、生まれ変わらなければ直らないことでもない、今から正しいスキルとマインドを身につければ短期間に解決できることなのです。
 日本人は「社会に自分を主張する」ためのインプット術とアウトプット術に欠けていると言われています。が、それは個人の不勉強というより、日本の普通教育に問題があったのです。
日本の情報リテラシー教育も、スピーチ術とか口述筆記とか「自分を主張するスキル」や「表現力」の教育も、欧米などの先進国に比べると遅れていると指摘されています。私に言わせれば、途上国でさえ、インテリ層ならば「社会に自分を主張できない『知識人』」を奇妙な目で見ていますよ。海外のインテリが自分と同等の日本人エリートに「?」を感じる瞬間はこれです。
私は口達者な海外一流大学生・大学院生に囲まれてこのことを強く実感してきました。それでも、「中世日本で「利口」とは上手にスピーチできる人をいうことばだった。ほんらい、日本こそ「利口」の本家じゃないか!」と自分を励まし、懸命に工夫を重ね、海外の指導者候補生たちに日本語で主張するスキルを二十年以上指導してきました。そうして育ててきた学生たちはやがて日本語ユーザーとして「利口」になり、今やビジネスエリート、大使館はじめ官公庁幹部、一流大学教員、あるいは最先端研究者となって、世界中の各界で大活躍しています。
みなさんも「利口」をめざし、情報リテラシー というインプット術と、表現力というアウトプット術を兼ね備えましょう。
ただし「言葉」は人の内面にある「思想」の影、だから薄っぺらなマニュアルだけで喋り方だけを繕っても、人々の魂を揺さぶることはできません。あなたの胸の奥にあるものを、厚みある言葉に変えるには、浮ついたノイズに左右されない、強靭な「知の背骨」が必要。これがことばの背後のマインドなのです。話し方のスキルとマインドは、話術という車の両輪です。
一回毎の完結の講座ですが、毎回解説する文献箇所と皆さんがスピーチする題は違いますので、来れば来るほどおもしろくなる講座です。お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

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希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリア浅草・上野

価格(税込)¥4,500

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対面受講日程

価格(税込)¥4,500
場所浅草・上野

対面受講料に含まれるもの

参加費には当日レッスン代、原稿添削費用、教材費、教室使用料が含まれます。(参考書は各自でご用意ください)

この講座の先生

カイロ大学前教授 文学博士(早稲田大学)

1959年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。日本古典文学専攻。1早稲田大学文学部講師~(米国)カンザス州立大学文学部講師~北京理工大学外国語学部外国専家を経て、カイロ大学文学部教授兼(エジプト)アインシャムス大学言語学部客員教授(2023年まで)997年史上最年少学年で日本文学研究者新人賞・窪田空穂賞を受賞。2020年(エジプト)アレクサンドリア図書館二千三百年の歴史上初の日本書として自著を寄贈。2021年及び2024年、アラブ経済連合・環境学会よりエジプト日本研究功労者に選ばれる。主な著書に『天神さまの起源』(勉誠... +続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

1.インプット術養成(45分)
 社会思想に関する文献を取り上げ、現代語訳はもちろん、作者、時代背景、用語、読みどころについてわかりやすく説明します。説明の途中でも、どんどん質問してください。この解説で①古典の意味と意義がわかる ②この作者がどのようにしてこの文献を作ったかを知る ③参加者のみなさんが、この文献と類似のテーマでスピーチできるようになる ことを目標とします。

2.アウトプット術養成(45分)
 最初に「テーマ」について講師が説明します。次にその「テーマ」に関連する一般的なスピーチ原稿作成と、ヒントをお話しします。(10分)
 みなさんでスピーチし講評し合います(25分)
最後に講師が総評します。(10分)

3.フィードバック(1回)
 講評に沿って修正したスピーチ原稿の再コメントを求めることができます。(一週間以内)
講座修了から一週間以内にあなたのスピーチ修正稿を講師に送ります。(他人のスピーチ稿は不可)→講師は2日以内にコメントを返します。

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こんな方を対象としています

・人前や職場で話すときに緊張する人
・あがり症の人
・口ベタの人
・人見知りの人
・コミュニケーションにお悩みの人
・集会・ビジネスシーンでのプレゼンター
・TV・ラジオ出演予定者
・人前や職場で話すときに緊張する人~緊張はファイトある証拠。名スピーチをした人はみな緊張していました。そのファイトに「正しい話し方のスキル」を足せば、あなたも名スピーカーに!
・あがり症の人~あがり症とは言い換えれば「ふだんの自分のようでない」ということ。でも「人はみな俳優」(シェークスピア)と言うように、むしろ人前では「人前で話すという俳優」になれることが大切なのです。あがり症の人は「上手な俳優」になれる素質がありますよ。
・口ベタの人~トップセールスマンには口ベタも少なくないことはご存じでしたか?話し好きはつい話が長くなるけれども、口ベタの人は本質的に余計なことを言わない、つまり要領良い話し方ができるようになる「才能」ある人なのです。
・人見知りの人~見知らぬ人と話づらく感じるのは悪いことではありません。人前での話にはルールがあります。人見知りの人ほど、このルールの会得が早く、よいプレゼンターになります。
・コミュニケーションにお悩みの人~他人に話が通じない人には「今通じている以上に通じさせたい内容」があるはず。内容はあるのですから、話し方の「型」さえ会得すれば解決できます。
・もちろんPTAやマンション集会や各種ビジネスシーンでのプレゼン、勉強会・研究会での発表などの小人数向けから、講演者、市民運動、各選挙演説のような大人数向けのスピーチをする方。TV出演予定者には、すぐに使える講座です。

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受講する際は以下をお読み下さい

参考書は自由国民社『現代用語の基礎知識』と、明治書院『楚辞』(新書漢文体系23)。各自でご持参ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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