学生の頃の夏休みの宿題といえば「読書感想文」。
けれどその読書感想文が面倒で、ついつい後回しにしていませんか?
この講座で、小学生のお子さんが自分で読書感想文に取り組みます。
▶こんなことが出来るようになります
ネットで検索した文章を書き写す……
お母さんがつい文章を添削してしまう……
いっそフリマアプリでそれらしい作文を買ってしまおうか……
だめです!それはお子さんが書き上げた宿題ではありませんよね。
この講座はコンクールで賞を取るための書きかたを教わる講座ではありません。
お子さんが本を読んで思ったこと、感じたことを【自分で】書いて作文を完成させることを目的としています。
自分で書き上げ、講座を終えた頃には大きな達成感&レベルアップ!
▶こんな風に教えます
この講座のガッキー先生は『フレームワーク作文メソッド』の認定講師です。
10名までの少人数制、低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)に分けて開催します。
◆◆◆ガッキー先生はこんな人◆◆◆
小さなころからアニメやゲームが大好き! けれど読書感想文が大のニガテ!な学生でした。。。
(カフカの『変身』の読書感想文を書かされた中学の夏は、もはやトラウマ)
だからこそ、読書感想文が嫌い! 書けない! 書きたくない! どうやって書いたらいいの? という子の気持ちが痛いほどよくわかります。
そんなガッキー先生も、今では文章を書く仕事をしているんです。
自分の気持ちを整理して、文章化して伝えられるって、とっても楽しいことなんです。
この講座で、お子さんたちがほんの少しでもそれを感じてくれたら、なによりうれしく思います。
▶持ち物
・読んだ本
・筆記用具
・原稿用紙(宿題に出された枚数をお持ち下さい。講座では下書きまで完成の予定です。提出用の原稿用紙ではなく、100円ショップなどで売られているものでOK)
※ふたつきの水筒やタンブラー、ペットボトルであれば、飲み物の持ち込みOKです。会場内に自販機、会場周辺にコンビニなどあります。
▶定員
各回10名ずつ
▶会場
としま区民センター(各線池袋駅 東口徒歩7分)
サブカルチャーの街、池袋での開催です♪
会場のすぐ近く、サンシャインシティには水族館やプラネタリウムもありますよ。
会場館内各フロアに「バリアフリートイレ」があるほか、親子が一緒の個室に入れる「おやこトイレ」 や、男性トイレにも「おむつ交換台」や「ベビーチェア」があります。
また、未就学児のお子さんと付き添いの大人が利用できる木育施設「パパママ☆すぽっと」があります。(無料/要事前予約。会場にお問い合わせください)
https://toshima-civic-center.jp/facilities/papamama/離乳食・おむつ自販機、おむつ交換台、授乳室あり。
▶開催日程(6月よりお申し込み受付予定)
2024年7月28日(日)
09:30~12:30(小学1~3年生)
13:30~16:30(小学4~6年生)
これ以降も8月下旬まで開催予定。日程確定次第追記します。
ほか豊洲、浦和、船橋、川崎など開催調整中。