認知症に備えて、家族信託と後見制度のメリットとデメリットを解説

＜家族信託って何？　後見制度って何？＞
聞きなれない言葉ですね。
「家族信託」「後見制度」
2025年には、65歳以上の方の5人に1人が認知症患者となると予想されています。
認知症対策としてお薦めするのが、「家族信託」「後見制度」です。

＜このような知識が得られます＞
認知症になると財産管理が出来なくなります。
金融機関は、預金者が認知症だと預金口座を凍結します。入金も出金もできません。
認知症になり、所有している家を売って施設に入る資金にしたくても、売買契約などの法律行為はできなくなります。
つまり、財産を使用、運用、処分したくてもできなくなるのです。
認知症になる前に、なにか対策をする必要があると思いませんか。
その対策の知識が得られます。

＜少人数制で行います＞
少人数制で分かり易く丁寧に教授します。

＜この講座で得られること＞
「家族信託」と「後見制度」のメリットとデメリットを理解し、ご自身にあった認知症対策が得られます。

＜定員＞
基本 1名様より（ご家族で参加も可）