中上級①カメラと光のコントロールで存在感のあるポートレート写真を！

中上級①では、先ず座学の時間を多めにとって、撮影に基本となる概念や、光をコントロールするテクニックを理論的に学んでいきます。
・自然光を上手く使うテクニック。
・表現に合わせたライティング機材の選び方や使い方。
・構図の組立や表現によって変わるレンズの選び方。
・自分の持っているイメージをより忠実に写真で再現するテクニック。
　などを学んでいきます。
実践では、構図やライティングのテクニックをモデルを使って学びます
・自然光を使用して、露出の決め方・レフ板の使い方などを学びます。
（天候や時間帯によって自然光が少ない場合はLEDなどの定常光を使用します）
・光の角度によって 変化するイメージを学びます。

＜こんな風に教えます＞
ワークショップは撮影スタジオ（ハウススタジオ）で行います。
このワークショップでは先ずこちらの用意したカメラでパソコンに映し出し、実際モデル撮影をしながらレクチャーしていきます。
その後、ご自分のカメラで撮影していただき、撮った写真を確認しながらリアルタイムに指導していきます。

対面式ワークショップのメリットは、聞く、見る、撮るを全部体験できることです。
よりハイレベルになるためのテクニックを短期間で習得していきましょう。

★ご自分のレベルが判断しにくい方は、お気軽にお問い合わせください。
こちらで貴方に合った講習をご案内させて頂きます。

この講座は1回1回完結していきますので、他の講座　中上級①〜⑤の順番を前後しましても問題はありません。ご都合良い講座、受けたい講座を順不同で受けて頂いても大丈夫です。
強いて言うと、講座タイトル「中上級①カメラと光のコントロールで存在感のあるポートレート写真を」はポートレート撮影についての理論など座学が多めで、最初に受けることをおすすめしています。

レッスンのモデルさんは、講座日程によって変わります。

＜持ち物＞
1. 筆記用具、ノート、スマートフォン、タブレット等、ご自分が立ったままでも素速くメモできる物であれば何でも大丈夫です。

2. カメラ・レンズ・メモリーカード（カメラはあらかじめマニュアルモードに設定しておいてください）
　持っていれば三脚（この講習のために買って持って来て頂く必要はありません）

※タブレットやノートPCをお持ちで、普段それらに写真を取り込んでいる方は持ってきて頂いただきましたら、その場でシビアな写真のチェックをさせていただきます。

3.マスク
スタジオ内での講習中はコロナ・インフルエンザなどの対策を出来る限り致しますが、モデルがマスクを使用しませんので、それ以外の方全員にマスクの使用をお願いしています。モデルや参加者皆様の健康を守るためにもご協力よろしくお願いします。



＜定員＞
基本 8名