【東京】2Dキャラに立体的動作や揺れを。Live2D講座(2)

◆3つの特徴
(1) 2Dキャラクターに立体的な動作表現を付けるコツを学べます
(2) 物理演算を使った「揺れモノ」の表現を習得できます
(3) 制作時短を図れるテクニックや裏技などもご紹介

◆受講特典はコレ！
・制作資料PDF
・講座で制作した「Live2Dキャラクター」

◆参加に向いている人　レベル【初級】
・「Live2D」でオリジナルキャラクターに動作をつけたい方
・「Live2D」の基礎力を伸ばして、2D作品をさまざまな手法で作りたい人
・ポートフォリオに掲載するアニメ作品に「幅」が欲しい方
※「CLIP STUDIO PAINT」や「Photoshop」など、描画ソフトや画像編集ソフトの使い方を知っていると、より分かりやすいです。

◆学べること
平面に描いたキャラクターを立体的に動かせる、2Dアニメーションソフト「Live2D」。
その基礎的な使用方法や手順を習得できる、3回講座の2回目です。
第1回の「基本のき」で顔の表情の付け方を学んだので、今回は「頭をぐるっと回して360度見渡す」など、「顔のX・Y方向」の傾きを駆使した立体的な動作の付け方や、物理演算を適用した「髪の揺れ」の表現方法を学びます。
不慣れなうちは、ちょっと難しく思えるかもしれませんが、慣れるとすんなりと見当を付けて進行できます。

キャラクターの動作を自在に作れる腕前になると、やる気も満足度も一気にアップ！

興味のある回だけの受講も楽しいですが、3回全部受講すると基礎力を固められ、応用力も習得できます。

◆事前アンケート
「Live2D」講座(1)を受けていない方は、これまでに「Live2D」を使ったことのある・なしを、お申し込み時にご連絡ください。

◆受講すると
・「Live2D」の基礎力がアップし、各パーツに動きを付ける感覚が身に付きます
・キャラクターにつける動作のクオリティーがアップします

◆講師のメッセージ
この講座では「Live2D」の醍醐味である、２Dキャラクターの顔に３Dのような立体感を持たせる「顔のXY」についてと、「揺れモノ」の表現の強い味方「物理演算」をコンパクトにまとめてみました。
これらの表現ができるようになると、モデルの完成度とキャラクターの「生きてる感」がグッと上がりますよ。

◆持ち物
・ソフトをインストールしたパソコンは、セミナールームにございます。
※PCを持参される場合
・「Live2D Cubism Editor」(Free版可)をインストールした、インターネットに接続可能なPC
・キャラクターデータ（事前にご用意します）
※いずれも、事前にダウンロードを済ませておいてください。