【京都】企画者・依頼者のための広告映像制作ことはじめ 2023年版

◆3つの特徴
(1) 必須情報を短時間で学べ、映像制作の仕事を俯瞰(ふかん)できる
(2) 基礎知識から最新AI技術までバランスよく習得でき、制作物の質向上を図れる
(3) 制作依頼者や企画者の立場に寄り添った、分かりやすい講座内容


◆受講特典はコレ！
・講座で使用したスライド資料PDF


◆参加に向いている人　レベル【初級】
・広報映像の制作を検討している企業の広報＆営業担当者
・会社の広告映像の企画依頼をスムーズに行いたいオーナー
・制作物の質を上げたい、ディレクターやプロデューサー


◆学べること
【京都】

映像制作を依頼する立場の方に特化した講座です。
企画者や依頼者が抱きがちな疑問を解消します。

映像制作を始めるにあたっての疑問には以下のようなものがあります。
・映像とは何か、その特徴は？
・どのような人々がどんな手順で制作している？
・技術面や仕様面で、最低限知っておくべきことは？
・覚えておきたい用語や最新情報は？
・どんな映像企画を用意し、どのように制作者へ依頼すべき？

企画者や依頼者の、このような疑問や参入障壁を取り除き、カメラマンやエディターといった映像制作者と対話していくための知識やノウハウを得られる内容です。
講義は「映像を知る」「映像を作る」の２つのテーマを掲げた2部構成。
スライドを見ながらレクチャーするスタイルです。
映像メディアの特徴や制作プロセスなどから大切なことを厳選抽出し、基礎知識だけでなく、昨今映像制作で利用され始めているAI技術・サービスなどの最新情報も学べます。
基本的な映像制作フローをしっかりと理解し、リスクを回避しながら、制作物の質もグレードアップさせましょう。


◆カリキュラム
(1)第1部「映像を知る」(60分)
　～映像とは何か、何が映像を形作っているのか
・幅広い知識が必要な仕事
・映像はなぜ動いて見えるのか？
・撮り方による違い
・撮影機材の特徴
・編集による変化
・音響効果
・画面デザイン‥など

(2)第2部「映像を作る」(60分)
　～映像制作のプロセスと、令和時代の最新テクニック
・時間軸で進行するメディア「映像」
・制作の注意点とコツ
・効率的な制作のためのノウハウ
・一般的な制作フロー
・依頼時に用意しておくべき情報
・制作進行中のやり取りで役立つテクニック
・効率的な修正依頼の方法
・広告映像で利用される基本テクニック
・制作進行で使える最新AIツール‥など

※内容が若干変動する場合があります。

※事前アンケート
申し込み時に、職種あるいは映像との関わりをご連絡ください。参考にして講座を進めます。
(例)
・会社の広報でPR映像を担当している
・雑貨店を経営するのだが、CMの作り方が分からない
・スポーツクラブのコーチで指導映像をうまく作りたい　‥など


◆受講すると
・映像制作に取り組む際の「基礎知識」を、短時間で一通り学べます
・制作物を企画して制作会社へ依頼する際の「勘所」や「足掛かり」を得られます
・「制作依頼時につまづきやすいポイント」を事前に知ることでリスク回避が可能です


◆講師のメッセージ
映像制作を生業として20年が経ちました。
現場での経験や先輩からの教えを中心に、基本的には独学で学んできた映像人生です。
数えきれない挫折や遠回りをしてきました。
そのような自分自身の経験を、講座やセミナーに生かすべく、「新たなスキル獲得を目指す人にとって、どのような部分がつまずきとなるのか」と常に考えています。
皆さまのスキルアップの一助になれば幸いです。


◆講師
鈴木　史彦／映像ディレクター・エディター、ビデオグラファー
構成・演出・撮影・編集といった基本的な映像制作だけでなく、企画意図に沿った画面デザイン、3DCGやモーショングラフィックスを活用した表現など、柔軟性に富んだ制作スタイルを得意とする映像制作者。

モットーは広告映像の企画者・依頼者に寄り添うこと。

映像の制作意図・企画意図を適切にくみ取って具現化するために、幅広い知識と対応力を生かして活動している。
映像メディアのハードルが下がり、誰でも映像制作者になれる昨今、時代に沿った新しいワークフローの構築や、新時代の映像制作の在り方を常に探求している。


◆持ち物
特になし