<こんなことが得られる>
・悩みを解決あるいは前に進むための「心の持ち方」「気づき」
多くの悩みは、一人で抱えてしまうことから出口がみえにくくなります。
解決の答えは「すでにあなた自身」にあります。
でもそれを「気づき」「思い出す」「再確認」するためには、誰かとのコミュニケーションを通じて、生まれることが多いです。
悩みをお伝えいただき、ともに考えていく中、こうしたことが「生まれる」ようにしっかり寄り添いたいと思います。
実際に経験、乗り越えてきたからこその「考え方」「とらえ方」・・・これらを得て、あなたが少しでもプラスになれることを目指します。
<この人に相談してプラスになるの?・・・ガイド(購入前にご確認ください)」
私自身もそうですが、「いろいろあるけど、この人に相談して大丈夫かな?・・・・」と迷うことも多いと思います。
そこで「私」がどのような考え、人生を歩み、経験し、克服してきたか?
できるだけオープンにします。
それらをご覧いただく中で、「あ、、、自分と同じ経験しているんだな」「少し違うけど、でも同じ立場として乗り越えたんだな」・・・
そんな風にお感じになることがあれば、一度「心にやさしい相談室」のドアをノックしていただければと思います。
<私・・・について>
52歳男性です。
言葉を変えていえば「おじさん」です(笑)
でも、よくいわれるのは、、、ほんとは自分でいうことじゃないんですけど「40代前半くらい」といわれます。
明るくて少年のように好奇心旺盛・・・そんな気持ちだからでしょうか??
○大事な信念
性別・年齢・属性関係なく「フラット」でありたい。
これは信念というより生き方そのものです。
人に「優劣」はありません。
年齢が高いからといってなにも「優れている」ことはありません。
ひょっとすると社会的知識は多いかもしれませんが、人としては「対等」です。
日本ではジェンダー・ギャップがまだまだ残っています。
とても、とても残念に思っています。
ときどき若いコンビにの女性店員に横柄な態度をとる、おじさんがいたりしますが、ほんとに残念に思っています。
ちなみに会社員時代は、いわゆる「お茶くみ、コピー」など雑用も普通にやってました。お茶くみ=女性、、という意識はなくて、「やれる人がやればいい」くらいの感覚です。なので、雑用、、、会議室の準備とか後片付けも「やれる人がやればいい」と思っています。
そういう意味では、世間一般でいわれる「おじさん」とは少し違うかも、、なんて自分で思っていたりします(笑)
○育児・家事
これについてはまったく「男女は無関係」だと思っています。
不思議なのですが、自然にそう思っています。
我が家は「夫婦完全分業」です。
分担は「手伝う」意味もありますが、分業は、ひとりでも全部やれることが前提です。その上で、協働する形です。
なので激動の保育園時代。迎えにいって、夕飯、風呂、洗濯、添い寝しながら自分も寝る・・・みたいな(汗)
今は中学生になったのでだいぶ手はかかりませんが、「分業」体制は変わりません。
日本ではどうしても「女性=育児、家事」が強いです。
保育園送迎、保護者会など子どもとの接点は「ママ」が多いですね。
でも、私は「パパもママも」だと思っています。
○就職、転職
3社・大企業に勤務。
職種としてはデータアナリストや企画など「考える」ことをずっとしてきました。
特に30代のとき、労組委員長とか大きな人事制度改革など携わってから、ずっと「理想の働き方、生き方」について考えてきました。
自分らしい働き方、転職した方がいいのか?会社選びのポイント・・・そうした悩みに寄り添うことができれば、と思っています
まとめたものが↓
https://drive.google.com/file/d/18t3hN0abMONDVyoj7pgna-i0hkFu6cg3/view?usp=drive_link○うつ病
40代前後は、自分のキャリア、時間的な残業や育児家事両立などほんとうになやみました。
なんども長めの休職をしました。
でも、うつ病は「ネガティブ」なことではなくて、「内向き」になれる大事な時間だったと思っています。
うつ病って、他人にとっては「なんとなく触れてはいけない」感じにがありますが、私は全然そう思ってなくて、この経験があったから「今がある」と確信しています。
○障がい者
重度ではありませんが、右膝が曲がらないという障がいがあります。
障害者手帳をもっています。
日常生活にはさほど支障はありませんが、やはり「歩き方がちょっとヘン」ということで笑われた、、、そんな経験があります。
でも、私はむしろ「障がい者になったからこそ、他人の気持ちに共感できる」ようになったと感謝しています。
日本ではまだまだ「手帳」に対するネガティブな印象もありますが、障がいは「自分の特性」であって、なにも「優劣」は意味しないと思っています。
○コンプレックス
口唇口蓋裂で生まれました。鼻の下から上唇に「穴」が開いた感じです。
いろいろな皮膚をもってきて形成手術(幼かったので記憶はありませんが・・・)をしましたが、やはり「一部奇形」です。
これは思春期から30代くらいまでほんとうにコンプレックスでした。
嘲笑されることもしばしば。
特に同年代の異性に笑われると本当につらかったです。
結婚なんてできない。私は相手にされない。
そう思っていましたが、だんだんそれがなくなってきました。
すると不思議なことに「自分が気にしなくなる」と「嘲笑される」という出来事自体も消えていったんです。
そして、、、今は結婚し、子育て教育に邁進するパパになっています!
○機能不全家族、アダルトチルドレン
実親が「家庭内別居」状態でした。普通の別居ではなく「罵り・憎しみ」など。
しかも離婚せずに、今も、、、
家族団らんを知ったのは、結婚して妻の両親に出会ってからです。
若い頃、実親を憎むこともありましたが、むしろ自分を責めました。
自殺を考えたことも。
でもある「気づき」をきっかけに、今は、、、(そうはいってもまだ親は家庭内別居状態ですが)、、、適度な距離をとっていて、憎しみとかそういう気持ちもありません。
○哲学、社会、経済、政治、テクノロジー、量子力学から歴史学まで
凝り性&学級肌なので、学術書や原典をよく読んでいます。
仏教、東洋哲学から量子力学まで。
今時代は「地球規模で変化している!生活、生き方も変わる!」
そんな思いがこうじて、出版までしてしまいました(汗)
https://amzn.asia/d/auomODU・・・と、なんか書いてみると「それなりに激動っぽい」人生ですね。
でも、全然「眉間に皺」はなくて、前向きで明るい性格です。
そして、これいわれてうれしかったので、また書きますが「年齢より全然若い!!」です。
<資格>
メンタル心理カウンセラー
ファイナンシャル・プランナー技能士第2級
<持ち物>
特にありません。むしろ自然体で。
あとは、オンラインの準備だけお願いします。
<定員>
基本 1名(マンツーマン)
個人情報厳守は誓約いたします。