人に読んでもらうための文章講座

対面

『言葉の魔術師』になる第一歩を踏み出そう!

こんなことを学びます

文章は書けば書くほどうまくなります。それは間違いありません。しかし、人に読んでもらうための文章を書くには、やみくもに書いているだけでは意味がないのです。

 人に読んでもらうためには、コツが必要です。コツとは「エピソード」を入れて、ストーリーを作ることです。「エピソード」を入れれば、人は読んでくれるし、「エピソード」が入っていなければ、人は読んでくれません。

 とはいえ、「エピソード」を入れろといっても、なかなかすぐには浮かばないでしょう。それには

訓練(ワーク)が必要です。

 私のワークショップでは、その日のテーマを決めます。たとえば、「努力」「根性」「妥協」「挫折」「成功」「達成」「失敗」「先延ばし」などです。これらのテーマに則したアスリートや監督たちの名言を3つ選び、解説します。

 みなさんは、この3つの名言を入り口にして、自分の人生を振り返り(振り返るだけでも貴重な体験です)、掘り下げて、そのテーマに則した「エピソード」を見つけてください。もし、自分の「エピソード」が難しければ、人(先輩、後輩、友人、好きなアスリートやアーティストなど)の「エピソード」でも構いません。必ず見つかります。

 その「エピソード」を文章にするだけでいいのです。

 もちろん、書くための細かいテクニックは必要(順次、伝授していきます)ですが、「エピソード」を見つけて書ければ、80%は完成したといえるでしょう。

 どんなに短い文章でも、長い文章でも、「エピソード」が入っていれば、人は読んでくれるのです。その「エピソード」が面白ければ面白いほど、多くの人があなたの文章を読むことは間違いありません。

 さあ、『言葉の魔術師』になる第一歩を踏み出してください。
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開催日程がありません

開催予定エリア池袋・巣鴨

価格(税込)¥5,000

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対面受講日程

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対面受講料に含まれるもの

受講料には会場費も含まれます。
(筆記用具、飲み物等はご持参ください。)

この講座の先生

スポーツジャーナリスト、講演講師

スポーツジャーナリスト。『怒り』マネジメントのファシリテーター。
スポーツ新聞社でプロ野球を11年間取材、米ニューヨークでメジャーリーグを始めとした多くのアスリートを13年間取材。35年以上のジャーナリスト経験をもとにした多くのテーマで、講演、セミナー、研修を全国で行っている。講演テーマは「怒りを味方につける9つの習慣」「アスリートにおける正しいゴール(目標)設定の仕方」「人間関係構築力」「ウィズコロナ、アフターコロナのコミュニケーション術」など。

著書
「怒りを味方につける9つの習慣」(日本実業出版社)
「宣言力シリーズ(野球編、サッ...
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こんな方を対象としています

文章を書くことが苦手な方。
SNSで上手に自分を表現したい方。
ビジネスで信頼できる文章をかけるようになりたい方。
記者、ライターを目指す方。
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