カラーボトルであなたを知る。人生の流れを色でスムーズに【色彩心理】

　＊　＊　＊
　
　カラーボトルを選ぶ、カラーセラピー。　
　
　選んだボトルには、
　あなたの状況、
　深層心理、潜在意識があらわれています。
　　
　対人関係につまずき、
　自分がわからなくなってしまった。
　そんなとき、
　カラーボトルは、あなたを内観することに
　役立ちます。
　
　そして、
　選ばなかった色にも、
　意味があります。
　
　選んだ色、
　選ばなかった色で、
　あなたを知り、内観してみましょう。

　＊　＊　＊

＜こんなことを学びます＞

　カラーセラピーとは、
　色彩の効果を活用して、
　心と身体の健康に役立てる
「色彩療法」をいいます。
　
　その歴史は古く、古代から、
　色を使った治療がおこなわれてきました。
　
　
　西洋医学が発達する前は、
　病気にあわせた色の
　カラーライトを使った治療が
　実践されていたほど。

＊

　一方で、
　色彩心理学という、
　色を通して人間の心を研究する
　学問があります。
　
　１８７９年に心理学が誕生してから、
　古くから活用されてきたカラーセラピーが
　学問としても研究されています。
　
　色をつかったマーケティング
　色をつかったコンサルティングが
　活用されているのです。

＊
　
　古くから活用されてきた
　カラーセラピー。　

　①生理的効果と、②心理的効果が
　期待されています。


　①生理的効果は、
　・レッド　（赤）は興奮を感じる色
　・イエロー（黄）は解放を感じる色
　・ブルー　（青）は鎮静を感じる色
　・ブラック（黒）は緊張を感じる色
　
　色と生理現象は関係しています。

　暖色は気分があたたかくなり、
　寒色はクールに落ち着いてきますね。
　

　②心理的効果は、
　・色がもたらす感覚（共感覚）
　・色から連想するもの、こと
　・色に対応する感情
　・色が象徴する抽象的なこと（シンボル）

　などを用いて、深層心理や潜在意識に
　アクセスしていきます。
　
　セラピストがお伝えする色の意味から、
　あなたの深層心理、潜在意識にある
　ことがらを連想していきます。
　
　「黄色は、明るく、解放感にあふれ、喜びに満ちた色です。」
　「赤は、情熱的でアクティブな色。怒りの色でもあります。」
　「青は、冷静で落ち着いた色。内向的で、孤独を感じる色でも。」
　「お聞きになっていかがですか？」　
　
　こんな感じで、セラピストは、
　色が象徴すること連想することを
　お伝えしていきます。
　
　セラピストとの対話をとおして、
　あなたの心の状況を感じてみましょう。
　　
　色をとおした、深い内観が、おこります。

　・・・
　　
　まずは、６本の
　カラーボトルを選んでみてください。
　
　＊＊＊
　・バイオレット（紫）
　・パープル（インディゴ）（青紫）
　・ブルー　（青）
　・グリーン（緑）
　・イエロー（黄）
　・オレンジ（橙）
　・レッド　（赤）
　　
　～　ここまで、虹の７色
　
　・ローズ（マゼンタ）（赤紫）
　・スプリンググリーン（黄緑）
　・ゴールド（金）
　＊＊＊
　　
　直感で。
　気になる色を。
　
　その６本から、
　あなたのいまの状況、
　幼少期、
　これからのあなたを、理解していきます。
　
　・・・
　ブルー系の落ち着いた色を選ぶとき、
　内向的で、落ち着き、
　アタマでたくさん考える状態であったり、
　
　イエローやオレンジを選ぶ場合は、
　明るく快活で、社交的であったり、
　
　グリーン系の場合は、
　変化やリフレッシュの状態であったり。
　・・・
　　
　＊
　　
　次に、
　選ばなかった色も検討していきます。

　もう十分だから、選ばなかったのか？
　自分にないから、選ばなかったのか？
　　
　・行動的になるカラー　
　・冷静になるカラー
　・変化をうながすカラー

　～
　選ばなかった色を足すことで、
　あなたの人生に変化がおこります。
　
＊
　
　選んだ色で、ご自分を知り、
　選ばなかった色も合わせて、
　いまのあなたの状況を変えていくカラーセラピー。
　　
　
　カラーセラピーの概念と方法を
　カラーボトル診断を体験しながら学び、
　
　カラーセラピーによって、
　問題を解決する方法を
　理解することができます。


＜こんなことが理解できます＞
　カラーボトルを使った
　カラーセラピーの方法が理解できます。
　
　色の一般的な意味を
　理解することができます。


＜こんな風に教えます＞
　マンツーマンでていねいに教えます。
　
　カラーボトルを６本選んでいただき、
　カラーセラピーを体験していただきます。
　
　その後、色の意味のレクチャー。
　
　あなたが、選んだ色、
　選ばなかった色から、
　あなたの状況を理解するヒントをご提示します。

　カラーによるカウンセリングを
　理解することができます。
　
＜定員＞
　基本１名（マンツーマン）