優しく教えます。絵心がないと思われる方、プロ志向の方でも、必ず上達します。
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満 柏 略歴
1965年、中国に生まれ、1988年来日。
日中水墨協会会長、日本華人美術家協会常務理事、日本の美大講師、
1996年、横浜市林光寺の天井画を制作。
2005年より「日中水墨協会展」を毎年開催、運営に携わる。
2008年、全日中展最高賞。
2016年、中国文化部“歓楽春節”世界写真コンテスト一等奖。
水墨画に限らず、写真、漫画、デザイン、現代アート、美学研究など多岐にわたり活躍されている。
もともとある水墨画教室にストアカの初心者体験としての参加となりました。
ですので最初は会員さん向けの水墨画の描き方の説明でした。
一度、試し描きをするとの事で実際に用紙に描かれて説明されました。
なるほどなるほどと それだけでも為になります。
その後、私と入会 間もない方と水墨画初学者用の手本の一つである蘭の描き方を先生に教えて頂きました。
そこでは様になる水墨画の形があるというのが大変勉強になりました。
実際、用紙に自分で描いてみると筆の運び、墨のつけ方は上手く行来ません。
こういう初学者用の手本をこなしながら手に覚えこませるものが水墨画学習なんだとよく理解しました。
絵心なくても積み重ねて行くと技術と感覚が練れて来る様な気がします。
ありがとうございました。
いくつか教室があるみたいですので曜日や場所など通いやすいところがあれば続ける事も出来る様です。
とても有意義な時間を過ごせました。
今、教室で自分の練習した蘭の画を見直しましたが、型通りに描いたからなのか、そんなに悪くない気がします。
(^^)