マンツーマン】ディクテーションで英語脳【TOEIC500点台以上】

TOEIC500点台から上を目指すには、英語的に考えていくことが求められます。それには、ディクテーションが有効です。本講座は、当方がマンツーマンでじっくり僕が教えます。継続していただければ添削いたします。

この方法で教えている方々はみなさん確実に実力が上がっています！

【英語を使いこなすには、「英語脳」になることが大切。】
まず、英語を自在にこなすには、英語的に文章を組み立てること（これを僕は「英語脳」と呼んでいます）が求められます。つまり、英語的に物事を考えることが大切なんです。

【英語の語順は日本語の語順とほぼ逆】
英語脳とは、S-V-Oの順番に組み立てていくことです。日本語は、助詞のおかげで英語ほど語順にこだわりはないものの、述語動詞は英語と違って文章の最後に来ます。大雑把に言えば、日本語はS-O-Vの順番で、英語と逆に組み立てます。
わかりやすく例えれば、　I love youとYou love I (文法的にはmeが正しいのですが)では、愛している人と愛されている人が逆になります。

【だから日本人には英語を自在にこなすのが難しい】
否定文しかり、疑問文しかり、さらには修飾など、例を挙げたらキリがありませんが、とにかく、英語と日本語で言葉の順番が根本的に逆だと言うことはおわかりいただけましたでしょうか。
そして、ここからが本当に理解していただきたいことなのですが、英語を話す人たちは、一端日本語的にものごとを考えてから英語の順番にするのではなく、最初から英語的な順番で考えている、ということです。
ということは、英語を自在にこなす英語脳になるには、日本語と真逆の順番で考えなければならない、ということになります。
だからこそ、日本人が英語で話すのが大変なんです。

【ディクテーションが有効】
では、どうすればいいか。
個人的には、ディクテーション、つまり英文を聞いて、それを書き留める方法をお薦めします。
ディクテーションを通じて、リスニング能力はもちろんのこと、きちんと英文を文字にしていくことにより、英語的な考え方が自然と身につくようになります。
それと、スピーキング。これは、僕が今教えている方々を通じて発見したことですが、例えば、”l”が”r”に聞こえる、”th”が”ｚ”や”s”に聞こえるなど、日本語にない”l”や”th”などの発音が日本語的発音に脳内で変換するらしいのです。そういう自分の癖を把握することによって、リスニング能力が上がると同時に、帰国子女の僕が一緒に教えていきますから、発音そのものも上がっていきます。

継続的に学習していただけるのであれば、僕の方で毎回mp3形式で30秒～1分程度の文章をお送りしますので、次回受講日までにやっていただければ、僕の方で添削させていただきます。

【こんなことが出来るようになります】
・自分の発音の癖がわかるようになります。
・英文解釈のコツがわかるようになります。
・英語をリスニングする上で注意すべき点がわかるようになります。
・ご自分が英語を学ぶ上での目標を確認することができます。
・TOEICの点数があがります。
・英語脳にどんどん近づきます（継続いただければ）

【こんな風に教えます】
・マンツーマンで丁寧に教えます。
・ワークを中心とした参加型の形式なので、ご自分にあったご指導をいたします。
・帰国子女でかつ日本人として人生のほとんどを日本に住んでいるので、日本人とネイティブの両方の考え方がなんとなくわかります。だから、発音とか、なぜこのワードなのかについては、両方の考え方を踏まえて説明することができます。
・大学や中高生、社会人などたくさん教えてきているので、多くの方が英語でぶつかっている悩みなどがわかります。
・優しく丁寧に教えますので、どなたも安心してご応募ください。

【定員】
基本 1名