2回コース講座 Class1ROV(水中ドローン)技能認定講習

対面

産業用ROVの運用と法整備を座学と実技でご案内します

こんなことを学びます

本講座では日本ROV協会認定のROV技能講習を実施します。
購入されたROVの取り扱い習熟や運用に関する体系立てた知識の獲得などROVを現場で運用する事業者向けの講習となっております。

<<ROV技能講習要領>>

【講習目的】
1.安全な水域で実践訓練を積み、初心者を現場で使える戦力にする
2.新たな技術発展や法律など、ROVを運用する為に必要不可欠な知識や能力を身に着ける
3.現場環境に即した知識・技能を獲得する
4.最新のROVを操縦体験し、現場で運用イメージをつかむ

【開催概要】
講習日程:事前座学講習半日、実技講習1日
募集人数: 最大4名
受講費用:技能講習費および認定書発行費用
座学会場:オンライン
実技会場:水龍堂(〒144-0043 東京都大田区羽田1-19-17 大芳マンション1F)

【受講要件】
視力:両眼で0.7以上(視力矯正可)
聴力:日常会話やROVの動作音が認識できること
その他:ROVの運用に支障ない事

【持ち物】
筆記用具、サンダルなど濡れてもよい履物、タオル 、座学テキスト
・水際で操縦しやすい服装でお越しください。
・受講時・試験時の機体および昼食は当社で手配いたします。
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開催日程がありません

開催予定エリア東京(その他)

価格(税込)¥99,000(¥49,500 × 2 回)

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

座学用テキスト
講習用ROV(水中ドローン)のお貸出し
実技講習時の昼食
※合格時には技能認定証発行料(¥11,000)が必要になります。

この講座の先生

佐藤 友亮のプロフィール写真
地球最後のフロンティア"海"を解き明かしませんか?
佐藤 友亮
明治大学理工学部物理学科を卒業後、新卒で株式会社東陽テクニカに入社。海洋調査機器の輸入販売に関わり、日本にない計測機器の販売企画や営業活動を通し販路拡大を行った。2011年の東日本大震災により東北の沿岸域の測量・研究の支援を通し海洋調査の重要性を改めて痛感し、以降、セミナー・デモ・展示会の企画・運営や代理店ビジネスの立ち上げなどを行い海洋調査の担い手の普及に努めた。2022年より株式会社水龍堂を立ち上げ、ROV(水中ドローン)の開発・製造からマーケティング、販売、現場オペレーションに至るまで幅広く活動している。

著書:ROV技能認定 ROV分...
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この講座の主催団体

ROV(水中ドローン)寺子屋

主催団体確認済み
  • 0人
  • 0回
潜らずに水中を見れる技術を皆さまへ

ROV(水中ドローン)とはなにか?水中で運用する際の注意点は?などの基礎的な内容をご案内しております。
海は地球上の7割を占めておりますが、我々人類が未だ解明できていない謎に満ちております。
空のドローンは産業として確立しましたが、海のドローンはまだまだこれからの産業です。
ただ、ようやく個人でも手の届く価格まで低廉化が進んだのでこれからレジャーや産業用途でも活用が進むと思われます。
...
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主催団体に質問する 主催団体ページを見る

カリキュラム

  • 第1回 座学講習

    <講習時間>
    180分程度(オンライン)

    <講習の流れ>
    150分 座学講習(適宜休憩あり)
    30分  質疑応答・実技講習の案内

  • 第2回 実技講習

    <講習時間>
    360分程度(対面)

    <講習の流れ>
    10:00開始 17:00終了予定
    1.座学講習確認テスト
    2.ROVの動作確認の仕方
    3.投入・揚収時の注意点
    4.目視内オペレーション
    5.目視外オペレーション
    6.実技テスト
    ※適宜休憩・質疑応答あり

こんな方を対象としています

・ROV(水中ドローン)の調査を事業として取り組みたい
・購入したが使い方がわからない
・事前に学んで購入時の機種選定に役立てたい
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受講する際は以下をお読み下さい

座学はオンラインで受講となります。
実技の際は濡れても問題ない服装でお越しください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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