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<神社に参拝しながら、こんなことを学びます>
・神社の境内を巡りながら、知っているようで知らない「参拝作法」を丁寧に解説
・参拝の上級者を目指す、祓詞や龍神祝詞の唱え方を実践しながら学びます。
・「神話と歴史」を実際に社殿などを見て、雰囲気を感じながら学びます。
また、龍神様を祀る神社の参拝のコツもお伝えする龍神講座です。
<今後の神社参拝に役立つこと>
・基本的な参拝作法
・龍神祝詞の唱え方
・ワンランク上の知る人ぞ知る神社参拝の「コツ」
・龍神様を祀る神社に参拝するときの「コツ」
・神様からのメッセージの受け取り方
・神様の歓迎のサインについて
・神社でやってはいけないNG行動
・神社の由緒と神話、歴史について
<こんな風に教えます>
実際に神社に参拝しながら、参拝作法や、気を付けるべきことを解説します。
【参拝予定】
・椿大神社(つばきおおかみやしろ)<伊勢国一之宮>猿田彦大神の大本宮
・椿岸神社<別宮>妻神の天之鈿女命を祀る
<龍神三社巡り>
・庚龍神社
・龍蛇神両地神社
・椿立雲龍神社
・かなえ滝
・松下幸之助社
・行満堂
など
【集合場所】
椿大神社 鳥居近くのご神木「庚龍神社」前
<交通案内>
https://tsubaki.or.jp/access/<予習動画>
<誰でも唱えられる簡単な祝詞>祝詞講座【略祓詞・略拝詞編】基本的な祝詞の唱え方・作法・練習方法について
https://youtu.be/IIUZePyvPUs<聞くだけでも穢れが祓われる>祝詞講座【祓詞】穢れを祓う基本の祝詞の3つを紹介、その意味と練習方法、上手く唱えるテクニックを解説。
https://youtu.be/nyYB6A-YYew<龍神を呼び寄せる>祝詞講座【龍神祝詞】龍神さまとご縁を結ぶための作法と練習方法、意味を解説
https://youtu.be/OT7sdVRBVV4<龍神祝詞を唱えるためのワンポイントアドバイス!>
https://youtu.be/rRIPIuiwRPo<コラム①>開運みちびきの神様・みちひらきの神様
導き(みちびき)の神様とされるのが、猿田彦大神です。
開運や旅行の安全を願う神様とされます。
天孫の瓊瓊杵尊を道案内した神話が由来です。
伊勢の内宮の近くにある猿田彦神社では、みちひらきの神様です。
私は十年ほど前に、初めて猿田彦神社に参拝したことがキッカケで、今の活動につながっているので、とても深いご縁を感じています。
その猿田彦大神の総本宮とされるのが、椿大神社(つばきおおかみやしろ)です。
なぜ「じんじゃ」と読まないの? と不思議に思うかもしれませんが、音読みは純粋な日本語である大和言葉ではありません。
基本的には、訓読みが本来の日本語です。
出雲大社も一般的には「いずもたいしゃ」ですが、本来は「いつもおおやしろ」です。
伊勢の猿田彦神社と鈴鹿の椿大神社は、どちらも三重県にあり、同じ神様をお祀りしていますが、境内の雰囲気は違います。
山頂に奥宮があり、その麓に鎮座する椿大神社の境内は山の氣(エネルギー)が広がり、神様や龍神のエネルギーも感じられる素晴らしいパワースポットです。
このパワフルなエネルギーを、ぜひ一緒に感じてください!
<コラム②>誤解されている「アメノウズメ」
みちびきの神、猿田彦大神の妻になった女神です。
古事記では天宇受賣命、日本書紀では天鈿女命と表記されます。
神話では、天照大御神が天岩戸にお隠れになったとき、岩戸の前で踊ったとされます。日本初のストリップショーをしたともいわれます。
また、天孫の瓊瓊杵尊を道案内した猿田彦大神と結ばれ、荒木で建てて住まわれたのが、現在の高千穂の荒立神社とされます。
歴史書「ホツマツタヱ」を読み解くと、
まず「ウスメ」というのは、皇室に仕える若い女性という意味で個人の名ではありません。
ニニキネ(瓊瓊杵尊)一行がサルタヒコと出会うのは、琵琶湖西岸のタカシマ(高島市)です。現在の白髭神社の近くでしょう。
道を塞いでいるサルタヒコの目的を探るため、ウスメの一人が、サルタヒコに警戒されないように、胸元を開けて近づいたのです。素性の分からない大男に立ち向かったのですから、命の危険もある、勇気ある行動です。
ウスメは、サルタヒコが道案内をするために、ニニキネ様を待っていたことを聞き出します。その後、サルタヒコは気に入ったウスメに「我が名を名乗って欲しい」とプロポーズします。
サルタヒコは、ニニキネ様から「サルヘ(猿部)」の名を賜ります。
伊勢の内宮近くにある猿田彦神社では、境内の佐瑠女(さるめ)神社に天鈿女命が祀られています。サルヘの妻という意味でしょう。
猿田彦大神の総本宮とされる、椿大神社(つばきおおかみやしろ)では、椿岸神社に祀られています。
芸能の神とされますが、天岩戸の前でストリップショーをしたわけではありません。その勇気ある行動に、サルタヒコも惚れてしまったという女性なのです。
<著書>
『神様に呼ばれる神社参拝』では、基本的な参拝作法や、神様に歓迎されているサインに気づくことの大切さについて解説
『龍神さまに呼ばれる神社参拝~龍神さまとご縁を結ぶ作法を学ぶ~』では、見えない世界や龍神さまとの交流について体験談を交えながら解説
『心からの願いが叶う神社参拝~神様に信頼される祈り方~』では、あなたが本当に叶えるべき「心からの願い」や参拝後にすべき「7つの大事なこと」について、また、神様が本当に得意なことについて解説しています。
Amazonでベストセラーを獲得した著書については、コチラをご覧ください。
『神様に呼ばれる神社参拝』
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神社ナビゲーター 市口 哲也
メーカーの技術職として勤務していたとき、ハードワークで体調を崩し、うつ病と診断されるが、神社参拝をきっかけにマイナス思考から抜け出し、うつ病を克服する。
神社で神様のエネルギーである「ご神氣」を感じて、神様の存在を確信。神様や目に見えない世界、心と体の関係性について興味を持ち、神話や古神道、レイキヒーリング、カバラ数秘術などを学ぶ。
全国の神社を巡り、神様や龍神のご神氣を感じ、龍神のエネルギーで癒やしを与える「光の龍ヒーリング」を確立。現在は、自ら祝詞を奏上しながら神社を案内し、神様や龍神のご神氣を感じるコツや、目に見えない世界、神様に呼ばれる神社参拝について伝えている。
神社が好きで結構参拝して来ましたが、『神様を感じる』という事は全く意識していませんでした。
先生にやり方を教えて頂き、目には見えないけれど神様の存在が感じることができて とても嬉しかったです!これから神社仏閣に参拝する時は、神様を感じてみます。
今日は楽しい充実した時間をありがとうございました!