【こんなことを学びます】
私は35年間、公立学校の教員として
小学生や中学生を教えてきました。
そんな経歴の私ですが
自分の子どもは、私立中学に進学させました。
中学受験は、親の受験といわれます。
その意味は、親子二人三脚で取り組む必要性を
説いている言葉です。
私自身、公立中高であり
私立受験の大変さを全く知らない状態で
ほとんど親の都合で、私立受験に挑戦しました。
そこから始めた中学受験
正直失敗や辛い経験を多くしてきました。
結果的には、日能研のR4偏差値で「60」
東海地区で一番難しいという学校に
無事合格できました。
小学校の教員免許だけでなく
中学・高校の数学・理科の免許も所持しており
私立中合格後の6年間、数学・理科については
自分の子どもを教え続けてきました。
結果、次女は難関国立大に合格しました。
https://www.slideshare.net/ssuser9a3086/ss-250077858この講座では、35年に渡る教員生活で教えた経験と
自分の子どもの中学受験から大学受験に至るまでの
陥りやすいポイントを踏まえ
一人一人のお子さんの理解度に合わせた
学習指導を行っていきます。
塾や模擬試験で分からなかった問題の復習から
現役私立中学生の授業補習に至るまで
子どもたちの視点に立った指導をしていきます。
また、中学受験だけではなく
現在私立中に通っている生徒の補修や
公立中学生の高校受験に向けての報酬なども
ご要望に応じて教えていきます。
◆この講座の特徴
公立小学校、中学校に勤務し
たくさんの子どもたちと接してきた中から
その子にあった勉強の仕方をお伝えします。
実際に取り組んでいる問題について
図形に書き込んでいく形で解説します。
また、お手持ちのタブレットがあれば
お子さんに直接書き込んでいただくことで
まるで、自宅にいるような雰囲気で
お子さんの傍らに付いて
一緒にノート書き込む様に教えてい行きます。
書き込んだものは受講後お渡ししますので
復習用として活用することによって
知識の定着につなります。
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◆この講座におすすめの人
・塾で出された課題がよく分からない
・苦手な分野を克服したい
・算数の得点がもう少し上がれば希望校に合格できそう
・理科の点数がもう少し上がれば希望校に合格できそう
・算数や理科を得意教科にしたい
・私立中には合格したが、算数でつまづいている
・私立中には合格したが、理科でつまづいている
・中学受験のプロから丁寧に教えてもらいたい
・難関高校をめざしているが、理数が苦手
◆講座内容
１．自己紹介
２．事前にいただいた問題を一緒に解く
３．類題を解いて、理解度を上げる
４．その他の問題を解く
５．勉強方法などの悩み相談
◆この講座に参加して、あなたが変われること
または、解消される不安は次の通りです。
・分からなかった問題ができるようになります
・苦手な教科も少しずつできる分野が増えす
・隙間時間を上手に活用できます
・私立中入試についての情報が得られます
・入試についての心構えが学べます
・学んだ内容を復習することができます
◆こんな風に教えます
事前に学びたい問題をお送りいただき
その問題に関する基本事項を確認後
解説をしながら、一緒に解いていきます。
その後、数字を変えたり、形を変えたりした
類題を解くことで、理解を深めていきます。
書き込んだ画面はすべてお送りしますので
復習用にご活躍ください。
また、お一人お一人の状況に応じて
お送りいただいた問題よりも
さらに簡単な問題からスタートすることで
つまづいている箇所を確実に克服していきます。
また、講義の後には、質問タイムを多くとり
少しでも中学・高校受験への不安を減らせるよう
お話をさせていただきます。
経験豊かな方にご指導頂きたいと思い、受講させて頂きました。解けなかった数学の文章題を送って教えて頂きましたが、とても丁寧に優しくご指導くださり、子どもも「分かりやすかった。」と言っておりました。たくさん質問しながら進めて下さったのも有難く、余った時間にも似た問題を教えて下ったようで、有意義なクラスでした。