「発音」は「食べ方」が９割！小児の摂食を学ぼう！

こんにちは。
こども言語相談室cotocoto　言語聴覚士西野しょうこです。

なかなか改善しない構音障害…
お口の体操もしっかりやってるのにどうしてだろう？

お口の機能は話すことだけではありません。
食べる、呼吸する、これらもお口の機能です。

どのように口を動かして食べてきたのか？
また、今現在どうやって食べているのか？

それによって口の使い方の癖がついている事があります。

まずは基本を学び、発音練習以外にもアプローチできるようになりましょう。

構音訓練には、ご家族の協力が不可欠です。
親御さんがまだ気付いていない課題にも、そっと寄り添えるよう学びを深めなければなりません。

「離乳食はいつから始めたらいいのでしょうか・・」
「オエっとえずいてしまって心配です」
「この進め方でいいのでしょうか」
「食べ物で遊んでしまいます」

ことばと食べることの専門家である言語聴覚士の元へは
離乳食に関してお悩みの方がたくさん来られます。


子育ては
ただでさえ、迷いの連続。
特に、お母さんにとって、食事=離乳食は迷いや不安が大きいものです。

元気に大きく育ってほしい
そう願うからこそ、
離乳食の進め方、食べさせ方、座らせ方などが
不安になるのではないでしょうか。
・
健診や子育て支援センターには
言葉や食べることに関する専門家がまだ配置されていないことが多く

言葉に関する不安や疑問を解消させる場所は
非常に少ない状況です

自宅にいながら、オンラインで隙間時間で！


子どもの食べることの
発達についてお伝えします。

・

普段の生活の中で即生かせる具体的な方法を
親御さんや子どもを囲む先生方に、お伝えしたいと思います。

そだちのとなりの言語聴覚士が
実践を元に分かりやすくお話しします。

お気軽にお申し込みください。

<教える内容>
・月齢だけ見ないで！離乳食の進め方。
・身体がここまで育ったら、離乳食はこれ！
・スプーンの使い方、それでいい？
・かっこよく締まったお口を育てる食べさせ方
・ただ座ればいいってもんじゃない！食べるときの椅子の選び方
・コップで？ストローで？どっちが先？
・「飲む」練習はこうやるといいよ！

<こんなことが得られます>
・離乳食を進めるとき、
身体の「どこをどう見ればいいか」が具体的に分かるので、
すぐに実践できて、安心します。

・えずいてしまう原因が分かり、
対応を知ることができるので安全に食べさせることができます。

・子どもの口の育ちを促すので
締りの良い口元を育むことができます。

・食べ方と、ことばの育ちの関係性が分かるので、
離乳食の時間が楽しくなります。

臨床経験２０年を通して得た知識を、普段の生活に沿わせたお話でお伝えするので、
受講後すっきりした気持ちになり子育てに前向きになることができます。