<講座内容の変更のご案内!>
カリキュラムのより実践的な内容の充実を図りました。
受講内容を録画記録いたします。
講座終了後、ご参加の方には視聴できる環境を提供いたします。
動画で講座の復習、聞き逃しの再確認等ができ、実践的な知識が深まります。
(提供期間:2週間前後)
<講座開催の基本スタンスについて>
講座開催の基本的な考え方については、講座受講者が、
会社員であれば、
社内のキーマンとなること。
副業であれば、
会社員の安定の上でのスキルアップ報酬確保、
起業であれば、
集客、マーケット分析、商品企画など多彩な思考。
などを実現を目指す講座を企画しています。
全講座の中を通じて、ある意味、IT技術を活用して厳しい社会を生き抜くノウハウも考えていく講座でもあります。
https://youtu.be/2lG4pLJLvKE<本講座開催について>
本講座は、
・IT人材育成コンサルタント的に講座を構成していきます。
主にAccessが初めてか初心者の方向けの基礎・実務・業務分析などで構成されています。
(会社の人材をIT人材に育成します:外部システム費用を限りなくゼロに!)
通常の業務をExcelレベルで処理をし、社内の業務を理解した担当として、また、管理者としてのシステムとは?知識の習得を持って全体を把握、業務のシステム化とはを理解できる講座です。
:基本方針
できるだけ短期間にAccessをツールとして業務活用するにはAccessをどう理解して、Accessのどの機能が重要かを学び、目の前の業務のシステム化を簡単にできるかを最優先としています。
(実際の業務データ仕様のサンプルデータをご持参ください)
システム化の重要な機能を優先して、細かいテクニックは後から学びクオリティを上げていくというスタンスです。
ステップ1
重要:データベースの概念、表計算(Excel)等との違い、有用性を理解します。
ステップ2
Accessを業務のシステム化のツールとして使うポイントとなる機能と使い方を学びます。
ここで、実際の業務のどの部分にどの機能が必要かを考え始めます。
実務と重ね合わせながら、わからない事、疑問点を明確にしておき、答え、回答を考えていきます。
ステップ3
ステップ2の疑問点、回答はどうなるかを考え、最適な方法を考えていきます。
ここで、全体のシステム化の方向性を決めていきます。
以上、3ステップの構成で講座を進めていきます。
<講座受講後は!>
・Accessを理解して、目の前の業務を次から次とシステム化したくなります。
・今までの仕事の仕方の時間の無駄がわかり、1ランク上の仕事ができます。
・知識を貪欲に学ぶことで得られるものに気づき、新しいことに挑戦できます。
・なくてはならない人材で、いないと業務が回らなくなっている。
・起業・副業を考えられるようになります。
<ステップ1:概念・基礎>
現在主流となっているリレーショナルデータベースの概 念、データを管理するための各種オブジェクトの機能を把握 し、Accessの基本操作を身につけます。 データを蓄積する だけではなく、入力フォームの作成、必要に応じた形式で出 力するまでをトータルに学習します。
1 Accessの基本操作
2 データベースとテーブルの作成
3 クエリの作成
4 フォームの作成と編集
5 レポートの作成と編集
<ステップ2:応用>
管理対象ごとにデータを複数のテーブルに分け、それらを関 連付けることで、データを効率良く管理できる仕組みを学び ます。 売上管理のデータベース作成を想定し、複雑なデー タの加工や、受注入力の効率化、誰でもデータベースを簡単 に活用できるようにするマクロ機能など、業務に活かせるヒ ントをご紹介します。
1 データベースの設計
データベースの設計と手順
2 リレーションシップの作成
リレーションシップの作成方法
3 クエリ
クエリを利用したデータの集計(集計クエリ/クロス集計クエリ)
クエリを利用した重複するデータの抽出(重複クエリ)
アクションクエリ(更新クエリ/テーブル作成クエリ/削除クエリ)
4 フォーム
コンボボックスの活用
メイン/サブフォーム
演算コントロールの活用
5 レポート
グループ集計レポート(グループ集計レポートの作成)
6 マクロ
<ステップ3:システム化思考>
実際の業務をシステム化する場合のデータベース設計から業務上取扱うデータ、最終的に完成させる資料およびデータを確認しなら最適なシステム化案を考えます。
その、日々の業務の開始から最終までの業務をシステム化するにはどのようなアプローチがあるか考え、実際にシステム化をする方向性を決めて着手できるものは着手をする講座となります。
本講座はシステム化を自らできるようになる講座ですので、実際に受講者に実施していただきます。
☆:実務編を業務に合わせた具体的な内容
(Access2016を使用 ※Access2007,2010,2013にも対応)
(実際の業務データ仕様のサンプルデータをご持参ください)
1 データベースの設計
実際の業務仕様(サンプルデータ)のデータベースの設計)
2 リレーションシップの作成
実際の業務リレーションシップの作成
3 クエリ
実際の業務仕様(サンプルデータ)を、
業務で必要とするデータに加工する
業務に必要なクエリを作成する
4 フォーム
業務システム化におけるフォームを作成する
入力画面
印刷画面
検索画面
5 レポート
業務に必要な帳票のレイアウト設計・出力条件設定
6 マクロ
業務を自動化するマクロの作成
基本VBAは使用しませんが、明らかにマクロよりVBAの方が簡単な場合は使用します。
☆継続して経験を積めば
業務システム化は実際の開発経験の数は=ノウハウのレベルになります。
・業務のシステム化について自信が湧き他部署の業務も理解する手法も学べます。
・会社の要望を先回りしてスキルを高めておきたい。
※評価版はこちらからダウンロードできるようです。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/jj192782.aspx<基本:開催時間>
10:00〜16:00
13:00〜18:00
の時間帯のいずれかの5時間程度を予定
途中休憩(午前昼食休憩)有ります。(10分程度数回)
<定員>
基本 3名程度(少人数に限定)
※希望する開催日、日時指定、土日・平日・夜間等、具体的な希望がございましたら遠慮なくご相談ください。
本講座以外にも多数の実践力の付く講座を開催しています。
主催者:「CPCJP」公式講座
開催中の講座!
https://www.street-academy.com/tokyo/all?search=cpcjp<その他講座>
http://cpcjp.main.jp/up08/it業務支援プログラム/