10回コース講座 HoloLens2アプリ開発講座

対面 オンライン

MRアプリ開発の第一線のエンジニア達が講師!

こんなことを学びます

<HoloLens2アプリ開発講座とは?>
2019年11月待望のHoloLens2の出荷が開始され、製造業をはじめとした各種産業界で、
ますますMRコンテンツ開発の需要が高まる現在、 第5回目のHoloLens2アプリ開発講座を開講致します。

HoloLens2をベースとしたMRアプリ開発内容を
HoloLens2開発先進企業の第一線のエンジニアから学習することが出来ます。



<HoloLens2とは?>
HoloLens2とはマイクロソフト社が開発する最新のMR(Mixed Reality)グラスです。
本体に搭載されている様々なセンサーを活用することで、室内をリアルタイムにセンシング。現実世界にまるでその場所にあるかのようにコンテンツを表示することが出来るデバイスです。Hololens2を活用することで企業現場での様々な問題を解決するソリューションが日々登場しています。



<活用事例紹介>

★【建設業界】 BIMデータを活用した建築シミュレーション
建築物の3DデータであるBIMデータを使ったホログラムによるデジタル模型のシミュレーション。実寸大で表示させて建設用地に重ね合わせる事で、完成イメージを明確にします。BIMデータを活用することで、設計検討中の3Dデータを視覚化し、合意形成をスマートにします。これまでの模型では大変だった持ち運びも、デジタルモックアップなら複数のモデルであっても手軽に持ち出してプレゼンテーション出来るようになります。

★【現場作業】 設備点検における業務支援
ベテランが実施する作業を、「誰でも・効率よく・間違いなく・安全に」実施し、ベテランのノウハウを「技能継承」していくためのツールとしてHoloLens2を利用します。空間認識機能とホログラフィック機能。そしてHoloLens2に搭載されているカメラを活用することで本部から遠隔で現場の作業状況をリアルタイムに支援することが可能です。更に音声や描画機能を使って指示を出すこともできます。

★【医療】 手術トレーニング
人体の臓器など検証が難しい場所を、CTスキャンデータやMRIデータを用いて3次元データを作成し、HoloLens2上で表示することで、より正確な施術のアプローチのための事前トレーニングが行えるようになります。更に声やハンドジェスチャーでアプリを操作することで、直接ボタンに触れることなく衛生的に操作することが出来、実際の手術現場での活用も期待されています。



〈今までにこんな方が受講しています。〉

★アプリ開発会社のエンジニア >
  HoloLens2アプリ開発を学び、技術のスキルアップがしたい

★プラント建設会社の担当者 >
 自社のサービスに応用できる可能性を検討したい

★建築事務所の役員 >
 自社の建築データをHoloLens2上で表示、検証したい

★エステサロンの経営者 >
 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい

★映像業界のディレクター >
 HoloLens2アプリ開発のための製作ワークフローが知りたい



<本講座で得られる学習内容>
①:HoloLens2アプリ開発の最新事例~制作ワークフロー
先進企業のマネージャー、経営者から直接HoloLens2アプリ開発の最新事例、そしてコンテンツを開発するための制作ワークフローについて学習出来ます。

②:ニーズを元にした実践的カリキュラム
現場で求められる、HoloLens2を使った「検証」、「トレーニング」、「遠隔作業支援」コンテンツを開発するのに必要な開発技術を学ぶことが出来ます。

③:先進企業の担当者に直接質問が出来る講座環境
スクーリング、オンラインに関わらず、講座中は自由に講師に質問することが出来ます。現在すすめている企画や技術的質問についても可能な範囲で回答します。
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開催日程がありません

開催予定エリア銀座・大手町

価格(税込)¥272,800(¥27,280 × 10 回)

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2人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

準備物:Windows10ノートPC Corei5、メモリ16GB以上推奨

オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

準備物:Windows10PC Corei5、メモリ16GB以上推奨
 ※オンライン参加の場合HoloLens2の各自準備を推奨します。

この講座の先生

月田 直樹のプロフィール写真
ラボ担当/VRエンジニア
月田 直樹
VRデザイン研究所のエンジニアとしてVR、ARコンテンツの研究・開発を担当。

またVRプロフェッショナルアカデミーでは講師としてUnityを使ったVRソフトの作り方をレクチャーしています。

多くの方にUnityを使ったソフトの作り方を教えている経験をベースに、初心者の方にも分かりやすく丁寧に説明させていただきます。

パソコンを使ったコンテンツ開発をやってみたい!
プログラミングに興味はあるけれど難しそうで一歩が踏み出せない。そんな方でも大丈夫です!

最新のVRソフト開発を楽しく簡単に勉強出来る教材を準備しています。 

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この講座の主催団体

VRプロフェッショナルアカデミー

主催団体確認済み
  • 12人
  • 9回

カリキュラム

  • 第1回 実例からみるHoloLens2アプリ制作「HoloLens2アプリ活用事例」

    オリジナルMRアプリを多数リリースしているMRコンテンツ開発先進企業による、実例ベースのMRアプリのコンテンツ制作ワークフローについて学習します。

  • 第2回 実例からみるHoloLens2アプリ制作「HoloLens2各種機能紹介」

    HoloLens2で提供されている基本機能について事例やデモを交えながら機能とその用途方法について学習します

  • 第3回 HoloLens2アプリ開発チュートリアル「Unityを利用したHoloLens2アプリ開発の方法と基本的な入出力処理の実装」

    HoloLens2アプリを実際に開発する際の必要なツールや開発の流れについて学習の後、実際にUnityを使ってHoloLens2向けのアプリ開発をハンズオン形式で学習します

  • 第4回 HoloLens2アプリ開発チュートリアル2「MRTKを活用したの実装と利用方法」

    SpatialAwarenesやSolver、EyeTrackingなどMRTKで提供されている様々な機能を使ったコンテンツ開発の方法について学習します。

  • 第5回 HoloLens2アプリ開発実践1「空間認識を位置合わせするための様々なアプローチ方法」 Part1

    特定の位置にコンテンツを表示したい、複数人でコンテンツをシェアリング表示したいといった場合に活用するアンカー機能について、目的に合わせた様々な実装方法について学習します

  • 第6回 HoloLens2アプリ開発実践1「空間認識を位置合わせするための様々なアプローチ方法」 Part2

    特定の位置にコンテンツを表示したい、複数人でコンテンツをシェアリング表示したいといった場合に活用するアンカー機能について、目的に合わせた様々な実装方法について学習します

  • 第7回 HoloLens2アプリ開発実践2【HoloLens2とBIMデータを使った設備情報チェックツールの開発】 Part1

    HoloLens2上で表示されたBIMデータをタップすると、そのタップされた箇所の名称や各種情報が表示される機能の作り方を学習します。またBIMデータを用いて実際の実装方法について学習します。

  • 第8回 HoloLens2アプリ開発実践2【HoloLens2とBIMデータを使った設備情報チェックツールの開発】 Part2

    HoloLens2上で表示されたBIMデータをタップすると、そのタップされた箇所の名称や各種情報が表示される機能の作り方を学習します。またBIMデータを用いて実際の実装方法について学習します。

  • 第9回 HoloLens2アプリ開発実践3【現場と本部を接続、シェアリング機能と遠隔作業支援アプリの開発】 Part1

    現場スタッフがHoloLens2を装着し、その模様を遠隔地にいるスタッフが指示する。そんな機能を開発するにはどうしたら良いのか。実例とそれらを実装するための必要な知識。そして上記システムを作成する上での注意点について学習します。

  • 第10回 HoloLens2アプリ開発実践3【現場と本部を接続、シェアリング機能と遠隔作業支援アプリの開発】 Part2

    現場スタッフがHoloLens2を装着し、その模様を遠隔地にいるスタッフが指示する。そんな機能を開発するにはどうしたら良いのか。実例とそれらを実装するための必要な知識。そして上記システムを作成する上での注意点について学習します。

こんな方を対象としています

・HoloLens2アプリの開発に興味がある方

・これからHoloLens2アプリの開発を検討している方

・Unityエンジニア、ディレクター、プロデューサーなど
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受講する際は以下をお読み下さい

HoloLens2のアプリ開発としてUnity、VisualStudioを利用します。
Unityでのコンテンツ開発について最低限の知識があることが前提です。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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