大垣雅則(おおがき まさのり)
千人以上のリーダー・管理職を育成した、リーダー実践力育成の専門家。
40歳で大手私鉄の課長となるも、部下のやる気を無くす名人。「コントローラー型リーダー」であったことから、全てがうまく行かずに45歳で倒産寸前の会社に左遷された。
しかし、その左遷先でリーダーとしての「あり方」に目覚め、赤字の会社を3年で再生。
その実績を買われて、
2007年「電子マネーPASMO」を社長として、デビューさせた。
2012年には、鉄道の取締役として「東京スカイツリー」開業プロジェクトを推進。
2019年にはクレジットカー...
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先生と一対一で話すことができ、また、先生の熱量が凄いので、中身の濃い時間になりました。
先生のコーチング的な質問に自問自答し、対話して、気づくことが多かったと思います。
今後の行動が見えたことと、リスク回避的な行動パターンを修正して、正しいことは周りを気にせずやっていこうと思えたことが収穫です。
いつも、ありがとうございます!
「心理的安全性」の知識をただ伝達するのではなく、受講生の知見に基づいて再定義することによって、よりしっくりくるイメージを持つことができました。そして、考えていく過程での自分自身の思考の変遷を振り返ってもらえるので、自分自身の考え方の傾向や変化に気づくこともできました。1対1の講座ですので、自分の考えをまとめる時間をしっかりとっていただき、そこに新たな気づきを起こしながら進めてくれます。また理論だけでなく、身近な実践につなげるまでをサポートしていただけるので、具体的な行動に落とし込めることから、今後の問題解決のスキルも身につけることができる講座です。
じっくりと言葉や考えを深めていきますので少し疲れますが(笑)、自分の言葉で表現することで自分に刻み込まれる印象です。毎日の生活はあわただしいですが、少し時間をぜいたくに使ったこのようなセッションは、現代においてとても大切な時間の使い方と問題解決の方略を示してくれていると思います。
わかりやすいノウハウで、しっかりと理解できた上に、
大垣先生のご経験談が印象深く、臨場感を味わいながら
追体験をさせていただきました。
チームづくりでは、最初の自己紹介は丁寧に時間をかけるべきで
特にリーダーの自己開示が重要というお話が心に残りました。
重要性をわかっているつもりで、時間的制約を言い訳に後回しにし、
結果的に強いチームが作れていないことに気づきました。
本当にやろうと思えば、方法を工夫して何かできるはずで
自分の行動を大いに反省しました。
本日の学びを活かし、次のプロジェクトではメンバー同士で
自己開示することに時間をかけたいと思います。
貴重な学びをありがとうございました。