プレセアコンサルティング株式会社の代表取締役として、ベンチャーパートナーCFO(事業計画書作成を通じた成長戦略策定・実行支援、管理会計と体制構築、M&Aアドバイザリーなど)をつとめています。直近では、Ed-Techベンチャー取締役として、コンテンツ部門及び管理部門をマネジメントしていました。アーリーステージの事業作り組織作りは、PDCAの早回し。気付きや確信の続く日々。会社や自分の成長が日に日に実感でき、なかなか面白かったです。
並行して、デジタルハリウッド大学院客員教授(コンテンツビジネス)、グロービスマネジメントスクール講師(論理思考、アカウンティング)なども行っています。教育「有益な知識やスキルを、受講生自らが発見することを通じて、受講生の成長を促していく」は、生涯のサイドワークとして10年以上続けています。
【著作】
「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」(中央経済社 2020年)
「新版MBAクリティカル・シンキング」(共著:ダイヤモンド社 2005年)
◼教室の内容
社外「パートナーCFO」、聞いたことありますか? 「パートナーCFO」とは何か。その「パートナーCFO」になることで、なぜクライアントである中小ベンチャー経営者の信頼を得て、かけがえのないパートナー、最高経営相談役になれるというのか。さらに、経理財務の専門家が、しかも社外から、「パートナーCFO」になれるのは本当なのか。
現在5社の中小ベンチャー社外パートナーCFOをつとめる講師が、実際に行った事例を素材に、パートナーCFOが何か、それが経営者の悩みや望みに応える仕事であり、仕事を通じてかけがえのないパートナーとなっていくことを、紐解いていきます。セミナーが終わるときには、パートナーCFOには外部専門家だからこそなれることに気付くことでしょう。
1.中小ベンチャー経営者の4つの仕事と3つの役割・立場
2.士業でなくパートナーCFOだからこそ中小ベンチャー経営者の真のニーズに応えることができる真の理由
3.社外の士業がパートナーCFOになる8つのアプローチ
◼教室で得られるもの
パートナーCFOとなることで、以下の価値が得られます。
・経営者の代替きかないパートナーとなる
・単価を上げられる、課金ポイント増やせる
・経営マターのディスカッションができる
・同業他社と差別化できる何かが持てる
・新規開拓やイベント・セミナーのネタが持てる
・頼りがいのある「先生」となる
もっとも、2時間という限られた時間では、パートナーCFOのすべて、何すればいいのWhatToDo、どのようにすればいいのHowToDoを伝えることはできません。そもそもパートナーCFOって何?のイメージも無いはずです。
そこで、みなさんの現状、士業・コンサルタントとしての課題、あるべき姿、パートナーCFOとなる課題、ギャップを整理してもらうことを、本セミナーでは意図しています。課題、ギャップがわかると、無駄な方向の努力が不要になります。
さらに、明らかになった課題、ギャップを解決したい!と思われた方には、次のステージも用意しています。
◼対象者
同業他社と差別化したい、単価を上げたい、新規開拓やセミナーのネタが欲しい、経営者のかけがえのないパートナーとなりたい士業・コンサルタントの方々(特に税理士、会計士、診断士、社労士)
◼開催の理由
講師のベンチャー経営者としての実務経験とビジネススクールで教える専門家としての知識。これらを統合して、経営の実務家として専門家として、中小・ベンチャーの社外CFOを務めています。おかげさまで独立開業して1年余りで10社超のパートナーCFO実績を積み重ねることができました。
中小ベンチャーは本業(作る、売る)にリソースが取られ、管理(回す)は後回しになりがちです。いきおい、管理が社長の仕事になったりします。ともすると、資金繰りや組織マネジメントで後手にまわり、管理に社長の時間や意識が取られたりします。そんな社長にとって、経営者と目線を合わせて、管理を一緒に見てくれる人、パートナーCFOのニーズは大。でも、供給がない。多くの士業・コンサルタントは専門特化、経営者と目線合わせず、経営の議論をしない、できない。だからこそ紹介だけでほとんど価格交渉されることもなく成約、順調に実績を重ねることができたのでしょう。
経営管理面での経営者のディスカッションパートナーとなり、企業の成長をサポートする。パートナーCFOはとてもやりがいがあり、報酬も良く、生涯続けていきたい天職です。もっとも、自分のカラダは一つ、キャパシティの限界で、これ以上のオーダーを受けることができません… ニーズはいっぱいあるのに、パートナーCFOの供給が無いのは色んな意味でもったいない。
そこで考えました。士業の仕事は元々差別化が難しいところに、RPA(Robotics Process Automation。事務作業の自動化)やAIの波。士業が残り続ける仕事になるか。パートナーCFOが生き残り策になるのではないか。クライアントである中小ベンチャーのニーズは大。中小ベンチャーのかゆいところをパートナーCFOが掻くことで、多くの企業が成長を果たし、ひいては日本の成長をサポートすることができる。
本セミナーを通じて、パートナーCFOを増やし、一緒にパートナーCFOという職業を創っていく仲間を増やしたいと思います。
女性 30代
CFOについて今まで理解が浅かったですが、経営者に信頼され、寄り添うことができる大変重要な役割だと深く感じることができました。
先生が大変楽しそうに話されてあり、仕事の楽しさが伝わってきました。
ありがとうございました。
女性 40代
自分の今後を考える上で、新たな気付きを頂きました。ありがとうございました。
男性 50代
論理的な説明で大変良かった。
女性
士業の資格はないのですが、第二の収入源としてパートナーCFOで起業できるかどうか知りたかったです。高森先生の実際関わったお仕事の内容まで教えて頂きイメージがわきました。これから需要が増える仕事ではないかと思いやってみたいです。
女性 30代
CFOについて今まで理解が浅かったですが、経営者に信頼され、寄り添うことができる大変重要な役割だと深く感じることができました。
先生が大変楽しそうに話されてあり、仕事の楽しさが伝わってきました。
ありがとうございました。
女性 40代
自分の今後を考える上で、新たな気付きを頂きました。ありがとうございました。
男性 50代
論理的な説明で大変良かった。
女性
士業の資格はないのですが、第二の収入源としてパートナーCFOで起業できるかどうか知りたかったです。高森先生の実際関わったお仕事の内容まで教えて頂きイメージがわきました。これから需要が増える仕事ではないかと思いやってみたいです。
ベンチャーパートナーCFO