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1.日本人は潜在的に中国語を知っている。
チンプンカンプンはこんなスタンスでレッスンをスタートします。だから、面倒な文法は基本やりません(きっぱり!)。ピンインと言う中国式ローマ字表記もせず、ひらがなカタカナで表記しています。声調(イントネーション)は大阪弁で説明します。
「まえはあほか」(横山ホットブラザーズ出典)
2、語学は「道具」
ついでに。基礎語学は750タンゴで話せるようになる、と語学のエキスパートはみな、しっています。では日本人は何個の漢字(中国語)を知っているの?
答えは2200語。なんと、最低必要量の三倍近いボキャブラを持...
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アイスブレークに代えて
講師の自己紹介
あなた(日本人)が知っている?中国語のボキャブラチェック
日本と中国(中華圏 タイワン、シンガポール、香港など含む)では漢字という共通文字があります。ほかに友都八喜ヨドバシ、雅马哈 ヤマハ夏普シャープなど 最近の企業ブランドは音読みに変わってきてて学習者の追い風が吹いています(笑)。
第1課では漢語(中国語)に親しんで、長く学び続けるきっかけにしていただきます。
この講座では中国語の発音を基本ひらがな・カタカナで表記(参考発音という位置づけ)します。
日本人(に限りませんが)の中国語学習初心者の80%が一か月でドロップアウトするといわれています。
その原因の最大ポイントが「発音表記」だといわれています。具体的に言えば DALIAN, QINGDAO, Ha'erbin さて、あなたはこのローマ字表記どう読みましたか?
そしてその意味は?フツー日本人ならダリアン、クインダオ、ハービンがいいところかな?
正解はこうです。だーりえん大連、ちんだお青島、 はるびん哈爾浜。そう ひらがなで書いた方がわかりやすいんです💛
日本人初心者はひらがなカタカナで中国語の発音を学んだ方が 必要エネルギーの60%節約になります笑笑。
学習が進んでたいていの漢字が読めるようになればピンインは自然にわかるようになるから心配しないでね。
声調(四声)イントネーションを大阪弁で学ぶ。
自己紹介の復習・前回習得した中国語単語の「たなおろし」
第1課で中国語(マンダリンとも漢語ともいいます)へのキンチョウ感が和らいだかと思います(笑)
日本人は2200語も漢字がわかるんですからあとはそのデータベースに発音をヒモづけするだけ。
つづいてフツーの中国語講座のセンセーたちが「鬼みたいに」指導するイントネーション。
中国語には四つの声調と一個の軽音があって 声調間違うと「全然通じない」みたいな(笑)。
そうなんですけど、教える側も工夫しないと受講者はたまったものではありませんよね。
この講座では 講師の大阪弁のイントネーションに着想を得て「日本人ならフツーに使ってる発音」で中国語を組み立てることに成功しました。
吗麻马骂中国語学習者ならだれでも無理強いされた?ma音四段活用(笑
第2声、第3声とか言われても(´;ω;`)
そうですね。「知らない音」を出せって無理難題でしたね。よく耐えたねって自分をほめてあげましょう💛
これが「日本語で、こういう音あるでしょ。あれと同じ」とか言ってくれたら全然OKだったんだけど。不幸なことにネイテイブ講師は日本語ワカラナイから例示できなかったのね泣き。
講師であるナラサキは自分の経験した苦労を皆さんにはさせたくない思いでこの講座を10年やってきました。任せてください笑笑
自己紹介で基本文法を学ぶ。
who
why
what
where
when
さらに
how,how mauchで5W2Hと呼ばれる自己紹介メソッドが知られています。この講座ではもう一つHが入って5W3Hになります。
これこそ、あなたが「語学の天才日本人」として本領発揮。世界に羽ばたくパワーの源。
ぜひ一緒に語学を武器に世界に出ていきましょう💛